Twitterまとめ 2011年8月

例年8月は多忙な月なのだが、やはり相変わらずバタバタのひと月であった。
そんな8月の記録はこちら。
Twilog 2011年8月
Hideaway
多忙なため、鉄分補給もままならぬ中
Osaka Z Workshopに向けての準備と、男の隠れ家Baden谷九のお引っ越しと話題は豊富なのだが、0ツイート。
東京出張も2回あったが、24日は疲れで0ツイート。


それにしては、ツイート数が多かったのは
町内会主催の「中之島の精霊流し 2011」のお手伝いをしたことにより、関連のつぶやきが多かったため。
ツイート数も60を超え、このブログにも多くの方に閲覧いただいた。
また、佐村河内守 交響曲第1番≪HIROSHIMA≫をこのブログで紹介したところ、見知らぬ方から多くのコメントを頂戴した。これは、管理人冥利に尽きぬところだ。
Karajan 60のセットにも関心が高いようで、多くの方に閲覧いただいている。
82枚のディスク、ようやく半分を聴き終えたところ。
201108130230
この夏の天体ショー、もISSにペルセウス座流星群を見ることが出来た。
都会のど真ん中で流れ星を見ることが出来るとは驚きだ。

つるちゃんのプラネタリウム

Osaka Z Workshop

オープンイベント Osaka Z Workshop 第1回「Zゲージレイアウト事始め」
私たち「Baden谷九」は主に関西のZゲージ愛好者のグループです。2010年12月にメンバー作成のレイアウト20台以上を展示するイベント「Osaka Z Days」を開催したところ、「どのように作成するのか」という質問を多くいただきました。そこで、展示するレイアウトの台数をしぼってじっくりご覧いただけるようにするとともに、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウをお話しして意見交換をおこなうワークショップを、シリーズでおこなうことにしました。
第一回は「Zゲージレイアウト事始め」というテーマで、レイアウトのプランニング段階でのポイントをみんなで考えます。実際作ってみて気づく「あぁしておけば良かった」と思うことはいろいろあるものです。レイアウト作りを始めようという方に参考にしていただける内容になればと準備しています。実際のレイアウトも5~6台展示する予定です。ぜひお気軽にご参加ください。
●2011年10月1日(土) 午後0時~午後5時
展示:午後0時~5時、ワークショップ:1時~3時
●株式会社 大城 6F大ホール(大阪上本町)
●入場無料
※会場内での飲食・喫煙はできません。
※小学生以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。

Osaka Z Days ~ Baden tani9 ~ Spur Z Room

今年も残すところ10日余り。
CalendarBaden谷九のカレンダーが届く。
2010年版から始まったこのカレンダー。
谷九のメンバーの写真を持ち寄り作成したものだ。
2011102011年版は、家人の作成したフラワーアレンジメントにメルクリンのハロウィン貨車を配したものを10月に採用してもらった。
他の月は、メンバーの力作で、先日のOsaka Z Daysの熱い思いも再び蘇る。

Osaka Z Daysの模様は、ななつぼし☆さんがご自身のブログで詳しくかつ面白く紹介されているのでこちらをご覧いただきたい。
♪ななつぼし☆World~楽しく、いっぱい遊びまひょ!♪ 【Osaka Z Days】12/4、5~開催しました!!①
振り返ると2005年が私のZゲージ元年
家人がオリエント急行をいたく気に入り、それなら鉄道模型を再開しようと探しオークションでのZゲージ製品を発見
オリエント急行
Zゲージに関する情報をほとんど持ち合わせていたなかったのだが、先述のように、阪急百貨店でカタログを買い求めた際に、実際のワイン樽の木材を使っているワイン樽貨車の存在を知ったり、
インターネットでは、かがみさんが主宰するSpur Z Roomというホームページがあり、その年の8月に京都でオフ会が開催されるということを知り思い切って参加した。
Spur Z Roomは、かがみさんの豊富な経験と情報に、そこに集うメンバーの投稿で、Zゲージに関するが集約している随一の空間だ。
静山さん手配の鴨川の床には、
新潟からのヨロレイさんは自作のトランクレイアウトを持参しており、私が頭で考えてばかりでなかなか手がつかないのを「kashyさんもまず始めてみましょうよ」を肩を教えてくれたり、
Spur Z Roomで「私のZゲージ履歴書」を投稿中のななつぼし☆さんは「レイアウトにはストーリーが大事です」とアドバイスを受けたり。
と楽しいひと時を過ごさせてもらった。
この時に知り合った方々によりBaden谷九が始まった。
200608
翌2006年の関西おふみはコンさんのお膝下 大阪上本町での開催。
あまりの盛況に帰るのを忘れ、そのまま泊まり込む始末であった。

そして、その次の年2007年の4月、コンさんから「NOCHのレイアウトボードをベースにしたレイアウトがあるのだけど、皆さんと集まって手を加えながら走らせたりして楽しみませんか」と提案を受け、以来1~2ヶ月に一度集まることから始まったBaden谷九
200707「Baden谷九」の由来は、NOCHのボード名のBaden Badenと所在地の谷町九丁目から。
レイアウト作業そっちのけで四方山話に花が咲き、ミーティング後のプチ宴会で脱線することもしばしば。

いつしか、静山さんが「皆さんのレイアウトを持ち寄ってイベントを開催したい」と話されるが、まさか実現しようとは。
城下さんの会場提供、家人たちの支援
すべての人たちに感謝m(__)m
来年も良きZ Daysを過ごせることを…

宴の後 ~ Osaka Z days ~

Osaka Z Days が終了し、1週間
まさに宴の後という時間が経過した。
20台ものZゲージレイアウトを集めて展示走行させたオープニングイベント Osaka Z Days は
幹事の静山さんはじめ、メンバー全員が一丸となって、計画・準備・搬入・当日・撤収と無事終えることが出来た。
しかし、私自身はというと…
車両・レイアウトのメンテナンス不足が最初から最後まで尾を引き、
来場者への対応の余裕もなく、1枚の写真を撮ることもなく、最終日に来場者が途切れた折にビデをを数分撮るのが精いっぱいであった。
この動画を編集したので記録としてアップしておくとする。

My Layouts
動画から自分のレイアウトの画像を抜き出すことができなのであわせてアップすよう。
クリスマスケーキレイアウトは時節柄も良く、子供達、お母様方には好評であったようだ。

近鉄電車
また、近鉄鶴橋駅売店GatanGotonでポスターを見て来場したという親子連れに、GatanGotonで販売されているZゲージサイズのディスプレイモデルのアキアの485系の下回りを組み込んでくまどんさんのレイアウト試走させたところ、こちらが驚くほど喜んでいただけたのは展示者冥利に尽きた。
(画像はtaini9での試走風景 photo by ななつぼし☆さん)

Osaka Z Days

Osaka Z Days は盛会裏に終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
Osaka Z Days
2010年12月4日(土) 5日(日)に、オープンイベント Osaka Z Days が大阪上本町で開催されます。
Osaka Z Days は、1/220スケール、軌間6.5ミリのとても小さな鉄道模型のZゲージ愛好者グループBaden谷九のメンバーによる、Zゲージ模型の展示会です。
入場無料ですので、ぜひともご来場ください。

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