今年もあとわずかになりました。
皆さん、お世話になりました。
この1年間を振り返って、大きな出来事といえば、先日開催された、Osaka Z Daysでしょう。
宴の後 ~ Osaka Z days ~
メンバーの皆さん、来場者の皆さん、ありがとうございました。
また、Twitterでのつぶやきの手軽さにココログへの投稿に減ってしまいました。
正月映画に「のだめカンタービレ」を観た影響で、
コンサートに多数
今夜はシンフォニーホール
CDを多数購入
二箱で111枚 お皿がどんどん増殖中
話題の海老蔵も観劇
朝から南座
ミシュラン掲載お店にも
聖夜は、ミシュラン☆の のとや で おでん と 日本酒
ワインもたくさん飲みました。
ブルディガラなう with ボジョレーヌーボー2010
同業団体の会議で出張が多く、東京へは毎月、また熊本にも
天守閣なう
先日、齢50歳を迎え、これまでのように我武者羅に走ることは控えながら、皆さんと楽しみたいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。m(__)m
Osaka Z Days ~ Baden tani9 ~ Spur Z Room
今年も残すところ10日余り。
Baden谷九のカレンダーが届く。
2010年版から始まったこのカレンダー。
谷九のメンバーの写真を持ち寄り作成したものだ。2011年版は、家人の作成したフラワーアレンジメントにメルクリンのハロウィン貨車を配したものを10月に採用してもらった。
他の月は、メンバーの力作で、先日のOsaka Z Daysの熱い思いも再び蘇る。
Osaka Z Daysの模様は、ななつぼし☆さんがご自身のブログで詳しくかつ面白く紹介されているのでこちらをご覧いただきたい。
♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪ 【Osaka Z Days】12/4、5~開催しました!!①
振り返ると2005年が私のZゲージ元年
家人がオリエント急行をいたく気に入り、それなら鉄道模型を再開しようと探しオークションでのZゲージ製品を発見
Zゲージに関する情報をほとんど持ち合わせていたなかったのだが、先述のように、阪急百貨店でカタログを買い求めた際に、実際のワイン樽の木材を使っているワイン樽貨車の存在を知ったり、
インターネットでは、かがみさんが主宰するSpur Z Roomというホームページがあり、その年の8月に京都でオフ会が開催されるということを知り思い切って参加した。
Spur Z Roomは、かがみさんの豊富な経験と情報に、そこに集うメンバーの投稿で、Zゲージに関するが集約している随一の空間だ。
静山さん手配の鴨川の床には、
新潟からのヨロレイさんは自作のトランクレイアウトを持参しており、私が頭で考えてばかりでなかなか手がつかないのを「kashyさんもまず始めてみましょうよ」を肩を教えてくれたり、
Spur Z Roomで「私のZゲージ履歴書」を投稿中のななつぼし☆さんは「レイアウトにはストーリーが大事です」とアドバイスを受けたり。
と楽しいひと時を過ごさせてもらった。
この時に知り合った方々によりBaden谷九が始まった。
翌2006年の関西おふみはコンさんのお膝下 大阪上本町での開催。
あまりの盛況に帰るのを忘れ、そのまま泊まり込む始末であった。
そして、その次の年2007年の4月、コンさんから「NOCHのレイアウトボードをベースにしたレイアウトがあるのだけど、皆さんと集まって手を加えながら走らせたりして楽しみませんか」と提案を受け、以来1~2ヶ月に一度集まることから始まったBaden谷九
「Baden谷九」の由来は、NOCHのボード名のBaden Badenと所在地の谷町九丁目から。
レイアウト作業そっちのけで四方山話に花が咲き、ミーティング後のプチ宴会で脱線することもしばしば。
いつしか、静山さんが「皆さんのレイアウトを持ち寄ってイベントを開催したい」と話されるが、まさか実現しようとは。
城下さんの会場提供、家人たちの支援
すべての人たちに感謝m(__)m
来年も良きZ Daysを過ごせることを…
映画 Love in The Afternoon
駅は、出会いと別れの交差点とは言い古された言葉だが…
映画ネタをもう一つ、2008年7月のmixiへの投稿から
邦題「昼下がりの情事」
主演 オードリー・ヘップバーン
アリアンヌ(オードリー・ヘップバーン)の精一杯の背伸びには微笑ましく、
フラナガン(ゲーリー・クーパー)が小娘の虜になっていく様子に中年男の哀愁を感じてしまった。
この映画もラストシーンが素晴らしい。
お決まりのハッピーエンドなのだが、娘を暖かく見守る父親も名脇役だ。
そして、鉄ヲタにとっては、プラットホームに並ぶワゴン・リの客車こそ名脇役か
シアター新幹線 冷静と情熱のあいだ
ここ数年、東京出張が増えた
N700だと、電源もインターネット接続も完備なので、まさに動くオフィス。
帰りの便だと、DVDプレーヤーで動画観賞という方も多くなった。
先日も隣席はノートパソコンで同様に。
当方も、負けじとカラヤンのDVDを観ながら、グランスタで買い求めた缶入りワインを嗜む。
さて、今日の記事は、その日の模様ではなく、2009年9月のmixiへ投稿記事の編集
いつものように銀座のよしゆきさんのお店に立ち寄った後、2030発ののぞみに乗車
この日のお供のは「冷静と情熱の間」
フィレンツェの風景が美しい
10年目の再開かぁ
先週末は中学の同窓会があった。
35年ぶりの再会…もあったが……
この映画はやはりラストシーンだろう(開始位置1:55:07から)
フィレンツェ駅であおいが乗るインターシティに間に合わなかった順正が、後続のユーロスターで、追い越して無事ミラノ駅で再開
お決まりのパターンだが「鉄」には、また別の味が(^^ゞ
辻仁成の映画では、最新作の「サヨナライツカ」よりは、このほうが好きだ。
原作は辻仁成と江國香織がそれぞれ男女の視点から書いている。
さて、来週のクリスマスイブも東京出張だ。
お供のDVDは何を選ぼうか?
宴の後 ~ Osaka Z days ~
Osaka Z Days が終了し、1週間
まさに宴の後という時間が経過した。
20台ものZゲージレイアウトを集めて展示走行させたオープニングイベント Osaka Z Days は
幹事の静山さんはじめ、メンバー全員が一丸となって、計画・準備・搬入・当日・撤収と無事終えることが出来た。
しかし、私自身はというと…
車両・レイアウトのメンテナンス不足が最初から最後まで尾を引き、
来場者への対応の余裕もなく、1枚の写真を撮ることもなく、最終日に来場者が途切れた折にビデをを数分撮るのが精いっぱいであった。
この動画を編集したので記録としてアップしておくとする。
動画から自分のレイアウトの画像を抜き出すことができなのであわせてアップすよう。
クリスマスケーキレイアウトは時節柄も良く、子供達、お母様方には好評であったようだ。
また、近鉄鶴橋駅売店GatanGotonでポスターを見て来場したという親子連れに、GatanGotonで販売されているZゲージサイズのディスプレイモデルのアキアの485系の下回りを組み込んでくまどんさんのレイアウト試走させたところ、こちらが驚くほど喜んでいただけたのは展示者冥利に尽きた。
(画像はtaini9での試走風景 photo by ななつぼし☆さん)