Google Earth

Googleといえば、ストリートビューが最近話題となっているが、このストリートビューについてではなくて、Google Earthという地球儀ソフトについて紹介しよう。
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Google Earthには著名の建造物等については、デフォルトで3Dオブジェクトが用意されているが、
Sketchupというツールを使って自由に3Dオブジェクトを作成し、これらがGoogle 3Dギャラリーを通じて共有されており様々な建物などを表示することができる。
Google 3Dギャラリーを何気に検索していると、自分の住んでいるマンションが登録されていることに気がついた。
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SeaGateさんという方が「バーチャル大阪」と題して、大阪の高層建築等の3Dオブジェクトを公開されているのであるが、わがマンションも「ヴァーチャル大阪 – 中之島」というプロジェクト中の建物のひとつのようだ。
中之島の著名な建物のほとんどがあり、これは楽しい。
また、一般の建物についても、多分住宅地図のデータから作成されたと思われる3Dポリゴンのオブジェクトも表示させることができる
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航空写真と違った立体感のあふれる情景をブラウズすることが可能だ。
10年ほど前は、マイクロソフト・フライトシミュレータのデータなどを自分で作って楽しんでいたこともあるので、こういう分野にも興味津津で、このGoogle Earthにもフライトシミュレータの機能もあると聞くと、またこちらの世界にも手を突っ込みたくなりそうな自分が怖いところである。
なお、Google Earthでこのストリートビューを閲覧すると、WEB版より使い勝手は良くなる。
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Halloween

先週、業界のパーティが市内のホテルで開催された際、
スーベニアショップのショーウインドーにハロウイングッズが並んでいるのを見かける。
そういえば、ディズニーランドやUSJのCMも気になりだしたところである。
折よく、久々にドイツからの航空便も届く
Halloween1
Halloween2
後ろの2両は昨年、eBayで落札した、2003年モデルの貨車
そして、BR89と貨車2両は、この度落札した、2003年モデルのスタータセット。
ジャック・オー・ランタンのケースにBR89と冷蔵貨車、バッテリーケースとR145のオーバル。
このケースが上の写真の外箱に入っていた。
ポスターは販売店向けの販促グッズ。
小さなジャック・オー・ランタンも販促グッズのようで、2個1組。
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無蓋貨車に、カボチャを積んでみた。
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このカボチャはBUSCHから出ているHO用のものだが、こんなお化けカボチャがあっても良いじゃないか。
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ミニトランクレイアウトのほうも、ようやく建物を仮置きし、道路を敷くことができた。

鉄道模型フェスティバル

忙中閑有、先日会議出席の途中、梅田の阪神・阪急両百貨店で開催中の鉄道模型フェスティバルに立ち寄った。
Plaktate
お目当ては、阪急で展示中のモデルアイゼンバーンクラブのヨーロッパレイアウト。
入場して、人ごみをかき分けて会場内を進むと、冬山のレイアウトがいきなり目に入る。
Winter
コーナーを曲がると河畔のテラスとワイン工場が何やら賑やか
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この他にもストラクチャーにフィギィアが効果的に配置されている。
線路際のモジュールとは別に、シーナリーだけのモジュールをうまく活用している。
こういう方法もあるのかと感心。
一番見たかったのがブドウ畑のモジュール。
HOゲージだけに精巧に作られているが、ここまで作りこむのはさぞ大変であったろう。
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Wein3
お得意様カードを所持していため入場無料だったので、ちょっと得した気分。

上田交通の思ひ出 1986

前回に引き続き、昔のフィルムをスキャンサービスを依頼したものを Photo Galleryにアップしてみた。
信州には学生時代から幾度となく通ったものだ。
この夏、千曲川中流の城下町上田と別所温泉を結ぶ上田交通では戦前からの古豪が昇圧に伴う引退を控え最後の活躍していた。
夜涼!

戸袋窓が楕円形であることから丸窓電車と呼ばれ親しまれたモハ5251は上田交通の名物であった。
送爽

PS.
当時を懐かしみ[E:building]の机上には[E:down] kashy’s Toybox

オリエント急行 1988

昔のフィルムをスキャンサービスを依頼したので Photo Galleryにアップしてみた。

長らくポジのままで、見ることもほとんどなかったのだが、懐かしい。
こちらは、お気に入りだった一コマで、引き伸ばしていたのをスキャンしたものだ。