今年の音活 第一弾は、1月12日にフェニーチェ堺(旧堺市民会館)で開催された、堺シティオペラ第34回定期公演「アイーダ」
堺市民会館には、子供の頃から幾度となく訪れたことがありましたが、堺市から居を離れて以来、ご無沙汰でした。
2019年10月にフェニーチェ堺としてリニューアルオープンし、本公演はそのオープニングラインナップの一つ。
席は、リーズナブルな3階のC席ながら、右袖の後方と舞台を見渡せる好位置。
幕間はお決まりの液体燃料の補給を。シャンパンを思いましたが¥にびっくり白ワインに。
オペラ観劇の際は、いつもどなたかにお会いしますが、この日もN先生に。合唱のお友達が出演されておられるとか。
アイーダといえは、凱旋行進曲そしてこのアイーダ トランペット
開演前、何故に両サイドのバルコニーが空いているのかと思っておりましたら、凱旋の場で、アイーダ トランペットを抱えた奏者さんが、バルコニーに立ち演奏です。
こういう演出も良いですね。
公演の詳細は、私が記すよりプロの方の文章をお読みください。
堺シティオペラ第34回定期公演《アイーダ》|能登原由美 –
アイーダの観劇は、ミュージカル1回、オペラ1回と、今回で3回目
ミュージカルでもオペラでも、それぞれの良さがあります。
今年は以下の6公演の席を確保しております。公演中止とならないことと、ウイルスの蔓延が抑えられることを願っております。