今年は、1月に「フィガロの結婚」、3月に「こうもり」、7月に「ドン・ジョヴァンニ」、12月に「天国と地獄」と4作を鑑賞し、年間過去最多数ではなかったでしょうか。
さて、その「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 ドン・ジョヴァンニ」
SNSでは記事を投稿しておりましたが、このブログには、未投稿でしたので、遅ればせながら、今年を振り返ってを兼ねて投稿いたします。
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラは、2021年の「メリー・ウィドウ」、2022年の「ラ・ボエーム」に引き続き、3回目の「ラ・ボエーム」。
会場の兵庫県立芸術文化センターには、「のだめカンタービレの音楽会」で毎年足を運んでいるのに、3作しか鑑賞していないとは、残念なことをしました。
毎回のことですが、西宮北口駅から兵庫県立芸術文化センターに向かってベデストリアンデッキを歩く度、ワクワクします。
今年は、ロビーにドン・ジョヴァンニの仮面が設置されていましたので、ちょっとポーズ。
今回も2階席最前列の席で。
動画では、何度も観ておりますが、劇場では初見。楽しみです。♪
ドン・ジョヴァンニのアリアはいろいろありますが、従者のレッポロが唄う「カタログの歌」も有名です。
本公演の動画ではありませんが、画面上の日本語訳とともにお聴きください。
こちらも本公演の動画ではありませんが、タイトルロールの大西宇宙さんの「お手をどうぞ」
少し上品な「ドン・ジョヴァンニ」です。
ホワイエではアルコールの提供も再開されており、幕間にはワインで一献
舞台の写真は公式サイトに掲載されていますので、次のカードをご覧ください。
カーテンコールは撮影可能と嬉しい配慮。
さて、来年の夏は、プッチーニの「蝶々夫人」
2015年のパリ・オペラ座以来の2度目の「蝶々夫人」となりますが、今から楽しみです。