2013クリスマス貨車

先月末に、恒例の航空便がドイツより届く。
Mar20131いつもは、緩衝材に古新聞が使われているが、この度はクリスマスラッピングの紙を丁寧に箱型に収めていた。

Mar20132航空便の中身は、メルクリンZゲージのクリスマス貨車。
毎年、透明なクリスマス・オーナメントの中にクリスマス貨車が収納されている。

Mar20133今年のデザインは、外箱にも描かれている、トナカイに曳かれたサンタクロース

Mtl20131アメリカのマイクロトレイン社からも2年ぶりにクリスマス貨車が発売

Mtl20132貨車の左右でデザインが異なっている。

CalendarBaden谷9のグループでは、今年もカレンダーを作成。

カレンダーを受取がてら、Osaka Z Worksの展示物を引き取りに。
OzdOZWの展示テーマが日本型Zゲージ車両ということだったので、食玩改造の車両などを出展。
私の出展は上段、アキア EF81 北斗星 近鉄 1230系/6400系
3段目 ロクハン DD51 北海道色+タカラ マイクロゲージ 24系北斗星
4段目 日本の鉄道 EF58+BOSSのおまけの旧型客車 近鉄 12200系スナックカー

Hideaway1出展品の中から、EF58+旧型客車を試走。谷9レイアウトのこのアングルは日本型車両でもよく似合う。

Hideaway2わが隠れ家の下のフロアでは、HOゲージの巨大レイアウトが建設中。日本型DCCレイアウトはバラストも撒かれれ、プラットホームが設置されました。

Hideaway3メルクリンのCトラックレイアウトは架線の準備も進行中

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オープンイベント Osaka Z Workshop 第3回「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」


2011年、2012年と開いてきた「Osaka Z Workshop」は、Baden谷九メンバーのZゲージレイアウトや車両を展示するほか、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウをお話しして意見交換をおこなうワークショップとして行ってきたものです。
第3回のワークショップは、「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」の二つのテーマでおこないます。
■日時
2013年12月1日(日) 午前10時30分~午後3時
 展示:午前10時30分~午後3時
 ワークショップ:午前11時~ と 午後1時~(各45分程度)
※過去二回は土曜日でしたが、今回は日曜日の開催です。お間違えないように。
■会場
株式会社大城 6F大ホール(大阪上本町)
大阪市営地下鉄谷町九丁目駅、近鉄上本町駅下車
■入場無料
http://www.baden-tani9.com/ozw3.html

男の隠れ家 2013.03

確定申告もおかげさまで期限内に完了。
翌16日は、Zゲージのグループ Baden-tani9のミーティング。
とある仕掛けを用意していたため、若干遅刻で集合すると、作業は既に進行中。
寂しかった山岳部も見事に植林が進行されておりました。
Baden

さて、この日の持参車両は、久々のオリエント急行。
そして、牽引機は、この新潟から参加のとうさんに譲渡しのAe6/6赤
実際VSOEは同じく赤のRe4/4が重連で牽引されており、この組み合わせはベターチョイスだと思う。
Ae66

メンバー主宰の静山さんも赤Ra4/4牽引貨物で競演。
また、蒸気通のhoden和尚も今年の新製品88010 BR01でオリエント急行も牽引。
この組み合わせも、BR01の繊細なフォルムとワゴンリ車両のエレガンスなカラーが好マッチング。
Br01

隠れ家といえば、もう一箇所。
北新地のクラシックバー「カンパネラ」
今宵は、折しも11周年にあたり、マゼール・N響のリングが威勢よく流れており、
思わず、タリスカーをキープしてしまった。
Campanella

Osaka Z Work Shop ~報告~

オープンイベント Osaka Z Workshop 第1回「Zゲージレイアウト事始め」
ZゲージグループBaden谷九のオープンイベント Osaka Z Workshop が10月1日に開催された。

昨年の「Osaka Z Days」で「どのように作成するのか」などたくさんのご質問とともに、「またやってほしい」という声も多くいただき、そこで、展示するレイアウトの台数はしぼるとともに、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウを発表して意見交換を行うワークショップを、シリーズで行うことにした次第。
Workshop第一回は「Zゲージレイアウト事始め」というテーマで、レイアウトのプランニング段階でのポイントを3人の講師が発表した。



第1回 Osaka Z Workshop 出展レイアウト紹介の動画もこのほど公開された。
Winzerfest私は、昨年展示したレイアウトのうち、ミニトランクレイアウトを展示しのだが、昨年そのまま展示するのも芸が無いと思い、10月開催ということで、「ワイン収穫祭(WINZERFEST)」をテーマに人形や小物を配置した。


Zoomとうさんが百均で購入の虫眼鏡を持参していたので、早速借りて覗いてみると配置した人形等がよく判る。

また、昨年の失敗を省み、レールのメンテナンスにも注意を払ったが、とりとんさんより割り箸で線路をこするだけでレールクリーナーを使わなくても十分効果があるとのアドバイスを得、当日は無事車両達は走り続けることが出来た。
PS
Wworkshopから2週間後の17日、移転した、Baden谷九に集合。Workshopの総括と、共同レイアウトのメンテナンス。
Weatheringレイアウトのメンテナンスは2班にわかれて、ベースボードの補強とストラクチャーのウェザリング。
「共同レイアウトを皆さんで集まって楽しく充実させて行きませんか」という趣旨で集まっていたのだが、作業の進捗度が最近落ちていた。Workshopを期に一同、気合が入って作業も進む。駅前の街並みも見違えるように変化した。


次回ミーティングは11月に開催予定。

バー・カンパネラ

永年通っているダーツを出来る店のあるビルの5階にクラシック音楽の流れるバーがある。
Campanella01この店 バー・カンパネラ を知ったのは、1年ほど前に検索サイトから。

Campanella02カウンターに10席の店で、マスターの橋本氏が一人でやっておられる。

そう頻繁には通うことが出来ず、キープしたスコッチもようやく2本目が残り僅かとなってきた。
初めて店を訪れた際はやはり緊張したが、今でもその緊張感を抱きつつ心地よく、音楽を聴きながらグラスを傾ける。
常連さんも気さくな方が多く、ニュルンベルクのマイスタージンガーの前奏曲が流れた時は、マスターと同じく、結婚披露宴の入場の曲に使ったとかで、多いに盛り上がったことも。
Campanella03Campanella04

クラシックバーだけあって、小物にもこだわりがあり、おしぼりをピアノの鍵盤のデザイン。
コースターもLPレコードのレーベル面のデザイン。
仕事や会議の疲れを癒す隠れ家のような店だ。

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