映画 Love in The Afternoon

駅は、出会いと別れの交差点とは言い古された言葉だが…
映画ネタをもう一つ、2008年7月のmixiへの投稿から
邦題「昼下がりの情事」
主演 オードリー・ヘップバーン
アリアンヌ(オードリー・ヘップバーン)の精一杯の背伸びには微笑ましく、
フラナガン(ゲーリー・クーパー)が小娘の虜になっていく様子に中年男の哀愁を感じてしまった。
この映画もラストシーンが素晴らしい。
お決まりのハッピーエンドなのだが、娘を暖かく見守る父親も名脇役だ。
そして、鉄ヲタにとっては、プラットホームに並ぶワゴン・リの客車こそ名脇役か

シアター新幹線 冷静と情熱のあいだ

ここ数年、東京出張が増えた
N700だと、電源もインターネット接続も完備なので、まさに動くオフィス。
帰りの便だと、DVDプレーヤーで動画観賞という方も多くなった。
先日も隣席はノートパソコンで同様に。
当方も、負けじとカラヤンのDVDを観ながら、グランスタで買い求めた缶入りワインを嗜む。
さて、今日の記事は、その日の模様ではなく、2009年9月のmixiへ投稿記事の編集
いつものように銀座のよしゆきさんのお店に立ち寄った後、2030発ののぞみに乗車
この日のお供のは「冷静と情熱の間」
フィレンツェの風景が美しい

10年目の再開かぁ
先週末は中学の同窓会があった。
35年ぶりの再会…もあったが……
この映画はやはりラストシーンだろう(開始位置1:55:07から)
フィレンツェ駅であおいが乗るインターシティに間に合わなかった順正が、後続のユーロスターで、追い越して無事ミラノ駅で再開
お決まりのパターンだが「鉄」には、また別の味が(^^ゞ
辻仁成の映画では、最新作の「サヨナライツカ」よりは、このほうが好きだ。
原作は辻仁成と江國香織がそれぞれ男女の視点から書いている。

さて、来週のクリスマスイブも東京出張だ。
お供のDVDは何を選ぼうか?

宴の後 ~ Osaka Z days ~

Osaka Z Days が終了し、1週間
まさに宴の後という時間が経過した。
20台ものZゲージレイアウトを集めて展示走行させたオープニングイベント Osaka Z Days は
幹事の静山さんはじめ、メンバー全員が一丸となって、計画・準備・搬入・当日・撤収と無事終えることが出来た。
しかし、私自身はというと…
車両・レイアウトのメンテナンス不足が最初から最後まで尾を引き、
来場者への対応の余裕もなく、1枚の写真を撮ることもなく、最終日に来場者が途切れた折にビデをを数分撮るのが精いっぱいであった。
この動画を編集したので記録としてアップしておくとする。

My Layouts
動画から自分のレイアウトの画像を抜き出すことができなのであわせてアップすよう。
クリスマスケーキレイアウトは時節柄も良く、子供達、お母様方には好評であったようだ。

近鉄電車
また、近鉄鶴橋駅売店GatanGotonでポスターを見て来場したという親子連れに、GatanGotonで販売されているZゲージサイズのディスプレイモデルのアキアの485系の下回りを組み込んでくまどんさんのレイアウト試走させたところ、こちらが驚くほど喜んでいただけたのは展示者冥利に尽きた。
(画像はtaini9での試走風景 photo by ななつぼし☆さん)

Osaka Z Days

Osaka Z Days は盛会裏に終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
Osaka Z Days
2010年12月4日(土) 5日(日)に、オープンイベント Osaka Z Days が大阪上本町で開催されます。
Osaka Z Days は、1/220スケール、軌間6.5ミリのとても小さな鉄道模型のZゲージ愛好者グループBaden谷九のメンバーによる、Zゲージ模型の展示会です。
入場無料ですので、ぜひともご来場ください。

月浦ワイン 2007

3年前に北海道を訪れた際の目的地のひとつが洞爺湖。
その洞爺湖の沿岸の斜面に収穫されるブドウから醸造された月浦ワインの醸造所を訪問した。
その折、岸本取締役のご好意で、醸造所とぶどう園を見学させていただいた。
あの、ぶどう園で実っていたブドウから出来た2007年もののワインも出荷されてから久しかったのだが、年度の切り替わりで在庫も少なくなってきていると聞き、取り寄せていたのが届く。
Bottle
750mlは既に完売ということで、500mlの赤白。
エチケットのデザインも年によって異なるので、毎年楽しみである。


Tank
突然の訪問にもかかわらず、このタンクの脇で、月浦ワインの歴史、ワインへの想いを岸本氏にお話いただいた。


Vinyard
醸造所訪問の翌日、ぶどう園を訪問。
洞爺湖を望む雄大な風景に感動。


Rouge
赤ワインとなるドルンフェルダー種


Blanc
白ワインとなるミュラートゥルガウ種


これらのブドウは、ドイツ系の品種で、北海道では多く栽培されているらしい。
国産ワインのコンクールでも各賞を受賞しており、翌年開催の北海道洞爺湖サミットでも供され好評だったとか。
今日届いたばかりだが、抜栓するのが楽しみだ。
訪問時は、有珠山麓の醸造所で販売されていたが、現在では、販売所を洞爺湖畔にオープンしたそうだ。
もっと早くに訪問記をアップしようと思いながら3年が経過してしまった。
快く見学させていただいた岸本氏に、遅まきながらお礼の意を表したい。

PAGE TOP