メリー・ウィドウ

久々のオペラ観劇

昨年1月に、フェニーチェ堺でアイーダを観劇以来、新型コロナウイルス感染症の影響により、公演キャンセルが相次ぎ、ようやく、7月18日(日)兵庫県立芸術文化センター において、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021 メリー・ウィドウ を観劇

開演前の劇場内。オケピの手前には、宝塚歌劇場の銀橋のような通路が設営されていました。
プロモーション映像は2008年の上演より

さて、指揮の佐渡裕氏が、オケピに入って開演というところですが、狂言回しのニエグシュ役の桂文枝師匠が、何故かオケピの手前の銀橋に這い上がり「いらっしゃ~い」
コントを交え劇の解説を語り、開演です。

以下、舞台画像等は、兵庫県立芸術文化センターのTwitterアカウントより。

ピアノに見立てた舞台
パリのマキシムに見立てたヒロイン邸でのパーティでは、フレンチ・カンカンを背景画に
今回の公演、カーテンコールが 歌って踊って約30分にも及び、もう一幕ともいえる特別演出。

劇中、領事夫人 シルヴィアーヌ役の香寿たつきさんの「愛あればこそ」「すみれの花の咲く頃」の歌唱があったり、バレエの踊りが取り入れていたり、フィナーレでは、文枝師匠が宝塚歌劇団風の羽根を背負って銀橋を渡ったりと、盛り沢山の演出に、また日本語上演ということもあり解りやすく、楽しませていただきました。

オペラの後は、劇場併設のレストラン テアトル ル ボア で。
食事を終えると、日もとっぷり暮れており、劇場を後に大阪へ戻りました。

ロクハンZゲージ 総合カタログ2020

先週末、ロクハンZゲージ 総合カタログ2020が届きました。

ロクハンの製品のパッケージデザインと共通の黒と赤、A4サイズ100ページ

これまでに発売された製品が写真付きで紹介されており、日本型Zゲージもここまでラインナップが揃ったかとNゲージの創成期を思い起こし感慨深いものがあります。
また、カタログを眺めることはワクワクしますね。

ドン・ジョヴァンニのカタログの歌ではありませんが、保有車両のカタログを作ってみたくなりました。

この動画は、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」をベースとした映画「Juan」の「カタログの歌」のシーンです。
ドン・ジョヴァンニの従者レポレッロが、ドン・ジョヴァンニの女性遍歴を歌い上げる有名なオペラですが、この映画ではブダペストの駅で、レボレッロがパソコンに収めたドン・ジョヴァンニの相手の女性の画像アルバムを見せています。
埋め込み再生が無効となっておりますので、下記URLをコピペしてご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=fCah83LOF9M

2ページ目には、今後の新製品の予告。
485系ボンネットには、カラーバリエーションとして白山色とレッドエキスプレス
DE10ディーゼル機関車も各色
Zショーティは、キハ58系と0系新幹線
そして、ミニレイアウト
来年春までの発売予告です。

しかし、何か物足りなさが。
485系のバリエーションはこれじゃないでしょ。
確かにクロ481を先頭に2両のグリーン車が連なる編成は壮観ですが、東北新幹線開業直前に東京に住んでいたこともあるので、クロ481は「やまばと」「あいづ」の編成に組まれていた印象が残っています。
やはり両端クハ481の編成が待ち遠しいところです。
上野発の「ひばり」「やまびこ」
大阪発の「雷鳥」「しらさぎ」「つばめ」「はと」etc.
と懐かしの特急が蘇ります。

救いは、Zショーティのキハ58系と0系新幹線
そこじゃないでしょ!と思いながら、フルスケールでリリースするため探っているのではと期待しています。
また、このZショーティには、しばらくは力を注ぎそうです。私にとっても素材確保のアイテムとして安泰です。

アイーダ – フェニーチェ堺

今年の音活 第一弾は、1月12日にフェニーチェ堺(旧堺市民会館)で開催された、堺シティオペラ第34回定期公演「アイーダ」

堺市民会館には、子供の頃から幾度となく訪れたことがありましたが、堺市から居を離れて以来、ご無沙汰でした。
2019年10月にフェニーチェ堺としてリニューアルオープンし、本公演はそのオープニングラインナップの一つ。


席は、リーズナブルな3階のC席ながら、右袖の後方と舞台を見渡せる好位置。


幕間はお決まりの液体燃料の補給を。シャンパンを思いましたが¥にびっくり白ワインに。

オペラ観劇の際は、いつもどなたかにお会いしますが、この日もN先生に。合唱のお友達が出演されておられるとか。


アイーダといえは、凱旋行進曲そしてこのアイーダ トランペット
開演前、何故に両サイドのバルコニーが空いているのかと思っておりましたら、凱旋の場で、アイーダ トランペットを抱えた奏者さんが、バルコニーに立ち演奏です。
こういう演出も良いですね。

公演の詳細は、私が記すよりプロの方の文章をお読みください。
堺シティオペラ第34回定期公演《アイーダ》|能登原由美 –

 

アイーダの観劇は、ミュージカル1回、オペラ1回と、今回で3回目

アイーダ|劇団四季

ミュージカルでもオペラでも、それぞれの良さがあります。

 

今年は以下の6公演の席を確保しております。公演中止とならないことと、ウイルスの蔓延が抑えられることを願っております。

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅦビゼー:歌劇「カルメン」

3月17日 天満橋より京阪特急プレミアムシートに乗り京阪三条まで。
岡崎にある、ロームシアター京都に向かいました。

岡崎公園の京都市美術館、京都近代美術館には、美術展鑑賞のため何度も訪れたことがありますが、ロームシアター京都(旧京都会館)は始めてです。

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII ビゼー:歌劇「カルメン」
オぺラ鑑賞は昨年の「チェネレントラ」以来

指揮はクリスティアン・アルミンクですが、前奏曲だけは小澤征爾が指揮
会場一同、この時を待っておりました。


公式サイトはこちら


公式サイトはこちら

終演後は東山花灯路を通り抜けます。八坂の塔の夜景を撮りたかったのですが、カメラの設定を誤りご覧のとおり残念なショット。

今夜の食事は、石塀小路のしぇりークラブに。カルメンの舞台はスペインということで、スペイン料理とともに、ドン・ホセとミカエルという今夜にふさわしいシェリーをいただき、往路と同じくプレミアムカーで京都を後にしました。

ワーグナー 二人のテノール歌手

今年はヴェルディとともにワーグナーも生誕200年です。
先日の東京出張の帰りにCDショップに立ち寄ると、ワーグナーコーナーが設けられておりました。
その中で2枚の新譜が目に付きました。


Jonas Kaufmann/Wagner: Arias [4785189]

Klaus Florian Vogt/Klaus Florian Vogt – Wagner [88725471692]

Jonas Kaufmann (ヨナス・カウフマン)とKlaus Florian Vogt (クラウス・フロリアン・フォークト)
カウフマンは1969年ドイツ生まれ。
フォークトは年齢非公開ですがドイツ生まれでカウフマンとほぼ同年代と思われます。
二人とも21世紀に入りバイロイト音楽祭やニューヨーク・メトロポリタン歌劇場でワーグナーを歌い活躍中のテノール歌手。
往年の3大テノールと違い現代風のイケメンです。
カウフマンは既に多くのCDアルバムをリリースしておりましたが、フォークトは昨年「Helden」でアルバムデビューを果たし、注目株というところでしょうか。
というわけで、フォークトのほうを選択。
前作のHeldenはワーグナーだけでなく、モーツァルト ウェーバーなどの曲も収録されており、
また、ローエングリン マイスタージンガーでは前奏曲に引き続き歌があるという演出もあって凝った印象がありますが、
本作のほうは、フォークトの歌のみ。しかし、トリスタンとイゾルデ ワルキューレでは、ソプラノのCamilla Nylundとの絡みもあってこれはこれで面白い。
フォークトの澄んだ歌声と、一枚まるごとワーグナーでお腹いっぱい。


Klaus Florian Vogt/Helden – Weber, Wagner, Mozart, etc [88697988642]

この二人の曲を比較したサイトがありました。
ikely Impossibilities: [Tenor] + Wagner
フォークトは、「Wagner」と「Helden」
カウフマンも、「Wagner」と「Sehnsucht」
を比較紹介しております。
カウフマンの「Sehnsucht」も「Helden」同様、ワーグナーだけでなくモーツァルト シューベルト べートーヴェンの曲も収録されており、二人のアルバムの選曲も興味深いところです。


Jonas Kaufmann/Jonas Kaufmann – Wagner, Mozart, Schubert, Beethoven / Claudio Abbado, Mahler Chamber Orchestra [4781463]