広田 尚敬 作品展
「蒸気機関車の時代 ~昭和34年とF~」
が半蔵門のJCIIフォトサロンで開催されていることを知り、昨日の東京出張の折、新幹線を1時間早く乗り上京。
東京駅から半蔵門線には、日本橋口のおかげで、乗り換えは便利だ。
開館間際ということで人もいない。
思えば、大学の写真部時代は廣田氏の写真は憧れであった。
C62の動輪の流し撮りは、初めて見た時もすごくインパクトを感じたが、この度も会場の写真の中でもオーラを発していた。
この他にも雪の狩勝峠の雄大な写真にため息をつく。
また、古い北海道の地方鉄道には、こんな鉄道があったのかと思う。
短い時間であったが、懐かしい思いと、蒸気機関車の力強さに触れた。
さて、出張は大崎にあるビルの会議室にて
この会議室からは新幹線が良く見えるということで、この日はデジカメと持参
会議の合間に少し撮らせてもらった。