Weinstrassen Express

オークションで 8879 BR218 Ep.Vを落札したので、
これに牽かせる客車として
87161 Bnz, 2等車
87171 ABn, 1等2等合造車
87181 BDnrzf, 2等コンパートメント制御車
をネットで探し出し購入しました。
Br218
赤色のBR218が牽く客車列車として、Weinstrassen Expressを模してみました。
(尤も、モデルはorientrot、現行はverkehrsrotと同じ赤でも少し違うのですが)
ドイツワイン街道(Deutsches Weinstrasse)は、ドイツ南西部のワイン産地ラインファルツ(Rheinpfalz)地方を、フランス国境接するシュバイゲン(Schweigen)から北上しボッケンハイム(Bockenheim)まで約85kmにわたってワイン産地を南北に貫いています。
Weinstrassen Expressを名づけられたRE(Regio Express)はライン川・モーゼル川合流点のコブレンツ(Koblenz)から、ライン川をさかのぼり、ビンゲン(Bingen)からドイツ最大のワイン栽培地ラインヘッセン(Rheinhessen)地方を横断し、ワイン女王の町ノイシュタット(Neustadt)からドイツワイン街道沿いにフランスアルザス地方のヴィッサンブール(Wissembourg)まで、1日1往復しております。
Karte

CATS

「スキンブルシャンク 鉄道猫 夜行列車のアイドル♪」
と、ミュージカル「CATS」の音楽が頭の中に鳴り響いてきます。
先月、ヤフオクで落札した、
アメリカのディーゼル機関車と荷物車に猫の目とCATSの文字がプリントされており、
006Pバッテリーパックと線路がセットになっております。
1998年のモデルです。S0023 #8118
アメリカ型には手を出すつもりはなかったのですが、お手頃価格だったのでついポチッとしてしまいました。
Cats01Cats02
劇団四季「CATS」は西新宿に黒テントを張った仮設劇場で1983年に初上演されましたが、
σ(^_^)は1984年に観ております。
この時が本格的なミュージカルの初体験です。
20年以上たった今でもそのときのことは印象深く覚えております。
劇場内が暗くなり、両側の通路を猫たちが舞台に向かって駆け上がって開演でした。
鉄道猫のスキンブルシャンクはあの川崎麻世
なお「パクパクコンテスト」の川崎麻世、こんなところにおったのかぁを思ったものです。
娼婦猫のグリザベラは久野綾希子
マンマ・ミーアではすっかりお母さん役やってましたね。
ラム・タム・タガーは、市村正親
アンコールまでしっかり楽しませてくれました。
メルルクリンからは、「スターライトエキスプレス」のデザインのモデルもリリースされており、ドイツ国鉄のBR101型電気機関車にも「スターライトエキスプレス」の塗装を施されたものも存在します。
http://www.railfaneurope.net/pix/de/electric/101/Starlight_Express/pix.html
そういえば、川崎麻世は「スターライトエキスプレス」にも出演していたそうです。

簡易走行ボード

先述のスタータパックの線路も何回も組み立てたり収納したりで、ジョイント部分が傷んでまいりました。
それならばということで、近所の文房具屋でコルクボードを買ってまいりました。
外寸は600mm×450mmなので余裕と思っておりましたが、フレーム部分がありますので実質550mm×400mm
ご覧のようにきつきつの状態です。
Brard
ミッキーマウスのBR120にIC用客車を連結して、簡易撮影台として使ってみました。
Br220ic
アキアのスーパー雷鳥もご覧のように快走しております。
Akia485

81562.005 シュタイフ

一昨年の2月、予約していたメルクリンのカタログを引き取りに阪急百貨店に訪れた際のこと。
まだメルクリンZゲージのことなど全くわからず、店員氏にカタログに価格の記載はないけど大体どれくらい?と尋ねたら、カタログのコピーのようなものを取り出してきて、これは現地でこれくらいだからこんなものとか、総代理店制が無くなったのでだいぶお求め安くなってきましたよとか、いろいろと閉店間際まで説明してくれました。
そして、ショーケースの中のシュタイフのぬいぐるみと汽車のセットを指差し、これもシュタイフと車両だけにして、お求め安くしてるんですと、話してくれました。
以来、阪急百貨店に訪れる度に、このシュタイフのセットを眺めるのを楽しみにするという子供のような月日が流れましたが、阪急百貨店の改築に伴い売場が移転し、シュタイフのセットもショーケースの中から消えてしまっておりました。
昨年の暮のこと、スーパーキッズランドが新たに日本橋にオープンということで、開店からしばらく経った頃に訪れたところ、ショーケースの中にシュタイフのセットの箱が。しかも値段もずっと下がって。これは買わなきゃと思いながらも、その後の予定があったので、次の機会にと、日を改めたところ、ショーケースの中は空っぽ。あの時思い切って買っておけばと後悔です。
eBayでも出品されているのを見つけましたが競り負けてしまい(時差の関係で終了時刻がこちらでは深夜から早朝にかけてというのは辛いですね。)あきらめていたところ、アメリカのショップに在庫があるのが見つけ早速オーダーしたものです。
到着したのは3月で、すでにmixiのほうでは紹介済み。
と前置きが長くなりましたが、この81562.005スタータパックは、メルクリンミニクラブ30周年とシュタイフテディベア100周年のコラボで、記念貨車とBR74、8500,8590,8521×6,8520×4のオーバル(512x402mm)、67271パワーパック(120V)にシュタイフのぬいぐるみと紙製の背景板とクリスマスツリーがギフトボックスの中に入っております。
箱から出して線路を組むだけてすぐに走行可能。アメリカ仕様のパワーパックも問題なく使えております。
車両のほうは、今年の暮にクリスマスケーキレイアウトの上でも走らせようかと思っております。
Steiff01
Steiff02_1
Steiff03
シュタイフと鉄道模型のコラボは、このほかにもメルクリンのHOやLGBから貨車との組み合わせで発売されており、LGBでは貨車の上にすっかり収まっております。
こういうのを見ると、LGBもいいなぁと思うのですが、我が家のベランダではLGBの線路は円周を敷くことが出来ないのが残念。
しかし、トランクレイアウトをどこにでも持ち運べるのがZゲージの魅力のひとつ。いつもながら滞っているレイアウト建設も、また再開を期しているところです。

メルクリン Zゲージ リンク集

ひっそりと存在しておりましたこのブログですが、かがみさんのSpur Z Roomからリンクを貼っていただいたり、私のmixi日記で紹介してみましたらアクセスも増えてまいりました。
また、検索サイトからも「メルクリン」「オリエント急行」「トランクレイアウト」などをキーワードで検索して訪れていただいているようです。
そこで、メルクリン Zゲージ (メルクリン ミニクラブ) に関するリンク集をまとめてみました。
といっても、これはマイミクのRBさんのお父様が鉄道模型を始めたというので、Zゲージのサイトを紹介したものに手を加えたものです。
まずは本家ドイツにある、メルクリン社メルクリン Zゲージ
アメリカ型は マイクロトレインズ 社です。道床付レールも同社から発売されています。
昨年、食玩として発売された日本型Zゲージは プラスアップ 社から。
模型の購入については、大阪周辺についてですが、
松本商事 が出店している 阪急百貨店 に詳しい店員がおられます。
日本橋の ショーシン の スーパーキッズランド本店 と ニノミヤ の ホビックス でも取り扱いがあります。
芦屋の モデルバーン は外国型全般は広く取り扱われております。
東京の クラフト はZゲージに関してはピカ一でしょう。
ららぽーと横浜 にオープンした Uni art ではレイアウトが常設されています。
海外の通販ショップについては私はこちらを利用しております。
Euro Rail Hobbies and More (カナダ)
WALTHERS (アメリカ) はカタログで有名です。
LOKSHOP (ドイツ) は日本語で連絡が可能です。
オークションは
Yahoo!オークション では専用カテゴリはありませんが、いろいろと出品されています。
海外の eBay.comeBay.de では種類も豊富です。但し自己責任で。
支払は PayPal が便利です。
個人のサイトです。
多くのZゲージャの方がホームページでZゲージの情報を発信されています。その中から。
いつもお世話になっています。かがみさんの Spur Z Room では、かがみさんご自身で作成されたレイアウトの製作記ほはじめ、そこに集う皆さんのフォーラムへの投稿で充実しています。
一昨年の関西オフミでお会いした しっぽしゃっぽさんの 風のおひるね は、Zゲージから1番ゲージまでメルクリンの鉄道模型の楽しみ方・購入方法などが紹介されています。
そうそう、2ちゃんねるにも 【1/220】Zゲージ・ZJゲージ総合【6.5mm】 というスレッドが立っております。
また、ミクシィにも メルクリンZゲージ というコミュニティが作成されています。