Twitterまとめ 2011年3月

確定申告も追い込み真っ只中の3月11日の東北地方太平洋沖地震
TV映像でみた津波の凄まじさにはただ息を呑むばかりであった。
被災を受けた方々に対し、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の復旧・復興を祈念しております。
そんな中、自分の道楽ぶりをつぶやき続けてきた3月の記録はこちら。
Twilog 2011年3月
昨年、北新地で見つけたお店。
先日は9周年ということで久々で訪問。
大阪北新地バー・カンパネラ
今月も東京出張。座席を山側を指定。大阪から快晴で、伊吹山、御嶽山、南アルプスなどが望まれる。
車中東海道新幹線車窓からの山岳展望というホームページで山座同定する。
来週も東京出張。ここのところ富士山を拝んでないので、リベンジを期待。
久々のお買いものは、バイエルン王 ルードヴィッヒII世の宮廷専用列車
ワーグナーの庇護者だけあって、牽引する機関車の愛称は「トリスタン」
こちらはニュルンベルグの鉄道博物館に保存されているサロンカーのレプリカ
Salon- und Terrassenwagen von Ludwig II.
今年はフランツ・リストの生誕200年
ハンガリーではリストの顔が描かれた電気機関車が昨年秋より走っているそうだ。

という訳で、地震の後も変わらず気楽な道楽ぶりだが、被害に無かった大阪人にとっては、これまで以上に仕事に励み稼ぎ消費し納税して経済を活性化させることと、被災地の補完が、復興への一助となるかなとと考える。
趣味を楽しむことも、自己のモチベーションを保つためだと。
非生産部門に従事している者の言い訳にしか過ぎないかもしれないが。

Twitterまとめ 2011年1月

昨年よりTwitterでつぶやくようになり、ココログへの投稿がすっかり減ってしました。
ココログからTwitterへは連動しているようだが、Twitterのつぶやきを1日まとめてブログに連動させるサービスはまだ、ココログには導入されていない。
Twitterのつぶやきはその都度、mixiのつぶやきとTwilogに連動しており、mixiのほうでは、マイミクさんたちにフォローいただいている。
Twilogもつぶやきをその都度その都度、ひとつの記事として自動的にアップしてくれるので、ブログ的に活用できないかと思うのだが、なかなか認知度が低いというか、アクセスが分散されるというか、うまく活用できていない。
当初は週ごとにアーカイブを思ったが、twilogの機能で月ごとのアーカイブが作成されるので、このリンクを貼ろう
Twilog 2011年1月
動画については、Twilogでは直接表示されないので、こちらで再度紹介しよう。
01月06日(木) 今宵は リアルのだめ を観る
Finale de piano du concours de Genève – ARTE

11月に開催されたジュネーブ音楽コンクールの本選の模様がフランスのARTEで動画配信されている。
優勝者の萩原麻未嬢は、「リアルのだめ」と一時話題になっていた。
上記動画が見えない方はこちらからご覧いただきたい。
01月23日(日) 88491改EF58

Marklin 88491(GG-1)改 の下回りを、「鉄道ファン 栄光のゴハチ」に移植。
マイクロトレインズの台車を履いた、缶コーヒー BOSS のオマケのオハ35系を従え試走。
詰めが甘いので、徐々に仕上げていく予定。
01月25日(火) コンサートホール 新幹線はニューイヤーコンサート2011VPO
ウイーン・フィルの正月恒例のニューイヤーコンサートだが、テレビ録画をパソコンに保存し、新幹線車内で観賞
指揮は、フランツ・ウェルザー=メスト
昨年夏、シェーンブルグ宮殿での野外コンサートでは、スターウォーズや惑星と熱演し、期待していたのだが、
前半は期待外れかなと思ったが、後半は盛り上がり、最後はいつものウィーンのニューイヤー

鉄ヲタには、この動画の10分30秒頃からのヨハン・シュトラウスの弟 エドゥアルト・シュトラウスのポルカ 作品112「急行列車」をご覧いただきたい。
01月27日(木) お皿が50枚+1
昨年のモーツァルトの50枚組を購入以来、クラシックCDのBOX SETを廉価だといって続々と買っているところだが、今回はベートーベンの50枚組を購入。

表彰式のあの音楽がこの曲だっとはと驚く
(動画はCDとは異なり、元となったヘンデルのオラトリオ)
Twitterにはつぶやかなかったが、9日の深夜、大フィル・青少年のためのコンサート2010の再放送を観たのだが、クラシックの名曲が運動会などで使われているんだなと思った次第。
しかし、気楽につぶやいていたものが、こうやって振り返ると、少々気恥ずかしい

シアター新幹線 冷静と情熱のあいだ

ここ数年、東京出張が増えた
N700だと、電源もインターネット接続も完備なので、まさに動くオフィス。
帰りの便だと、DVDプレーヤーで動画観賞という方も多くなった。
先日も隣席はノートパソコンで同様に。
当方も、負けじとカラヤンのDVDを観ながら、グランスタで買い求めた缶入りワインを嗜む。
さて、今日の記事は、その日の模様ではなく、2009年9月のmixiへ投稿記事の編集
いつものように銀座のよしゆきさんのお店に立ち寄った後、2030発ののぞみに乗車
この日のお供のは「冷静と情熱の間」
フィレンツェの風景が美しい

10年目の再開かぁ
先週末は中学の同窓会があった。
35年ぶりの再会…もあったが……
この映画はやはりラストシーンだろう
フィレンツェ駅であおいが乗るインターシティに間に合わなかった順正が、後続のユーロスターで、追い越して無事ミラノ駅で再開
お決まりのパターンだが「鉄」には、また別の味が(^^ゞ
辻仁成の映画では、最新作の「サヨナライツカ」よりは、このほうが好きだ。
原作は辻仁成と江國香織がそれぞれ男女の視点から書いている。

さて、来週のクリスマスイブも東京出張だ。
お供のDVDは何を選ぼうか?

電クラ on YouTube/ニコ動

鉄オタ クラシックに続いて紹介した、電クラ
これもいくつかの曲が、YouTubeにアップロードされていたので紹介しよう。
山手線上のアリア
YouTubeではなく、ニコニコ動画からだが、この1曲は鉄分に興味のない方もぜひ聞いていただきたい。

ダブル・コンチェルト第2番 寝台特急「月光」

亡き名鉄7000系のためのパヴァーヌ

舞曲「いい日旅立ち」

いかがでしたか?

鉄オタ クラシック on YouTube

先日、鉄オタ クラシックというCDを紹介したが、このアルバムに収録されている曲にいくつがが、YouTubeにアップロードされていたので、紹介しよう。
1・ロンビ:コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ

8・ヴィラ=ロボス:カイピラの小さな列車

9・E.シュトラウス:蒸気をあげて!

12・J.シュトラウス:観光列車

14・オネゲル:交響的運動 第1番『パシフィック231』

いかがでしたか?
最後にもう1点、電クラの記事で紹介した、ハイケンスのセレナーデだが、ヴァイオリン ヴァージョンを紹介しよう。
オーケストラの音色と異なり、ヴァイオリンのみで、レトロっぽく、動画の旧型客車とマッチしている。