SNCFのOrient Express

先ごろ、フランスの通信社AFPの日本語サイトで、パリ東駅で2019年5月15日(水)に展示されたSNCF(フランス国鉄)のOrient Expressについての記事が掲載されました。


フランスのテレビ局BFMTVのサイトでも、SNCFがオリエント急行の客車を復元しパリ東駅で展示したという記事を掲載されております。

この記事内の動画では、復元された客車の展示の様子、オリエント急行の歴史なども紹介されております。


また、フランスの新聞Le Figaroのサイトでも、修復・復元に至る経緯が掲載されています。


これらの客車を復元した工場のあるフランス中央部のクレルモンフェランの地方紙La Montagneのサイトでも、これらの客車が修復・復元された経緯が掲載されております。

また、修復の模様など2つの動画もこの記事からご覧いただけます。
このYouTubeの動画は、その一つです。

Venice Simplon-Orient-Express (VSOE) London-Paris-Berlin

Venice Simplon-Orient-Express (VSOE) が、6月6-7日/8-9日にかけて、London-Paris-Berlinと特別運行されました。
WEBサイトやSNSに投稿された記事を紹介します。

ドイツ国内は、BR101 040が牽引した模様です。

bahn84氏が、InstagramにBerlinを出発する模様を投稿されております。

 

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また、hannover__trainspotter氏は、
Hannover(ハノーファー)付近を走行している動画をInstagramに投稿されております。

 

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北びわこ返却回送

今月の仕事も無事やり遂げ、客先に向かう途中で鉄分補給。
先日の大サロの情報を集めた際にSL北びわこ号関係も情報も得ていたので、昨日、米原-木之本間で運行されたSL北びわこ号に使用された12系客車が宮原操車場に返却回送される途中に大阪駅を停車することを知り、大阪環状線ホームに上る。
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牽引機はトワイライトエクスプレス塗装のEF65-1124。12系客車には、通常塗装のPFが良かったのだが。
また、先日の大サロのほうは、この1124のほうが似合っており、逆のほうが有り難かったかな。
大阪駅を客車列車が停車する機会は、定期列車では全くなくなった今、この北びわこ 送り込み/返却回送は貴重な存在。もう少し、腕を上げてまたリベンジしたい。

Intercity 1986 at Oberwesel

25年前の訪欧の目的の一つは列車でのライン川下り。
その途中に雑誌等の記事を頼りに、ドイツ ライン川左岸の小駅オーバーヴェーセル駅で下車。古城を望むポイントで頻繁に行き交うIntercity等を撮影したのだが。
これを、スライドショーにまとめてみた。

前日乗ったTEE14 RHEINGOLDが下ってくるのを迎え撃つ予定だったが、駅から撮影ポイントまで思いのほか距離があり、このポイントからは撮影できなかった。
往年の東海道本線のように、頻繁にIntercityが行き交う。
撮影した列車の詳細は不明だが、Thomas Cookの時刻表を頼りに滞在時間中のIntercity等のリストを挙げておこう。
IC503 ROLAND Hamburg – Frankfurt
IC625 BACCHUS Dortmund – Munchen
IC7 LOTSCHBERG Hannover – Brig
D701 Dortmund – Feudenstadt
IC505 SENATOR Hamburg – Frankfurt
IC25 ERASMUS Amsterdam – Insbruck
IC513 WETTERSTEIN Braunschweig – Mittenwald
D2027 Dortmund – Frankfurt
IC616 HOLDRLIN Munchen – Dortmund
IC526 WALHALLA Regensburg – Hannover
IC608 HEINRICH HEINE Frankfurt – Hamburg
IC516 GUTENBERG Munchen – Hannover
IC664 STOLZENFELS Munchen – Dortmund
IC606 POSEIDON Frankfurt – Hamburg
しかも、Intercityの合間を縫うように、ローカル列車や急行列車、貨物列車にLufthansa Airport Expressと盛りだくさんの列車が行き交ったほか、対岸を走る列車を望むことが出来、お腹いっぱいの数刻だった。
なお、撮影ポイントこちら。

ネットでこのように検索できるとは便利になったものだ。

廣田尚敬氏の写真展

Hirota1広田 尚敬 作品展
「蒸気機関車の時代 ~昭和34年とF~」

が半蔵門のJCIIフォトサロンで開催されていることを知り、昨日の東京出張の折、新幹線を1時間早く乗り上京。

東京駅から半蔵門線には、日本橋口のおかげで、乗り換えは便利だ。
開館間際ということで人もいない。
思えば、大学の写真部時代は廣田氏の写真は憧れであった。
Hirota2
C62の動輪の流し撮りは、初めて見た時もすごくインパクトを感じたが、この度も会場の写真の中でもオーラを発していた。


この他にも雪の狩勝峠の雄大な写真にため息をつく。
また、古い北海道の地方鉄道には、こんな鉄道があったのかと思う。
短い時間であったが、懐かしい思いと、蒸気機関車の力強さに触れた。
Nozomi1さて、出張は大崎にあるビルの会議室にて
この会議室からは新幹線が良く見えるということで、この日はデジカメと持参


Nozomi2会議の合間に少し撮らせてもらった。

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