バイロイト音楽祭

今年も7月25日からバイロイト音楽祭が始まった。
バイロイト音楽祭は、ワーグナーが自身のオペラを上演するために創設した、まさにワーグナーの音楽祭。

(c)Wikimedia Commons
バイロイト音楽祭というと、学生時代、NHK-FMが年末恒例番組として放映されていたのを2時間テープ何本も買い込みエアチェックしていたこともあるが、恥ずかしながら冬に開催されるものだと思っていた。
しかし、エアチェックしたものの、オペラのあらすじも知らずに聴いていたこともあり、当然面白さも理解できず、いつしかテープも行方不明となってしまった。
ホームページでは、アーカイブが充実しており、今年だけでなく過去の演目の指揮・演出・キャストもデータベース化されている。
Bayreuther Festspiele
7.25 8.01 8.07 8.13 8.19 8.25 Tannhäuser
7.26 7.30 8.06 8.12 8.18 8.24 Die Meistersinger von Nürnberg
7.27 8.02 8.08 8.14 8.20 8.26 Lohengrin
7.28 8.03 8.09 8.15 8.21 8.27 Parsifal
7.29 8.04 8.10 8.16 8.22 8.28 Tristan und Isolde
ヨーロッパのラジオ局では、この公演を生中継しているが、日本でもインターネットラジオを通じて聴くことが出来る。
Operacastというホームページには、連日オペラのプログラムが掲載されており、左のメニューにはBAYREUTH BROADCASTS 2011という特設メニューも設けらおり、バイエルン放送やイタリア国営放送、ハンガリーのバルトーク・ラジオなどで生中継を聴くことが出来る。
特に、バルトーク・ラジオでは3週間のアーカイブが保存されているので、生中継を聴き逃しても好きな時間に聴くことが出来る。
来年のための手控えを兼ねて利用方法を紹介しよう。
バルトーク・ラジオホームページ 右下のHangtar(番組表)から
MR3.Bartok Radioを選択
3週間分のカレンダー(Napter)から、上演日の
2011.07.25
を選択し、
15:55 Kapcsoljuk a Bayreuth-i Festspielhaust
時刻の右の三角のアイコンをクリックする。
Bartok

初日は、「タンホイザー」
2011.07.26 ニュルンベルクのマイスタージンガー
2011.07.27 ローエングリン
2011.07.28 パルジファル
2011.07.29 トリスタンとイゾルデ
ただし、テンポラリーファイルの容量の関係だろうか、通しで聴くことはできず、一度音声が停止すると、WEBページをリロードさせて、画面上部中央のタイムバーで途切れた個所から再生する必要があった。
オペラに関心なくても、上演開始直前に鳴らされるファンファーレ(各演目ごとに異なる)や、序曲・前奏曲だけでも聴いてみるのも面白いだろう。
タイムバーで、早送りや巻き戻しもできるので、「ローエングリン」の20:30頃からの「第3幕への前奏曲」「婚礼の合唱」を聴いてみるのもよいだろう。
昨年に引き続き、NHK-BSでも生中継で放映される。
今年の演目はローエングリン。現代風の新演出、ネズミの登場に賛否両論だったが、お盆休みでもありぜひ今年も生中継でトライしたいところだ。
NHK プレミアムシアター
■8月14日(日)22:10~[特別編成]
<生中継> バイロイト音楽祭2011から 歌劇「ローエングリン」(ワーグナー)

2 Replies to “バイロイト音楽祭”

  1. 先日お世話になりました、浪花のヒロ、ことファゴットの滝本です。
    先日は楽しい集まりに参加させて頂き、ありがとうございました。
    嫁さんの影響どころか、すごいマニアではありませんか!
    バイロイトの放送の事は知りませんでした。年末に放送していたのは知っていましたが、生で聴けるとは思いもよりませんでした。僕もワーグナーは好きです。iPodminiには全部のオペラが入ってます。
    先日、コンサートの案内をしそびれましたが、9月28日にファゴット8人でコンサートをします。その中の小山さんはバイロイトでも演奏しています。ぜひ聴きに来て下さい。

  2. ヒロさん、コメントありがとうござます。
    いえいえ、インターネット情報による半可通です。
    日曜日のローエングリンは、久々に楽しく飲んだため撃沈し、生中継では観ることはできませんでした。
    私もiPhoneにはカラヤンの指輪を入れております。
    9月28日イシハラホールですか。自宅の近所じゃないですか。ぜひ聴きたいです。東京出張予定と微妙に重なるかもしれないところが気がかりですが、在阪しておりましたら、ぜひ行かせていただきます。

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