まだ、製作に取りかかれないので、レファレンス探しは続きます。
日本のほうでも、ターミナル駅の模型が記事になっていないかと、バックナンバーを探すと、
RM MODELS 232号(2014年12月号)
http://rail.hobidas.com/blog/rmm/archives/2014/10/21/
では、西鉄福岡駅や上野駅をモデルとしたジオラマが紹介されています。
昨年夏の出張の折、横浜の原鉄道模型博物館を訪問し、1番ゲージの大レイアウトを堪能してきました。
手前の駅舎は内部まで作り込めれていて、切符を買おうとしている乗客のフィギュアも配置されていました。
この時、7月6日から10月31日まで、Zゲージのジオラマが展示されると予告されていましたが、
Gare de l’Opera (3) – kitで紹介したレイアウト 鉄道模型ジオラマ日記 が展示されていたことが、
箱根模型工房 クラフトのブログで紹介されていました。
このレイアウトがクラフトさんの手による製作だったとは驚きです。
駅のドームに照明を灯すときれいですね。
話はそれますが、スペイン在住の日本人Zゲージャーのルイスさんが紹介されている、セヴィリアの旧プラサ・デ・アルマス駅も気になるところです。