ジャン=ポール・ベルモンド

フランスの俳優 ジャン=ポール・ベルモンド(Jean-Paul Belmondo) が、9月6日に亡くなられたという投稿がSNSのタイムラインに流れてきました。

ジャン=ポール・ベルモンドといえば、アラン・ドロンと共演した、ボルサリーノ(1970)ですね。
ジャン=ポール・ベルモンドは、鉄道ファンだったという説もあり、相続人(1973)の撮影にあたっては、展望車の修復のスポンサーを務めたそうです。

また、アクション・スターとしても活躍し、恐怖に襲われた街(1975)では、メトロの屋根の上を駆け巡ります。
大頭脳(1968)では、フランスのディーゼル機関車が牽引する現金輸送列車を襲撃します。

アマゾンの男(Amazone 2000)では、キューバの蒸気機関車が疾走します。

安らかな眠りをお祈りいたします。

Orient Express と Louis Vuitton 2

2019年6月に投稿した記事で紹介しましたように、Venice-Simplon Orient Express(VSOE)を運行しているBelmond社が、2018年12月に、LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON に買収されたと報じられました。

さて、パリ・セーヌ河畔ポン・ヌフ橋北詰にある老舗百貨店 サマリテーヌ百貨店(La Samaritaine) が、6月23日に16年ぶりに営業を再開しました。
サマリテーヌ百貨店は、LVMHの傘下にあります。

Instagram から、店内の様子を引用して紹介しましょう。

サマリテーヌ百貨店では、Orient Expres ブランドのトランクを始めたとした旅行用品などのブティックを7月15日から10月31日まで、開設いたしました。
サマリテーヌ百貨店内にオープンした、Orient Express のブティックの外観
ショーウインドウから見えていたのは、オリエント急行をモチーフとした子供部屋とベッド。 お値段は、€135,000.00

Kids Train Car Bed

4枚の画像をご覧ください。 子供部屋は、店内からはこのように見えるそうです。
10枚の中から5枚の画像をご覧ください。 その他の店内の様子はご覧のとおり。
5枚の画像をご覧ください。

また、2019年6月の同じ記事 で紹介しましたように、2017年10月、ホテルチェーンのアコーホテルズは、SNCFの子会社のOrient Express社の株式の50%を取得し、共同でOrient Express事業に取り組むことを発表しました。

そして、サマリテーヌ百貨店と隣接して、LVMHグループのホテル シュヴァル・ブラン (Cheval Blanc Paris) が9月7日にオープンします。
アコーホテル系列のOrient Express としばしの間、並ぶことになります。

Orient Express と Louis Vuitton

Instagramのタイムラインを振り返って眺めていましたら、「ORIENT EXPRESS SARAH MOON 」という本が写真集が発売されていることを知りました。

 
 
 
 
 
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Orient Express – FDD(@orientexpressheritage)がシェアした投稿

どういう本?、どこで売っているの?と、Google先生にお世話になりますと、Sarah Moon (サラ・ムーン)は、フランスのファッション・カメラマンで、どうやら ルイ・ヴィトンの「ファッション・アイ」コレクションの1冊として発売されているとのこと。

在庫を調べたとこと、梅田と心斎橋に在ることが判明。7月のある日、ブティックに足を運びました。

数千円の本ですが、ルイ・ヴィトンのバック等を購入した時と同様の丁寧な包装です。
ページをめくると、ラリックのパネルやワゴン・リのエンブレム。2015年に乗車した時のことを思い起こし懐かしい想いに。
全ページの内容は、早送りですが、YouTubeの動画でご覧いただけます。

ブティックでの購入時、店員さんとは、オリエント急行に乗車した旨や、2016年に東京で開催されたエキシビジョンについて、話を咲かせました。

東京出張の折エキシビジョンを観覧しました。
寝台車のモックアップの背景に車窓の風景に見立てた動画を流しておりました。
その前年の2015年、グラン・パレで展示されたエキシビジョンの公式PV

「旅するルイ・ヴィトン」というテーマのとおり、船・飛行機・列車などの旅に、ルイ・ヴィトンのトランクなどが使われてきた歴史が展示されていました。

ソファーに置かれた本にも掲載されていた、駅のプラットホームで、ヴィトンのトランクに腰掛けるカトリーヌ・ドヌーブ
2007年08月29日の日本経済新聞に、ルイ・ヴィトンの全面広告として掲載されて1枚と同じだそうです。

カトリーヌ・ドヌーブの広告のメイキング・ビデオ
ルイ・ヴィトン パリ 2012-13秋冬コレクションのファッション・ショーです。
ショー開始とともに、蒸気機関車に牽かれた列車が入線し、プラットホームに見立てたランウェイをファッション・モデルが練り歩きます。
ファッション・ショーのメイキング・ビデオです。
字幕がオンにして、自動翻訳の言語を日本語に設定してご覧ください。

トランク工場として創始され、世界初となる旅行用鞄の専門店をパリ創業したルイ・ヴィトンだけに、演出も憎いですね。

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021 メリー・ウィドウ

久々のオペラ観劇

昨年1月に、フェニーチェ堺でアイーダを観劇以来、新型コロナウイルス感染症の影響により、公演キャンセルが相次ぎ、ようやく、7月18日(日)兵庫県立芸術文化センター において、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021 メリー・ウィドウ を観劇

開演前の劇場内。オケピの手前には、宝塚歌劇場の銀橋のような通路が設営されていました。
プロモーション映像は2008年の上演より

さて、指揮の佐渡裕氏が、オケピに入って開演というところですが、狂言回しのニエグシュ役の桂文枝師匠が、何故かオケピの手前の銀橋に這い上がり「いらっしゃ~い」
コントを交え劇の解説を語り、開演です。

以下、舞台画像等は、兵庫県立芸術文化センターのTwitterアカウントより。

ピアノに見立てた舞台
パリのマキシムに見立てたヒロイン邸でのパーティでは、フレンチ・カンカンを背景画に
今回の公演、カーテンコールが 歌って踊って約30分にも及び、もう一幕ともいえる特別演出。

劇中、領事夫人 シルヴィアーヌ役の香寿たつきさんの「愛あればこそ」「すみれの花の咲く頃」の歌唱があったり、バレエの踊りが取り入れていたり、フィナーレでは、文枝師匠が宝塚歌劇団風の羽根を背負って銀橋を渡ったりと、盛り沢山の演出に、また日本語上演ということもあり解りやすく、楽しませていただきました。

オペラの後は、劇場併設のレストラン テアトル ル ボア で。
食事を終えると、日もとっぷり暮れており、劇場を後に大阪へ戻りました。

Gare de l’Opera (22) – Rail Expo 2019

Salon Rail Expo 2019 が11月22日から24日にかけて、パリ南西郊外のシャルトル (Chartres)で開催されました。
Rail Expo とは、直訳すると鉄道博覧会ですが、鉄道模型の展示会のことです。
その折の動画がYouTubeにアップロードされておりますので、紹介します。

冒頭から、パリ バスティーユ駅のレイアウトセクション。精巧に作りこまれております。

続いて、サン・ラザール駅の北端からヨーロッパ橋を経てバティニョール大通りにかけてのレイアウトセクション。特徴ある掘割が、これも精巧に作られております。


バスティーユ駅は現在では廃止されて、その跡地にはオペラ座が建てられております。


ヨーロッパ橋は、クロード・モネがサン・ラザール駅の絵とともに描いていており、サン・ラザール駅のプラットーホームからもこのように眺めることが出来ます。


続いて、パリの東、12区に接したサン=マンデ (Saint-Mandé)で今年の1月19日と20日に開催された Expo Saint Mandé 2019

YouTubeにアップロードされた動画の3:00頃からご覧ください。
Nゲージのパリ・リヨン駅のレイアウト。
下のFaceBookからシェアした画像でもお解りのように、終端式の駅ですが、通り抜け式として、運転にも配慮されております。


5月3日から5日にかけてフランス北部のリール (Lille)で開催された、ヨーロッパ最大の鉄道模型ショー Trainsmania 2019

YouTubeにアップロードされた動画の23:15頃からご覧ください。
パリの環状鉄道(プティト・サンチュール / Ligne de Petite Ceinture)と、トラムのレイアウトが興味深いところです。

フランスの鉄道模型コミュニティAiguillageの動画で詳しく紹介されています。

動画は情報量が違いますね。
動画を観ておりますと創作欲が湧いてきます。

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