旅行記の途中ですが、昨日は男の隠れ家 6月月例ミーティングでした。
私の担当の駅舎は前回の遮光の黒塗りを行いましたが、塗り漏れの対応と効果の確認を行いました。
いっちゃんととりとんさんは、山岳部の左側の調整です。
線路の左側にベースとなるスタイロフォームを切り出し置いたところです。
この写真の撮影後、線路の右側を削り取るという大工事が行われました。
しばっちさんは、キブリのキットの作成に挑戦
静山さんは、3Dプリンタでブドウの樹の幹を持参されました。
フィギュアを比較すると大きさが良くわかります。
2017夏の新製品 88674 / 87756 – BR101 / Intercitywagen もテスト運転。
クラブレイアウトの難所 山岳部の登りS字カーブも無事クリア
しかし、プッシュプルのプッシュ時はやはり脱線という問題も。
久しぶりのミーティングでしたので、夕食会も開催
帰ってからは、オペラ駅モジュールに5両編成の客車と電気機関車が2本、入線可能なことを確認。
今日のミーティングで、11月のOsaka Z Days 2018に、モジュールを出展することを宣言しましたので、これからモジュールの製作にも本腰を入れなくてはなりません。
Gare de l’Opera (13) – module (3)
オーバルのモジュール整備に時がかかりました。
ようやく、オペラ駅のモジュールに取り掛かります。
両渡りポイントの選択式・非選択式の区別に誤解がありました。
製品出荷時の選択式のまま使用することにします。
フィーダーとギャップを取り付けて、下図のとおりの電気系統となります。
レールの貼り付けが完了したところです。折り返し線については、まだ固定しておりません。
キット付属のプラットホームを仮設置して、ドームのフレームの足場とします。
フレームを立てると雰囲気もつかめるようになります。
キットはNゲージ用のため、ご覧のとおり線路間隔とプラットホームの間隔が一致しておりません。
ドイツの鉄道模型には、NEMという規格があります。
Zゲージの場合、50mmの複線間隔にプラットホームを設置する場合、ホームの幅は32mmとなるそうです。
キットはNゲージ用ですので40mmあり、裾が34mmだったことから強引に置いてみましたが、規格に従って直したほうが良さそうです。
ここからが昨年同様、ドームにガラス窓を貼り付ける作業の繰り返しとなります。
焦らずに丁寧に取り掛かることとします。
追記
coocan.に設けているホームページを少し模様替えし、ブログアーカイブにいくつかページを追加しました。
ヨーロッパ駅巡り
オペラ駅レイアウトの製作
Zゲージ車両模型の製作
アーカイブといっても、このブログ内の記事への目次のようなものです。
このオペラ駅の製作の進捗具合に応じてアーカイブも更新することになりますので、
レイアウト製作に対するプレッシャーになりそうです。(^^ゞ
Gare de l’Opera (12) – module (2)
モジュールの製作をすすめます。
まずは、オーバルのモジュールから。
木材を木工用ボンドで仮組みして、線路を仮配置してみました。
次に釘を打ち、固定します。
各モジュールの接続面には、接続用の穴を開けます。
最初に取り掛かったモジュールでは穴開け位置を間違えて空けてしまったので、丸棒で埋めなおしております。
精度が悪く少しずれてしまいました。
ロクハンのレールに釘を打って固定します。
釘は、頭が目立たないようメルクリン用のものを使いましたが、長さが短いので、うまく固定できていない可能性もあるので木工用ボンドも併用しております。
6年目にして、RZモジュールもようやくレールの敷設が完了です。
当面シーナリーの整備まで手が回らないと思いますので、芝生替わりの緑のフェルトを貼って雰囲気を出すことにします。
早速、試運転(^。^)
連接台車のTGVも安定して走行しました。
Gare de l’Opera (11) – module
RZモジュールの規格で製作を進めるのですが、モジュールに組み込んだ際の運用も考慮する必要があります。
Osaka Z Days等のイベントの運転会では、RZモジュールをドックボーンで運用しておりますが、この場合はダブルクロスを使用するとリバース区間になってしまいますので、ギャップの設置や配線など対応を検討しなければなりません。
ドックボーンの片側に組み込めば、リバースを気にする必要もなく、ヤード代わりとしても運用できそうです。
東急ハンズで板材をカットしてもらいますので、エクセルで寸法取りを行いました。
カッティングした板材を、仮組してみました。
既存のモジュールも延長部分を製作します。
RZモジュール全体では、このようなレイアウトプランとなります。
以前からのスタイロフォームをベースとしたサイドボードレイアウトと、220モジュールを組み合わせて計画していたレイアウトもこのRZモジュールでのレイアウトプランの一本化して製作を絞ることとします。
カーブモジュールの片側は、欲張ってローカル駅を予定しております。
奥行が500mmとなりますので、サイドボードには収納できません。
納戸に収納することしても納戸の幅が1200mmですので、直線モジュールは440mm+110mmの組み合わせとすることにより全体の大きさを抑えることとします。
110mmx250mmのモジュールは調整用にとっておきましょう。
Baden谷九 二代目共同レイアウト終端駅
昨年末より取り掛かってきた、Baden谷九 二代目共同レイアウト終端駅のドームもほぼ目途がついてきました。
おおよそ、半年間を振り返ってのまとめ記事です。
共同レイアウトのレールプランはこのように、左側を山岳線とした複線のエンドレスをメインに、左右のフレームのそれぞれ独立したエンドレス。そして、複線エンドレスの接続する3線の終端駅となっています。
初代レイアウトの名前の由来となったBaden-Baden駅を小ぶりとしたDreieichen駅を右端の台地の上に配すこととします。
キットを素組しました。
2016-12-13
プラットホーム上には、Gare de l’Operaで使う予定のFallerのNゲージ用のドームを配します。
ホームの場所に合わせて、スパンを2コマ縮めました。
2016-12-13
レイアウトに置いてみますと、ちょうど良い具合の大きさです。
2016-12-17
残りのフレームもサイズ変更します。
2017-01-24
両端と中間、下段のガラス屋根を接着し、どうにか形が整いました。
2017-03-18
残りのガラス屋根は接着剤を使わず仮止め状態ですが、一応のメドがつきました。
2017-04-07
10周年記念パーティでは、RZモジュールの上に仮置きして中間駅としてみました。
2017-05-13
組み立てにあたり接着剤がはみだし、ガラスのパーツが汚れてしまったものがあります。
また、ドーム端のガラス部分のフレームも、ガンダムマーカーで塗ってみましたが、これもまた、塗料が流れて少し汚れてしまいました。
今年のOsaka Z Daysも10月28日に開催することが決まりました。
パーツの交換や研ぎ出しを行って、念入りに仕上げていくこととします。