Europe 2015 (7) – 9.18 LHR – London

ヒースロー空港到着後、ターミナルまでひたすら歩きます。
入国審査で、いよいよ英語の洗礼です。係官が何を尋ねているか理解できず戸惑っていると、向こうから「Business or Sightseeing?」と向こうから水を向けていただき「サイトシーイング」と答えて事無きを得ました。
その後、バッゲージを引き取り税関の審査では、荷物を開ける必要もなくスルー。
どんだ入国劇です。

まずは小銭をということで、売店で水を購入し、ポンド札を崩します。
ロンドン市内には、ヒースローエクスプレスという直通電車がありますので、これまた、ひたすら通路をカートを押します。
チケット
チケットはクレジットカードで購入

ホームに入ってベンチに座り電車を待ちますが、電車の編成は短く目の前を通り過ぎていきま27す。
慌てて電車を追いかけて乗り込みますが、車内はほとんど席が埋まっているうえにラゲッジスペースの空もわずか。
もう、なりふり構ってられず、強引に荷物を押し込み、空いてる席に座ります。
後ろの英国紳士は何か言いたげでしたが…

ロンドン・パディントン駅までは約20分。暗闇の中を走るうえ、疲れでウトウト。
気が付けば、電車はスピードを徐々に落とし駅に到着です。

パディントン駅
人の流れに押されながらも、ここで撮らねばとホームの先端でカメラを取り出し、今乗ってきた電車を撮ります。

奥のホームには、かつてInterCity125として名を馳せたHST((High Speed Train)が停車中です。

パディントン駅での鉄ちゃん的旅行記は、以前投稿した、
ロンドン駅巡り パディントン駅
をお読みください。

パディントンベアの銅像や、駅のドーム屋根などをゆっくりと撮る余裕もなく、事前にインターネットで調べた経路に従い、タクシー乗り場まで急ぎます

ロンドン 地図

ロイヤル・アルバート・ホール
暗闇の中タクシーは、ハイドパークを横切り、BBC Promsの会場でもあってロイヤル・アルバート・ホールの前を過ぎます。

K+K Hotel George Kensington
ようやくホテル到着です。

今夜の宿はK+K Hotel George Kensington
ヴィクトリア風の建物です。

Bed Room

Bath Room

ホテルの室内を撮っておきました。2晩お世話になります。

日本時間で9月19日の午前7時過ぎ
大阪からロンドンまで24時間強 ようやく体を伸ばして休めます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP