ロンドン駅巡り① パディントン駅

Heathrow_express_class_332

ヒースロー・エクスプレス Class 332 でヒースロー空港駅よりパディントン駅に到着です。
奥は、First Great Western Class 165 ファースト・グレート・ウェスタンのディーゼルカー
First_great_western_class_43_hst

かつてInterCity125として名を馳せたHST((High Speed Train)の First Great Western Class 43 が奥のホームに3本並んでおりました。
パディントン駅といえばパディントン・ベアーの銅像があるそうですが、タクシーでホテルに直行しましたので、確認できませんでした。

ロンドン駅巡り

シルバーウイークを利用してロンドン・パリを訪れてきました。
第1弾として、
ロンドン駅巡り① パディントン駅
ロンドン駅巡り② ウォータールー駅
ロンドン駅巡り③ キングス・クロス駅
ロンドン駅巡り④ セント・パンクラス駅
ロンドン駅巡り⑤ ユーストン駅
ロンドン駅巡り⑥ ヴィクトリア駅
ロンドン駅巡り⑦ 地下鉄
ロンドン駅巡り⑧ ロンドンバス
を分割してアップします。
Underground
ロンドンの駅は自動改札が設置されているところが多く、乗車しなければプラットホームに入れないのでほとんどが柵外からの撮影となってしまいました。
ロンドンの駅撮影並びに車両情報についてはwikipediaのほか
イギリス鉄道車両図鑑 – 裏辺研究所
海外の鉄道 – 鉄道模型の小部屋
などを参考にさせていただきました。

男の隠れ家 運転会・忘年会

男の隠れ家、Baden谷九では二代目の共同レイアウトの制作を行っており、今年はオープンなイベントは行わずメンバーだけでの運転会が11月30日に開催された。
オープンイベントでは、自分のレイアウトの撮影や他のメンバーのレイアウト鑑賞も自由にできないということで、この日は気軽な運転会
Weinachts私は、今回はクリスマスケーキ・レイアウトを持参
昨年、運搬用に箱のスペーサーを作ったのだが、収納する紙袋のサイズがマチの部分だけ小さく立てて運搬することになったが、スペーサの効果は大であった。
Untenkai会場の風景を撮影するのを忘れたので、メンバーのくまどんさんに画像をお借りした。

今回の目玉の一つは静山さんの「Zゲージon1番ゲージ
1番ゲージのグラスカステン蒸気機関車が牽く貨車の上にZゲージのグラスカステンが走ります。
1番ゲージのフィギュアの効果もあり、Zゲージが大型ゲージのようにも見えます。

また、ななつぼし☆さんの旧レイアウトも久々に登場。
USBカメラを貨車の上に登載して、トレインスコープ風に撮影してみた。
さて、この日はレイアウト運搬のため車で参加のメンバーが多かったため、忘年会は日を改めて。
本年最後のミーティングを兼ねて、12月20日に開催。

路盤の仮組みが完成したので、山岳線にレールを仮配置して試運転。

こちらも、USBカメラでのトレインビューを。
ミーティング終了後は、上六の焼き鳥屋に場所を移して忘年会。
Partyトランクレイアウトを持参したので、まさに飲酒運転
飲酒運転の由来は、銀座のバーよしゆき のマスタの奥様の新刊本
「相棒が鉄ちゃんでして・・・」に詳しいので、ぜひご一読されたい。

忘年会もお開きということとなり三々五々解散なわけだが、何故か中年&初老の男性3人組は、新梅田シティで開催されているドイツ・クリスマスマーケットに
Weinachsmarket

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Hyutteレイアウト作成の調査と称してヒュッテでグリューワインを買い求めたのはお約束事
Cup毎年デザインの異なるカップ。今年は紅白のハート型
Hilton皆さんと別れて、もう一か所寄り道。
ヒルトン大阪のロビーではクリスマスの期間中、1番ゲージのクリスマス・トレインが走行中。
隣のラウンジバーよりウイスキーを取り寄せ、Zゲージと1番ゲージのコラボで飲酒運転
ホテルの宿泊中のシンガポールからの親子にも大受けだった。

飲酒運転の〆は、ワインクーラーの上で鉄道バー風に、鉄道模型を走らせらせながらウイスキーを。
Calender1
今年も残すところあとわずか。リビングのカレンダーも2015年版に架け替えたところ、
Calender2今年は、TwitterやFacebookでの活動が中心となり、ブログの更新が少なかったですが、来年もよろしくお願いいたします。

男の隠れ家 レイアウト製作中

男の隠れ家 Baden谷九では、旧レイアウトの譲渡後のミーティングで新レイアウトの製作に動いています。
既に、線路配置が決定し、8月中にアルミフレームが組み立てられ、9月より作業中の路盤も先週末のミーティングで切り出され、サブテレインを使って勾配も出来上がり、レイアウトのイメージも掴めるようになりました。
Frame1
Frame2
Koffer1
久々にミニトランクレイアウトを持参し、作業の合間に珍しい車両を走らせました。

動画のほうは、BR627ディーゼルカー
車体はペーパークラフトで、これまでは食玩の485系の下回りを使っておりましたが、ロクハンのキハ52の下回りに換装し、私のトランクレイアウトのR100でも苦も無く走行可能です。
Ho
ミーティングルームのあるビルの4階ではHOの大レイアウトが製作中です。
Glaskasten
ななつぼし☆さんのグラスカステンも、レイアウトとともに、別室に置かれております。
Koffer2
ミーティング後は、液体燃料補給しつつ、居酒屋のテーブルでいつしか、トランクを開いてミニ運転会。
隣の席のお子さんにも慶んでいただけました。
Gleis
今週始めには、ドイツにオーダー中の線路も到着、次回のミーティングでは仮運転も出来るでしょうか。

TEE Mistral

一昨年秋に買い求めた “LE SOUFFLE DU MISTRA”
Mistral3
パリ・リヨン駅とコート・ダ・ジュール ニースを結ぶ豪華列車「ル・ミストラル」について詳しい解説とともに写真で紹介されている。
残念ながらフランス語も全く理解できないので、写真だけを眺めるのみだが、運行開始から終焉まで、十分に愉しむことができる本だ。

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コート・ダ・ジュールの紺碧の海岸を走る風景を一度は訪れて眺めてみたいものだ。
今では、この地はTGVが運行されている。

Mistral5
バーやラウンジだけでなく、美容室まで備え「走る豪華ホテル」と称された室内もこのように紹介されている。


さて、デアゴスティーニグループのAtlas Edition社より220分の1のデスクトップモデル”Mini Trains”が頒布されている。
オリエント急行やシベリア鉄道、日本の新幹線0系まで、世界の名列車が220分の1つまりZゲージサイズでリリースされているので、以前から興味を持っていた。
昨年末、Atlas Edition社のフランス・サイトで通販されているのを偶然みつけ、日本に直接発送は不可ということなので、輸入代行業者を通じ、数セット買い求めた。
Mistral1
1952年 – 1960年にかけてパリ – リヨンを牽引していた、CC7100形電気機関車とミストラル56型のステンレス客車2両の計3両のセット。
客車は1等・2等の組み合わせだが、ル・ミストラルは1等車のみで構成されていたと思っていたがいかがなのだろうか。

Mistral2
TOMYTECの鉄道コレクションのようにダミーの線路に並べるようになっている。

メルクリンやロクハンの車両と比べると値段が値段なので、それはそれなりの仕上がりだが、そこは、Zゲージ化して動かしたくなるのが人情。
作業は、現在進行中ということで続編を乞うご期待。

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