オープンイベント Osaka Z Workshop 第3回「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」


2011年、2012年と開いてきた「Osaka Z Workshop」は、Baden谷九メンバーのZゲージレイアウトや車両を展示するほか、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウをお話しして意見交換をおこなうワークショップとして行ってきたものです。
第3回のワークショップは、「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」の二つのテーマでおこないます。
■日時
2013年12月1日(日) 午前10時30分~午後3時
 展示:午前10時30分~午後3時
 ワークショップ:午前11時~ と 午後1時~(各45分程度)
※過去二回は土曜日でしたが、今回は日曜日の開催です。お間違えないように。
■会場
株式会社大城 6F大ホール(大阪上本町)
大阪市営地下鉄谷町九丁目駅、近鉄上本町駅下車
■入場無料
http://www.baden-tani9.com/ozw3.html

男の隠れ家 2013.03

確定申告もおかげさまで期限内に完了。
翌16日は、Zゲージのグループ Baden-tani9のミーティング。
とある仕掛けを用意していたため、若干遅刻で集合すると、作業は既に進行中。
寂しかった山岳部も見事に植林が進行されておりました。
Baden

さて、この日の持参車両は、久々のオリエント急行。
そして、牽引機は、この新潟から参加のとうさんに譲渡しのAe6/6赤
実際VSOEは同じく赤のRe4/4が重連で牽引されており、この組み合わせはベターチョイスだと思う。
Ae66

メンバー主宰の静山さんも赤Ra4/4牽引貨物で競演。
また、蒸気通のhoden和尚も今年の新製品88010 BR01でオリエント急行も牽引。
この組み合わせも、BR01の繊細なフォルムとワゴンリ車両のエレガンスなカラーが好マッチング。
Br01

隠れ家といえば、もう一箇所。
北新地のクラシックバー「カンパネラ」
今宵は、折しも11周年にあたり、マゼール・N響のリングが威勢よく流れており、
思わず、タリスカーをキープしてしまった。
Campanella

Osaka Z Work Shop ~報告~

オープンイベント Osaka Z Workshop 第1回「Zゲージレイアウト事始め」
ZゲージグループBaden谷九のオープンイベント Osaka Z Workshop が10月1日に開催された。

昨年の「Osaka Z Days」で「どのように作成するのか」などたくさんのご質問とともに、「またやってほしい」という声も多くいただき、そこで、展示するレイアウトの台数はしぼるとともに、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウを発表して意見交換を行うワークショップを、シリーズで行うことにした次第。
Workshop第一回は「Zゲージレイアウト事始め」というテーマで、レイアウトのプランニング段階でのポイントを3人の講師が発表した。



第1回 Osaka Z Workshop 出展レイアウト紹介の動画もこのほど公開された。
Winzerfest私は、昨年展示したレイアウトのうち、ミニトランクレイアウトを展示しのだが、昨年そのまま展示するのも芸が無いと思い、10月開催ということで、「ワイン収穫祭(WINZERFEST)」をテーマに人形や小物を配置した。


Zoomとうさんが百均で購入の虫眼鏡を持参していたので、早速借りて覗いてみると配置した人形等がよく判る。

また、昨年の失敗を省み、レールのメンテナンスにも注意を払ったが、とりとんさんより割り箸で線路をこするだけでレールクリーナーを使わなくても十分効果があるとのアドバイスを得、当日は無事車両達は走り続けることが出来た。
PS
Wworkshopから2週間後の17日、移転した、Baden谷九に集合。Workshopの総括と、共同レイアウトのメンテナンス。
Weatheringレイアウトのメンテナンスは2班にわかれて、ベースボードの補強とストラクチャーのウェザリング。
「共同レイアウトを皆さんで集まって楽しく充実させて行きませんか」という趣旨で集まっていたのだが、作業の進捗度が最近落ちていた。Workshopを期に一同、気合が入って作業も進む。駅前の街並みも見違えるように変化した。


次回ミーティングは11月に開催予定。

バー・カンパネラ

永年通っているダーツを出来る店のあるビルの5階にクラシック音楽の流れるバーがある。
Campanella01この店 バー・カンパネラ を知ったのは、1年ほど前に検索サイトから。

Campanella02カウンターに10席の店で、マスターの橋本氏が一人でやっておられる。

そう頻繁には通うことが出来ず、キープしたスコッチもようやく2本目が残り僅かとなってきた。
初めて店を訪れた際はやはり緊張したが、今でもその緊張感を抱きつつ心地よく、音楽を聴きながらグラスを傾ける。
常連さんも気さくな方が多く、ニュルンベルクのマイスタージンガーの前奏曲が流れた時は、マスターと同じく、結婚披露宴の入場の曲に使ったとかで、多いに盛り上がったことも。
Campanella03Campanella04

クラシックバーだけあって、小物にもこだわりがあり、おしぼりをピアノの鍵盤のデザイン。
コースターもLPレコードのレーベル面のデザイン。
仕事や会議の疲れを癒す隠れ家のような店だ。

Twitterまとめ 2011年8月

例年8月は多忙な月なのだが、やはり相変わらずバタバタのひと月であった。
そんな8月の記録はこちら。
Twilog 2011年8月
Hideaway
多忙なため、鉄分補給もままならぬ中
Osaka Z Workshopに向けての準備と、男の隠れ家Baden谷九のお引っ越しと話題は豊富なのだが、0ツイート。
東京出張も2回あったが、24日は疲れで0ツイート。


それにしては、ツイート数が多かったのは
町内会主催の「中之島の精霊流し 2011」のお手伝いをしたことにより、関連のつぶやきが多かったため。
ツイート数も60を超え、このブログにも多くの方に閲覧いただいた。
また、佐村河内守 交響曲第1番≪HIROSHIMA≫をこのブログで紹介したところ、見知らぬ方から多くのコメントを頂戴した。これは、管理人冥利に尽きぬところだ。
Karajan 60のセットにも関心が高いようで、多くの方に閲覧いただいている。
82枚のディスク、ようやく半分を聴き終えたところ。
201108130230
この夏の天体ショー、もISSにペルセウス座流星群を見ることが出来た。
都会のど真ん中で流れ星を見ることが出来るとは驚きだ。

つるちゃんのプラネタリウム