Osaka Z Days 2016 が開催されました。
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
今回、私の展示はメルクリンZゲージのプロモーション貨車。
日本の企業等のプロモーション貨車等
ドイツのワイナリー等のプロモーション貨車等
持込車両として、
KATOのレーティッシュバーン、アレグラの6.5mm改軌
Atlas Minitrainsのミストラル走行化改造
newsteads氏作ペーパーモデルのBR627走行化改造
近鉄特急と通勤電車の走行化改造
というマニアックなアイテムを
Baden谷九共同レイアウトで走らせておりました。
走行化改造した車両は、製品と違って車両の調整が大事ということを再認識。次回に向けての宿題となりました。
Atlas Minitrains のものは、ヤフオクに出ているので、ディアゴスティーニの週刊「昭和にっぽん鉄道ジオラマ」のロクハンのキハや新幹線の床下部で、試そうかと思っております。
newsteads氏作ペーパーモデル BR627 は公開されているのでしょうか?
色々と質問して申し訳ございませんが、近鉄特急のzゲージのディスプレイモデルは分かりますが、通勤特急はどこの製品でしょうか?
電車館さま
ペーパーモデルのBR627はeBayで購入したもので、今は出品されておりません。
Shapewaysで無塗装のボディを購入することができますので、そちらはいかがでしょうか。
通勤電車も近鉄特急と同じく、鶴橋駅のガッタンゴットンで購入したものです。
Atlas Minitrainsのおかげで、ドイツ・スイス・オーストリア以外の国の車両も走らせることが出来、楽しさは拡大します。
検索してみると、向こうの方が実際に走行化改造した例を見ることができます。
kashy さん
レスありがとうございます。
ペーパーモデルはZの建物はあるようですが、車体はないようですね。HOのペーパー車体や2001年宇宙の旅などのSFの精密ペーパークラフト用に、レーザーカッターを購入しているので、試してみたいです。
現在、関東在住で、近鉄のグッズは難しいかもしれません。
Atlas Minitrains の動力化は、かつてのデルプラドの世界の鉄道のNゲージ化のようなものですね。動力化には金属加工が必要なのでしょうか?
電車館さま
今回のTGVもZゲージのものではなく、
TGV Web http://www.railfaneurope.net/tgv/tgvindex.html
からダウンロードした、1/140スケールのもので、
140÷220≒0.636363..⇒64%で縮小印刷しております。
近鉄電車は残念ながらもう大阪でも入手できません。
Atlas Minitrains は床板が金属製ですので、別に用意するほうが、加工はしやすいと思います。
Zゲージの別製品からの流用が、安定した走行に繋がるでしょう。