今年も阪急百貨店で「鉄道模型フェスティバル 2018」が開催されております。
客先に訪問した折に、少し寄り道してきました。
展示はNゲージを中心に、阪急百貨店開催ということで阪急電車に主眼が置かれておりますが、今年は、開通50周年を迎えた神戸高速鉄道にクローズアップ。
といいても阪急沿線民でない私にはあまり食指の動かない分野。
エルマートレインのヨーロッパ型レイアウトの展示も無く、会場をザっと流して、気になったところをスマホでスナップしたところを紹介します。
中央にはTOMIXの複々線のモジュール式レイアウトが置かれ、何本もの列車が周回しながら走行しておりましたので、これも、Osaka Z DaysでのRZモジュールの展示の参考にならないかとパチリ。
このように、各モジュールの説明を掲示するのも良いですね。
今年のOsaka Z DaysでのRZモジュールの展示はコの字型配置の変形ドッグボーンですが、複線で列車がすれ違う光景もやってみたいところです。
歴代の阪急電車の模型をディスプレイケースに展示されているのを見て、Osaka Z Daysでの模型の展示方法の参考にならないかとパチリ。
ディスプレイケース内での模型の展示に、このように車両の解説を交えるのも良いかな。
会場 奥では「じゃりちゃん鉄道」のHOゲージのレイアウトで模型の体験走行が開催されておりました。
その中に気になったのがこのショット。
大阪府豊能郡豊能町に15インチゲージの庭園鉄道「桜谷軽便鉄道」があります。
これを見事にHOゲージのレイアウトに組み込んでおられました。
会場の外には鉄道グッズの販売ブースが設けられており、鉄道模型も販売されておりますが、ノッホのアタッシュケースレイアウトが展示販売されておりました。
今年の新製品のアタッシュケースレイアウト。小さいほうが「ザーファウス」、大きいほうが「メラン」
線路配置も変更されたレイアウトボード、コントローラーも新しいものになっております。
しかしお値段は...