昨日6月21日は夏至だった訳だが、夏至にふさわしい曲を探してみた。
スウェーデンの作曲家 ヒューゴ・アルヴェーン(Hugo Emil Alfven)が1904年に作曲した
スウェーデン狂詩曲「夏至の徹夜祭」
という曲をみつけた。
早速、iTuneで検索し、「スカンディナヴィアン・フェスティバル」というアルバムを見つけ、買い求め、iPhoneで聞いてみた。
ナクソスという、大手レーベルが取り扱わないような無名の作曲家や演奏家の録音をこれまで取り扱ってきたレーベルだ。
アルバムの紹介のため、アマゾンへのリンクを貼ってみた。
このアルバムにはグリーグやシベリウスといって北欧の大御所の作品も含まれている。
さて、スウェーデン狂詩曲 第1番 「夏至の徹夜祭」
NHKの料理番組のテーマソングのような導入部から始まり、中盤 北欧らしい重厚な部分を経て、フィナーレに向けて盛り上がっていく。
(全く説明になっていないなぁ)
そういえば、つい数年前までは、この曲のように、明け方まで飲んで騒いでいたこともあったが、
今ではグラスを傾けながら音楽を聴くことが多くなった。
それにしても、思い立てば曲を購入し即座に聞くことが出来るとは便利なものだ。
茂木大輔の 生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会
今年のゴールデンウィーク。大型連休であった方も多くおられたようだが。
当方は暦どおり+土曜日。
特に遠出はしなかったが、2つのイベント
ひとつめは5月1日、「茂木大輔の 生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会」
数年前新聞で、「のだめカンタービレ」の影響でクラシックブームという記事を読んだのをきっかけに、
ヤフオクで、漫画本全巻を入手したのを手始めに、CDもほとんど借りiPhoneに登録。
正月の映画も観たが、その後この音楽会が開催されるということを知り、発売日にチケット入手。
原作をさほど深く読んでない故、チケット入手時は演目にさほどピンとこなかったが、
≪のだめ世界デビュー!Withミルヒー 完全再現コンサート≫と題され
3月の放映されたアニメでのロンドン公演の再現ということが解り、テンションも↑
場所は、西宮北口 兵庫県立芸術文化センター
駅を降りると、音楽会に向かうらしき人の波。
入場前に外のカフェで液体燃料注入はお約束
新しくて綺麗な会場だ。
3階席だが、最前列で舞台も良く見える。
2人並びの売切間際だっただけに席運は相変わらず良い
1曲目 モーツアルト 歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
2曲目 ショパン ピアノ協奏曲第1番
原作では「ガツン」とありましたが、どちらかといえば、穏やか
ミルヒーの「死ぬかと思った」ばりの展開を期待したがちょっと肩透かし。
なんて、良く解らないのに失礼をば。
おまけに、第1楽章の終わりに、釣られて拍手してしまい
自分のほうが「死ぬかと思った」くらい恥ずかしいf(^^;)
休憩を挟み場内にいると、マルレ・オケのコンマスさんに似た人がいるなぁ
そう、本日のサプライズ コンマスのシモン氏の登場
シモン氏というか、マンフレット・ウダーツ氏は、第1次世界大戦後、板東俘虜収容所でベートーベンの交響曲第9番が日本で初めて演奏された時の模様を映画にした「バルトの楽園」にも出演していたとか。
3曲目はブラームス 交響曲 第4番
のだめのおかげでブラームスに親しめることが出来たのだが、この4番はいままであまりしっくりと耳に残らなかった。しかし生演奏は素晴らしい。また舞台上のスクリーンに投影される解説も、引き込んでくれる。
おかげで、お気に入りの1曲に。
アンコールは、おなじみのベト7
舞台上では、楽団員さんも手拍子を求めます。
場内、手拍子で競演
クラシックコンサートといえば堅苦しいイメージがあるが
指揮者兼司会者の茂木大輔氏のトークもあり、
和やかに楽しめた音楽会だった。
映画のほうも楽しみ。さて、いつ観に行けるかな。
くまぐるみ
謹賀新年・初荷・走り初め
松も取れたというのに今頃ですが。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の箱根駅伝
我が母校、駒澤大学 1区は、まさかの18位
しかし、徐々に挽回し往路5位で箱根にゴールイン
そして、3日は着々と順位を上げ、総合2位復路優勝というここしばらくの低迷から脱却という成果を上げました。
最初の出足は悪くとも、努力すれば最後に報われるということを期待したい年です。
さて、今年は寅年。トラはネコ科の動物ということで、ミュージカル CATS のデザインのメルクリンZゲージを。
ミュージカル CATS 劇団四季のミュージカルとして、長く公演されております。
私も大学卒業後、東京西新宿の仮設劇場での東京初演を観劇しております。
その時のキャストは、記憶に間違いがなければ
グリザベラ:久野綾希子
ラム・タム・タガー:市村正親
スキンブルシャンクス:川崎麻世
マンカストラップ:浜畑賢吉
など
昨日は、ドイツから初荷が届く。
年末にeBayで落札したアイテムだが、船便になったため、洋上で年越し
送料40EUROで船便ですか(-.-)
このアイテム、実は機関車のみのセットを以前にeBayで落札していたが、
コンテナはK-LINEと日本。機関車にリース元のdispolokは三井リースが出資しているという訳でやはり機関車も欲しくなり、今回落札した次第。
オークションでは、多分日本人であろうという入札者と競り合う形になったが、日本市価の半額以下と自分に納得させ、10EURO上積みで落札。
早速、職場の走行盤で走り初め
少し、モーター音に気になるところだ。
静山のアドバイスに従い、整備に励もう。
ノーラッド・トラックス・サンタ
ノーラッド(NORAD:北アメリカ航空宇宙防衛司令部)は今年もサンタの飛行の追跡開始しました。
http://www.noradsanta.org/
この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。