オリエント急行

昨年の10月の連休に、箱根ラリック美術館を訪ねました。
春先のテレビ番組で、オリエント急行にも使用されていたというサロンカー「ル・トラン」が、遠路ヨーロッパから日本に運ばれている様子を放映していたのを観て、ぜひにでも訪れてみたいと思っておりました。
料金2,100円也を支払って、お茶とお菓子を戴き、車掌服姿のスタッフからこの車両の来歴などをお聞きし、しばし旅情を味わうことも出来ました。
Ciwl1
Ciwl2
この客車については、EURO EXPRESSのホームページのCIWL 国際寝台車会社 (ワゴン・リ社) のプルマン・カーで詳しく解説されています。
のトランクレイアウトの客車も同型です。

Mini

Zm

スイスのメータゲージの鉄道模型で、220分の1スケールでZmという規格があるそうです。
線路幅は、1000mm÷220=4.5mm( ゜_゜;)
以下のサイトで製品やレイアウトなどがごらんいただけます。
FREUDENREICH FEINWERKTECHNIK
Zm-Bahn
Zm-schmalspur
Aspenmodel

ミニトランクレイアウト

長い間、鉄道趣味の世界から遠ざかっておりましたが、昨年より、メルクリンミニクラブの魅力にはまっております。
昨年夏に、かがみさんのSpur Z Roomのオフミーティーングが京都で開催されたのに参加し、新潟から来られたヨロレイさんのミニトランクレイアウトに刺激を受け、ホームセンターで買い求めたアルミトランクケースの中に、芝生紙を貼り付けた上にフレキシブルレールの敷いただけのスチレンパネルを収納してみました。
これで、いつでも、どこでも、鉄道模型が楽しめます。

Mini
このブログでは、そんなメルクリン・ミニクラブの模型から、鉄道や旅、ワインや写真など私の趣味に関わることをご紹介したいと思っております。