Osaka Z Days ~ Baden tani9 ~ Spur Z Room

今年も残すところ10日余り。
CalendarBaden谷九のカレンダーが届く。
2010年版から始まったこのカレンダー。
谷九のメンバーの写真を持ち寄り作成したものだ。
2011102011年版は、家人の作成したフラワーアレンジメントにメルクリンのハロウィン貨車を配したものを10月に採用してもらった。
他の月は、メンバーの力作で、先日のOsaka Z Daysの熱い思いも再び蘇る。

Osaka Z Daysの模様は、ななつぼし☆さんがご自身のブログで詳しくかつ面白く紹介されているのでこちらをご覧いただきたい。
♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪ 【Osaka Z Days】12/4、5~開催しました!!①
振り返ると2005年が私のZゲージ元年
家人がオリエント急行をいたく気に入り、それなら鉄道模型を再開しようと探しオークションでのZゲージ製品を発見
オリエント急行
Zゲージに関する情報をほとんど持ち合わせていたなかったのだが、先述のように、阪急百貨店でカタログを買い求めた際に、実際のワイン樽の木材を使っているワイン樽貨車の存在を知ったり、
インターネットでは、かがみさんが主宰するSpur Z Roomというホームページがあり、その年の8月に京都でオフ会が開催されるということを知り思い切って参加した。
Spur Z Roomは、かがみさんの豊富な経験と情報に、そこに集うメンバーの投稿で、Zゲージに関するが集約している随一の空間だ。
静山さん手配の鴨川の床には、
新潟からのヨロレイさんは自作のトランクレイアウトを持参しており、私が頭で考えてばかりでなかなか手がつかないのを「kashyさんもまず始めてみましょうよ」を肩を教えてくれたり、
Spur Z Roomで「私のZゲージ履歴書」を投稿中のななつぼし☆さんは「レイアウトにはストーリーが大事です」とアドバイスを受けたり。
と楽しいひと時を過ごさせてもらった。
この時に知り合った方々によりBaden谷九が始まった。
200608
翌2006年の関西おふみはコンさんのお膝下 大阪上本町での開催。
あまりの盛況に帰るのを忘れ、そのまま泊まり込む始末であった。

そして、その次の年2007年の4月、コンさんから「NOCHのレイアウトボードをベースにしたレイアウトがあるのだけど、皆さんと集まって手を加えながら走らせたりして楽しみませんか」と提案を受け、以来1~2ヶ月に一度集まることから始まったBaden谷九
200707「Baden谷九」の由来は、NOCHのボード名のBaden Badenと所在地の谷町九丁目から。
レイアウト作業そっちのけで四方山話に花が咲き、ミーティング後のプチ宴会で脱線することもしばしば。

いつしか、静山さんが「皆さんのレイアウトを持ち寄ってイベントを開催したい」と話されるが、まさか実現しようとは。
城下さんの会場提供、家人たちの支援
すべての人たちに感謝m(__)m
来年も良きZ Daysを過ごせることを…

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