昨年末より取り掛かってきた、Baden谷九 二代目共同レイアウト終端駅のドームもほぼ目途がついてきました。
おおよそ、半年間を振り返ってのまとめ記事です。
共同レイアウトのレールプランはこのように、左側を山岳線とした複線のエンドレスをメインに、左右のフレームのそれぞれ独立したエンドレス。そして、複線エンドレスの接続する3線の終端駅となっています。
初代レイアウトの名前の由来となったBaden-Baden駅を小ぶりとしたDreieichen駅を右端の台地の上に配すこととします。
キットを素組しました。
2016-12-13
プラットホーム上には、Gare de l’Operaで使う予定のFallerのNゲージ用のドームを配します。
ホームの場所に合わせて、スパンを2コマ縮めました。
2016-12-13
レイアウトに置いてみますと、ちょうど良い具合の大きさです。
2016-12-17
残りのフレームもサイズ変更します。
2017-01-24
両端と中間、下段のガラス屋根を接着し、どうにか形が整いました。
2017-03-18
残りのガラス屋根は接着剤を使わず仮止め状態ですが、一応のメドがつきました。
2017-04-07
10周年記念パーティでは、RZモジュールの上に仮置きして中間駅としてみました。
2017-05-13
組み立てにあたり接着剤がはみだし、ガラスのパーツが汚れてしまったものがあります。
また、ドーム端のガラス部分のフレームも、ガンダムマーカーで塗ってみましたが、これもまた、塗料が流れて少し汚れてしまいました。
今年のOsaka Z Daysも10月28日に開催することが決まりました。
パーツの交換や研ぎ出しを行って、念入りに仕上げていくこととします。