北海道 2017 (03) 真狩村-余市

2018.6.2.
朝、目覚めても相変わらずの曇天
Breakfast

朝食を済ませて出発です。
尻別岳

羊蹄山

尻別岳、羊蹄山も中腹から上は雲の中です。
ザ・ウィンザーホテル洞爺からの羊蹄山 2007

そういえば、2007年に洞爺湖を訪れた時も、羊蹄山の頂は雲の中でした。
真狩村

昨日と異なり、名もない山々を背景に北海道らしい風景を見れたのが救いです。
倶知安を経て余市まで出ますが、途中ニセコの山並みの頂には残雪が。
小沢駅の手前で函館本線を超えますが、この日は通過です。
別の機会に訪れてみたいものです。
仁木町を過ぎ右に折れて丘陵地帯に入っていきます。
余市町・仁木町には多くのワイナリーがありブドウ畑は広がっています。
予め調べていた交差点を折れてしばし進むと、斜面にブドウ畑が続きます。
余市の新しいワイナリー キャメル・ファームです。
キャメル・ファーム
続いて、今回の旅行のきっかけとなったグラビアの撮影地の中井観光農園を訪れました。
残念ながらまだ営業しておらなかったのですが、ご挨拶のうえ、展望テラスに昇り撮影させていただきました。
青空には恵まれませんでしたが、日本海に向けてブドウの樹々が並び、余市のシンボル存在的シリパ岬もはっきり望むことが出来ました。
中井観光農園
余市といえば、なんといっても、ニッカウヰスキー 余市蒸留所でしょう。
NHKドラマ「マッサン」の影響で今も多くの見学者が訪れています。
ニッカウヰスキー 余市蒸留所

赤い屋根のレンガ造りの建物が特徴的です。
ウイスキーの貯蔵庫を改装した博物館では、ウイスキーについての歴史や製造工程、ニッカウヰスキーの歴史が展示されています。
ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティに認定されたニッカウヰスキー

ニッカウヰスキーがザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ(SMWS)に認定されていたことも初めて知りました。

男の隠れ家 月例ミーティング

男の隠れ家 Baden谷九の3月月例ミーティングが開催されました。
Instagramにアップした動画をシェアして、当日の模様を紹介しましょう。


ミーティングには、新メンバー3名を含む12名が参加するという盛会でした。

男の隠れ家 さよなら運転会

2004年4月にBaden谷九が発足以来、メンバーで共同制作し、Osaka Z DaysやOsaka Z Workshopにも出展してきた共同レイアウトの製作作業も完了し、愛着のあるレイアウトではありますが、完成を機に、二代目の共同レイアウトの制作に取りかかるため、手放すことになりました。
谷九レイアウト

 手放す前にさよなら運転会を開催した折の模様です。
長大編成の列車が悠々と走行する姿は見ごたえがあります。

こちらにオークション出品しております。
無事落札されました。
メンバーの車両
蒸気機関車も電気機関車も似合う風景です。

近鉄特急
近鉄通勤型
このように日本型車両でも違和感はありません。

ミストラル2
さよなら運転に際して、先日より紹介の「ミストラル」を持ち込みました。
4両編成ともなると走行が不安定なので、駅に停車中の画像でご容赦を。

InterCity
ドイツの都市間特急 InterCity
高速列車のIECの補完として、ドイツ国鉄のネットワークの一翼を担っており、塗装もICEに準じたものとなっております。
InterCity制御客車
牽引機のメルクリン150周年記念塗装の120.1型電気機関車を先頭に
Apmz 121.2, 1 一等開放座席車
Avm 108 一等コンパートメント車
ARkimbz 262.4 一等合造食堂車
Bpmz 291.2.二等開放座席車
そして最後尾はBimdzf 269.2 二等制御車

先ごろ、スタートパックに含まれているAvmがばら売りされているのを入手したので、今回初走行。
制御車を先頭にプッシュプル運転も行ってみました。
7年にわたって、メンバーのコアとなり、我々を楽しませてくれたレイアウトです。
名残りは尽きず、いつまでも走らせたいところでしたが、時間となりこの場はお開き。
次のオーナーさんのもとでも、憩いの場となって欲しいものです。

男の隠れ家 2013.03

確定申告もおかげさまで期限内に完了。
翌16日は、Zゲージのグループ Baden-tani9のミーティング。
とある仕掛けを用意していたため、若干遅刻で集合すると、作業は既に進行中。
寂しかった山岳部も見事に植林が進行されておりました。
Baden

さて、この日の持参車両は、久々のオリエント急行。
そして、牽引機は、この新潟から参加のとうさんに譲渡しのAe6/6赤
実際VSOEは同じく赤のRe4/4が重連で牽引されており、この組み合わせはベターチョイスだと思う。
Ae66

メンバー主宰の静山さんも赤Ra4/4牽引貨物で競演。
また、蒸気通のhoden和尚も今年の新製品88010 BR01でオリエント急行も牽引。
この組み合わせも、BR01の繊細なフォルムとワゴンリ車両のエレガンスなカラーが好マッチング。
Br01

隠れ家といえば、もう一箇所。
北新地のクラシックバー「カンパネラ」
今宵は、折しも11周年にあたり、マゼール・N響のリングが威勢よく流れており、
思わず、タリスカーをキープしてしまった。
Campanella

Twitterまとめ 2011年9月

懸案も片付き、会務も任期満了で、一息つけるかと思いきやの9月
データベース運営法人の役員に留任し、9月は実に3度の東京出張
相変わらずのバタバタのツィートのまとめはこちら。
Twilog 2011年9月
毎年恒例の大阪クラシック
今年はスケジュールの都合で、中之島ダイビルで開演された、「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」の1公演のみを聴く。
松竹座
昨年の歌舞伎観劇のメンバーより今年もお誘いを受け、大阪松竹座での
九月大歌舞伎
華果西遊記
勧進帳
幸助餅
海老蔵の勧進帳が注目されていたが、個人的には人情話の幸助餅が良かった。


西心斎橋 ゆうの
観劇の後はミシュラン☆の「西心斎橋 ゆうの」に
女性7名に男一人という状況に、日本酒をしっかり頂いてしまった。


銀座のBarよしゆきに集うHbfのメンバーがオクトーバーフェストとメルクリン社のあるゲッピンゲンで開催されるフェスティバルのため訪独されるということに便乗し、25年前の訪欧時の写真アップしてみた。
あれから25年、懐かしい思いがこみ上げてくる。
時間を見つけて整理し紀行文をまとめてみたいものだ。
3度の東京出張、富士山は2回望むことができた。

帰路は、品川駅構内 沼津魚がし鮨 で鮨を買い求め乗り込む。
車中では、シアター新幹線と称し、SDカードにコンバートしたDVDを観賞
シャル・ウィ・ダンス
プラハ
敬愛なるベートーヴェン
10月の東京出張では、何を観ようか。
また、5月オープンの大阪ステーションシネマでも「コクリコ坂から」を
60年代初頭の横浜だから馴染みのないはずだが、何故か懐かしく感じる。
そんな中、10月1日に開催されるOsaka Z Workshop の準備のためチマチマとトランクレイアウトに手を加えた一月だった。

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