2018.6.1.
さて出発です。
往路は関西空港発ですので、南海難波から特急ラピートで向かいました。
大阪は天気が良いのですが...
飛行中はずっと雲の上
空港西側を旋回して着陸です。
荷物を受け取り、レンタカーを借りることに。
札幌をいえば、スープカレーということで、出発前から調べていた千歳市内の「ラナイ」で。
カーナビを頼りに車を走らせるのですが、該当する地点には見当たりません。
Uターンをして、もう一度前を通りますが、視認できず、JR千歳線を潜って北上。
高架下を駐車場らしきものがあるので進入して、駐車場内を探すと、らしき建物を発見。
国道沿いには、別の建物があり見つけられなかったようです。
北海道の野菜がたっぷりのスープカレーにサフランライス。
ビールといきたいところですが、ラッシーで我慢
懐かしい辛さとボリュームたっぷりにお腹いっぱいです。
経路を確認して、高速道路を走ります。雨が降ってまいりました。
久々の運転です。時折強い雨で前が見えないことも。
景色も高速道路の周り以外は何も見えません。とにかく車を走らせること2時間、洞爺湖ICで一般道へ。
トンネルをくぐると目前は洞爺湖のはずですが、湖のあたりは霧で真っ白。
カーナビを頼りに車を走らせます。右折地点を1回間違えましたが、洞爺湖小学校の東に辿りつき、ここからは、スマートフォンのGoogleマップを併用して徐行しますと、正面に月浦ワインの看板です。
10年ぶりの訪問ですが、雨が強く車の外に出ることが出来ず車中よりのスナップ。
ブドウの木は、ようやく芽が出てきたところらしく、まだ背も低い状況です。
お天気が良ければこのような景色を見ることが出来たのですが。
北海道 2017
月日の経つのは早いものです。
昨年の北海道旅行の記録を今更ながらですがまとめてみました。
2015年にロンドン・パリを訪れた際のマイルを特典航空券に交換してどこかに行けないかと思案して計画しました。
マイルの有効期限は2018年の9月まで。
6月ならスケジュール的にも良いかなと。
ショッピングマイルを加算して20000マイルで飛べるところとえばアジア1の地域ですので、香港が限度。
ペニンシュラに泊まってアフタヌーン・ティーとヌーベル・シノワを味わい、九広鉄道で鉄分補給も良しかと心は動き
2016年の秋に、まずはとホテルを押さえて、レストランや撮影地の候補を調べていたところ、
北海道のオーベルジュが良いと先輩よりお聞きし、方針を転換。
さすがに先輩おすすめの道東は、遠いので、富良野と真狩村に絞ったところで、
真狩村のオーベルジュに、とにかく電話で予約。
その間に富良野-札幌-真狩とスケジュールを検討しつつ、2か月前の航空券の予約開始日を待つばかり。
往路便の予約時に、復路便の予約が可能なのですが、既に夕刻の便は満席。往路便も伊丹発は瞬殺となり、関空発の便を確保。
復路は昼の便となったため、真狩村から千歳空港までが時間的に苦しく、スケジュールを変更。
初日に真狩村に泊まり、その後、札幌に泊まりながら、いくつかのワイナリーを訪問し、ミシュラン星付きのレストランや北海道ならではの食事をとるというプランを考えました。
この地図のルートのように、千歳空港でレンタカーを借りて左回りで巡るルートです。
男の隠れ家 月例ミーティング
男の隠れ家 Baden谷九の3月月例ミーティングが開催されました。
Instagramにアップした動画をシェアして、当日の模様を紹介しましょう。
ミーティングには、新メンバー3名を含む12名が参加するという盛会でした。
今年を振り返って
今年も残りわずかな時間となりました。
今年の流行語大賞のひとつに、「インスタ映え」という言葉が選ばれましたが、
Instagramへの投稿で、今年1年を振り返ってみましょう。
元旦は、実家近くの蜂田神社で。
十日戎は、福島区の野田戎で。
学生時代から利用していた、阪和線の103系も引退しました。
吉野山へ花見に。帰路は、「青の交響曲」に乗車
GWは、滋賀にカメラハイク。
2015年に貯めたマイルで北海道に。
余市地区と空知地区のワイナリー巡り
法事と仕事で2度淡路島へ。
2回目の帰路、インスタ映えを狙って明石海峡大橋より。
Baden谷九の公開イベント Osaka Z Days 2017
ドーム駅とTGVの製作と、ヨーロッパの名列車の運転説明会
インスタ映えする写真を撮りに、武田尾廃線ウォークと海の見える駅
今年は、キャッツ、王家の紋章、ノートルダムの鐘、レディ・ベス のミュージカル4回、生で聴くのだめカンタービレの音楽会、大阪クラシック のコンサート3回。
クリスマスには、恒例のクリスマスケーキ・レイアウトでZゲージのクリスマス列車を走らせましたが、その動画がSNSの中で意外と盛り上がりました。
来年もよろしくお願いいたします。
Baden谷九10周年記念パーティー
5月13日、男の隠れ家「Baden谷九」が入居する大城ビルにおいて、Baden谷九10周年記念パーティーが開催されました。
Baden谷九は、Zゲージユーザーのかがみさんが開設しているSpur Z Room で声をかけて、関西オフミーティングを2015年9月に京都で開催されたことをきっかけに、参加者のコンさんより、谷町九丁目にある事務所で共同レイアウトの制作を呼び掛けられ、2017年4月にグループ活動を開始しました。
その後、レイアウトの設置場所は2011年8月に上本町の大城ビルに移転、レイアウトも旧レイアウトを2014年4月に売却し、現在では二代目レイアウトを制作中です。
この間、2010年12月の Osaka Z Days に始まり、2016年11月の Osaka Z Days 2016 まで、6回のオープンイベントを開催し、延べ286名の来場者をお迎えいたしました。
10周年記念パーティは、13時に開会。世話人の静山さんの挨拶の後、シャンパンで乾杯。デパ地下で用意した弁当とオードブル等と、参加者が持ち寄ったアルコールをいただきながら、久々の参加メンバーよりは近況報告に始まり、模型談義からあらゆるネタに盛り上がりました。
10周年を振り返って、フォトアルバムを作成しましたが、10年間の懐かしい思い出がいっぱい詰まっております。
また、スーベニアとしては、静山さんがレーザー印刷で無蓋貨車に乗せるLadegut(積載物)
さて、私はまず持込みのアルコールとして、ワイン貨車とそのワイナリーのワインをセットということで、以前にも紹介した、グラーフ・ナイペルグ醸造所の白と赤
白はフルーティなムスカテラー、赤は酸味豊かなレンベルガー。
車両のほうは、ガラス電車を持参。TOTOさんの2両とで3両揃い踏みです。
二代目共同レイアウトのために制作中のドームも晴れの日に間に合いました。
Baden谷九独自の規格のRZモジュール・レイアウトに置いてみました。
DCCではありませんが、同じ線路の上を順番に走行します。
ミニトランクレイアウトも持参しました。
ヴュルテンブルクの蒸気機関車がワイン樽貨車を従えて走ります。
このレイアウトを作ろうと思ったきっかけとなったEisenbahn Journalの記事の再現です。
鉄道模型の飲酒運転と、楽しい仲間の歓談に多いに盛り上がり、時間を忘れ、アルコールに記憶を飛ばしと、楽しいひと時でした。
次の20周年も一同健康で迎えたいところです。
それには、液体燃料の摂取を控えねばいけませんね。