東海道・山陽新幹線の検査車両(通称:ドクターイエロー)のうち、JR東海の所属車両が、1月29日に最後の検査運転を終了し、ニュース等でも大きく取り上げられました。
昨年6月に、JR東海とJR西日本から相次いでドクターイエローの引退発表があり、最後の姿を納めようと新大阪駅に2回、足を運びました。
#ドクターイエロー pic.twitter.com/VYX0BfO913
— kashy (@ka_shy) July 18, 2024
7月に、東大阪市のクライアントでの用務が早く切り上がり、八戸ノ里ー河内永和ー新大阪と近鉄・JRを乗り継ぎ、新大阪駅から鳥飼車両基地に回送のため出発するところに間に合いました。
続いて、12月には、ドクターイエロー(T4編成)と、2027年を目途に引退する500系新幹線 の並びを撮るために新大阪駅へ。
500系の入線を待つ間に九州新幹線「さくら」との並びも
参考までにJR東海・JR西日本のプレスリリースのアーカイブへのリンクを下記に貼っておきます。
ドクターイエローを撮影にと足を運んだのは、この2回だけでしたが、東京への出張の折、新大阪駅で偶然見かけることが2回ありました。
2011年11月 新大阪駅
2012年6月 新大阪駅
見ると幸せになれる”と言われる「幸せの黄色い新幹線」とも呼ばれていたドクターイエローですが、この時は何か良いことがあったでしょうか。