先週末、ロクハンZゲージ 総合カタログ2020が届きました。
ロクハンの製品のパッケージデザインと共通の黒と赤、A4サイズ100ページ
これまでに発売された製品が写真付きで紹介されており、日本型Zゲージもここまでラインナップが揃ったかとNゲージの創成期を思い起こし感慨深いものがあります。
また、カタログを眺めることはワクワクしますね。
ドン・ジョヴァンニのカタログの歌ではありませんが、保有車両のカタログを作ってみたくなりました。
この動画は、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」をベースとした映画「Juan」の「カタログの歌」のシーンです。
ドン・ジョヴァンニの従者レポレッロが、ドン・ジョヴァンニの女性遍歴を歌い上げる有名なオペラですが、この映画ではブダペストの駅で、レボレッロがパソコンに収めたドン・ジョヴァンニの相手の女性の画像アルバムを見せています。
埋め込み再生が無効となっておりますので、下記URLをコピペしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fCah83LOF9M
2ページ目には、今後の新製品の予告。
485系ボンネットには、カラーバリエーションとして白山色とレッドエキスプレス
DE10ディーゼル機関車も各色
Zショーティは、キハ58系と0系新幹線
そして、ミニレイアウト
来年春までの発売予告です。
しかし、何か物足りなさが。
485系のバリエーションはこれじゃないでしょ。
確かにクロ481を先頭に2両のグリーン車が連なる編成は壮観ですが、東北新幹線開業直前に東京に住んでいたこともあるので、クロ481は「やまばと」「あいづ」の編成に組まれていた印象が残っています。
やはり両端クハ481の編成が待ち遠しいところです。
上野発の「ひばり」「やまびこ」
大阪発の「雷鳥」「しらさぎ」「つばめ」「はと」etc.
と懐かしの特急が蘇ります。
救いは、Zショーティのキハ58系と0系新幹線
そこじゃないでしょ!と思いながら、フルスケールでリリースするため探っているのではと期待しています。
また、このZショーティには、しばらくは力を注ぎそうです。私にとっても素材確保のアイテムとして安泰です。