今日は久々に男の隠れ家でのミーティング。
しかしながら、休日出勤のため、2次会からの参加。
少し遅れて、上六の居酒屋に。
今日のメンバーのうち、5名が既に乾杯を済まして赤ら顔
σ(^_^)が到着すると、
場所とレイアウトを提供くださっているコンさんの再出発を祝い、乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そして、兼ねてから紹介されていた静山さんのブック型レイアウトのお披露目
いつも芸の細かい静山さん
今回も小さなレイアウトに、フィギュア・電照灯・コントローラーに、車両収納スペース。
中央部の教会は、収納時にはこのように( ゜_゜;)
そして、もうひとつビッグクニュース。
12月上旬にイベントの開催が決定。
以前から、静山さんが提唱されていたZゲージを一般の方にも親しんでいただける催しの開催がようやく実現に向けて動き出した。(^_^)v
詳細は、また改めて報告しよう。
久々のメンバーとの再会、新しいメンバーとの出会い。
最近セーブ気味のアルコールも、今宵は楽しく頂き、あっという間のひとときであった。
88720+87720 V08.5 ワールドカップ列車
2006年はワールドカップ ドイツ退会大会が開催された年だが、
1954年のスイス大会で、ドイツチームは優勝し、優勝チームが帰国するための特別列車がV08.5形ディーゼルカーで運行された。
メルクリンでは、この特別列車を2006年にインサイダークラブモデルMHI限定モデルとして発売した。
付属セットの中間車側面に”Fussball-Weltmeister 1954”(サッカーワールドカップ1954)と白くペイントされている。
さて、このVT08.5形は、ハンブルク-チューリッヒ、ドルトムンド-パリ、ブレーメン-バーゼル間などの国際急行列車として運行され、
ヨーロッパ国際特急TEEの運行開始時にも、チューリッヒ – ハンブルク間のHelvetiaとしても運行された。
メルクリン社150年広告塗装のBR120型電気機関車
メルクリン社は昨年創業150周年を迎えた。
ドイツ国鉄は、”Das Original gibt’s bei Maerklin”(オリジナルはメルクリンにある)というキャッチフレーズのメルクリン社150年広告塗装のBR120型電気機関車を走らせ、InterCityやCity Night Lineを運行しているようだ。
実車の通り、InterCity用の白い客車を数両繋げて走らせたいところだが、”Ich bin dabei!”貨車を牽かせよう。
この”Ich bin dabei!”貨車は既述だが、昨年のメルクリン社の破綻に際し、メルクリン再生を願って発売された貨車で、Mit Volldampf in die Zukunft”(全力で未来へ進む) と、”Ich bin dabei!”(私は一緒)と記載され、コンテナの両サイドは異なった図柄のため、2両買い求めたものだ。
東京の某氏のように、もっと繋げて走らせ大いにメルクリンを応援したいところだ。
なお、Akiraさんによると、メルクリン広告塗装を施された実車のBR120 159-9号機は、現在ドイツ国鉄175周年塗装に塗り替えられているそうだ。
復活祭・昇天祭
この前の日曜日は、キリスト教の昇天祭だったそうだ。
昇天祭とは、処刑されたイエス・キリストが復活した後、天に召されたことを記念するキリスト教の祭日で、復活祭の39日後をいうのだが、その直後の日曜日というわけで、2010年5月16日が、今年の昇天祭であった。
復活祭は、そのキリストが復活したことを記念するキリスト教の祭日で、春分の日の後の最初の満月の日の次の日曜日で、2010年4月2日が、今年の昇天祭であった。
復活祭は、イースターとも呼ばれ、欧米ではクリスマスと同様、ちょっとしたイベントで、クリスマスが冬至を祝いこの日から陽が長くなることを喜ぶに対して、イースターは、春分:春の到来を祝うことに由来しているとも考えられているそうだ。
さて、メルクリンでもクリスマスだけでなく、イースターにも記念貨車が2001年・2002年・2003年・2004年に発売されている。
(画像は前列2両目の貨車から右に2001年 S230・2002年 S259・2003年 S290・2004年 S314)
イースターでは、イースター・エッグと云って、卵の殻を装飾したするなどの習慣があり、
また、これをイースター・バニーが運んでくるともされている。
というわけで、メルクリンのイースター貨車も、彩られた卵型のケースやウサギの形(2004年)のケースに入れられている。
以前紹介した、2000/2001のディーラー向け年始年末貨車には、バッハのクリスマス・オラトリオを収録したCDがおまけについていると紹介したが、バッハはクリスマスのほかに、復活祭と昇天祭に向けてもオラトリオを書いている。
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンの6大宗教曲ボックス
3つのオラトリオとマタイ・ヨハネ受難曲、ミサ曲ロ短調の6曲10枚のセット
男の隠れ家 5月場所は休場
今回の 男の隠れ家(baden-tani9) GWミーティングは所用により不参加。
仄聞によると、新メンバーを加え、昼夜盛況だったとか。
次回は都合をつけて参加したいと思う。
しかし、GW前の4月24日には番外企画 「京都でカメラとD51」が催された。
第1会場は梅小路蒸気機関車館
大阪からJRを乗り継いで丹波口駅で下車し徒歩で。
途中、史跡案内らしき看板があり、路地を入ると
島原跡であった。
坂本龍馬もこの地を踏んだかと思うと感慨深いものが。
角屋を後に梅小路へ。
正面では、静山さんが、ドイツの戦前のカメラ”Patent Etui”を三脚に据えて準備中。
コンパクトな躯体と蛇腹が特徴的
程なく鈍愚狸さんが、到着。
鈍愚狸さんは、静山さんの「ゼンザブロニカ」を借り受け、中判カメラ体験。
くまどんさんは1本後の新快速で京都入
噂のマジック・パールを試食させていただく。
さて、本日のテーマのひとつは、この中判カメラ体験。
しかしσ(^_^)は、それを横目にデジカメで扇形庫内をブラブラ
8620型蒸気機関車が、SLスチーム号として展示運転中
汽笛・ドラフト音を響かせ動く姿は、スチルでは表せないと、動画モードで撮影
蒸気機関車の動く姿を眺めた後だが、扇形庫で保存されている、機関車も力強さを表現しようと、モノクロモードで切り取ってみる。
いかがでしょう。
第二部は、ジオラマ カフェ&バー 鉄道SL倶楽部 デゴイチ
家庭サービスに帰阪するくまどんさんと別れ車で祇園へ。
ここでコンさんが合流
コンさん自慢のDL4重連がカリフォルニアゼファー号の客車12両を牽引。
プラ客車の1両目が、12両の客車の重みを耐えきれず脱輪しまうことが判明し、補重してリベンジとのこと