RZモジュールの規格で製作を進めるのですが、モジュールに組み込んだ際の運用も考慮する必要があります。
Osaka Z Days等のイベントの運転会では、RZモジュールをドックボーンで運用しておりますが、この場合はダブルクロスを使用するとリバース区間になってしまいますので、ギャップの設置や配線など対応を検討しなければなりません。
ドックボーンの片側に組み込めば、リバースを気にする必要もなく、ヤード代わりとしても運用できそうです。
東急ハンズで板材をカットしてもらいますので、エクセルで寸法取りを行いました。
カッティングした板材を、仮組してみました。
既存のモジュールも延長部分を製作します。
RZモジュール全体では、このようなレイアウトプランとなります。
以前からのスタイロフォームをベースとしたサイドボードレイアウトと、220モジュールを組み合わせて計画していたレイアウトもこのRZモジュールでのレイアウトプランの一本化して製作を絞ることとします。
カーブモジュールの片側は、欲張ってローカル駅を予定しております。
奥行が500mmとなりますので、サイドボードには収納できません。
納戸に収納することしても納戸の幅が1200mmですので、直線モジュールは440mm+110mmの組み合わせとすることにより全体の大きさを抑えることとします。
110mmx250mmのモジュールは調整用にとっておきましょう。