スウェーデン狂詩曲「夏至の徹夜祭」

昨日6月21日は夏至だった訳だが、夏至にふさわしい曲を探してみた。
スウェーデンの作曲家 ヒューゴ・アルヴェーン(Hugo Emil Alfven)が1904年に作曲した
スウェーデン狂詩曲「夏至の徹夜祭」
という曲をみつけた。
早速、iTuneで検索し、「スカンディナヴィアン・フェスティバル」というアルバムを見つけ、買い求め、iPhoneで聞いてみた。
ナクソスという、大手レーベルが取り扱わないような無名の作曲家や演奏家の録音をこれまで取り扱ってきたレーベルだ。

アルバムの紹介のため、アマゾンへのリンクを貼ってみた。
このアルバムにはグリーグやシベリウスといって北欧の大御所の作品も含まれている。
さて、スウェーデン狂詩曲 第1番 「夏至の徹夜祭」
NHKの料理番組のテーマソングのような導入部から始まり、中盤 北欧らしい重厚な部分を経て、フィナーレに向けて盛り上がっていく。
(全く説明になっていないなぁ)
そういえば、つい数年前までは、この曲のように、明け方まで飲んで騒いでいたこともあったが、
今ではグラスを傾けながら音楽を聴くことが多くなった。
それにしても、思い立てば曲を購入し即座に聞くことが出来るとは便利なものだ。

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