くるみ割り人形 – キエフ・バレエ

数年前にバレエを始めた相棒とその先輩のお供で、フェスティバルホールへ。

今夏も、神戸文化ホールで、「キエフ・クラシック・バレエ チャイコフスキー夢の3大バレエ名場面集」を鑑賞しましたが、この日は、「くるみ割り人形」を全幕。

フェスティバルホールでのバレエ鑑賞は、2008年12月の旧フェスティバルホール取壊し前のボリショイ・バレエ「白鳥の湖」以来。
この時は日本人ダンサーの岩田守弘さんが出演ということで、チケットも取りにくく、席は2階席後方でした。

しかし今回は、最近お気に入りのRA席を確保
舞台も近いうえに、オケピを見下ろすことができ、この日もウクライナ国立歌劇場管弦楽団のフルート嬢の熱演も目の当たりにしました。

くるみ割り人形くるみ割り人形

大阪フェスティバル・ホール
ホワイエのビュッフェに近いのも魅力のひとつで、幕間には、シャンパンで一息。

2幕目に入り、スペインの踊り、アラビアの踊り、中国の踊り、ロシアの踊り、フランスの踊りとリズミカルな踊りが続き、客席も盛り上がってきます。

もちろん、主役の二人の踊りも見応え十分。私の稚拙な文章では表現できませんので、これは他の方に譲りましょう。
フィナーレを終えて、何度もカーテンコールに応えていただき、この日の舞台は幕を閉じました。

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