Deutsche Weinstrasse(ドイツワイン街道)の文字が印刷されたDBの2等客車ですが、e-Bay.deで落札したものです。
ちょうど、Play with Maerklin H0のAkiraさんがブログで紹介されているので、私もZゲージ版を紹介しましょう。
他にもTEEカラーがありましたがこれは落札できなかったので所有しておりません。
実車については、DREHSCHEIBE-Onlineの下記のスレッドをご覧いただきたく思います。
04 – Historische Bahn
BDEF-Verbandstag, Freiburg 1979, DB und SWEG (m. 13 B.)
Nahebahn vor 20 Jahren (Teil 1, m. 18 B.)
10 – Wagen
Deutsche Weinstrase – Wagen 1981 (m7B)
Sz Deutsche Weinstrase – 14 Fotos der einzelnen Wagen
Die Geschichte der Büffetwagen der DB – Teil 1 (m10B)
ジノリ
復帰への道
いわゆる「鉄」の世界からしばし遠ざかっておりました。
理由はいろいろありますので、また折をみてということで。
さて、この世界にまた、足を踏み入れたきっかけというのは...
一昨年の夏に、仕事上の大先輩の事務所で勉強会が開催され参加した後の2次会で、先輩の撮影された、往年の国鉄蒸気・厳冬の中国東北地区・東欧のトラムといった大作を、見せていただいたこと。
奥様から、この時は「私も一緒だったのよ」とか「この時は私はお留守番」とかいう惚気話も一緒に聞かされましたが。
私の写真帖は折りよく持参するのを忘れており、恥をかかずにすんだのですが、その拙いコマのいくつかをこちらでご紹介しましょう。
中華人民共和国 八達嶺付近 1987.05
オリエント急行
昨年の10月の連休に、箱根ラリック美術館を訪ねました。
春先のテレビ番組で、オリエント急行にも使用されていたというサロンカー「ル・トラン」が、遠路ヨーロッパから日本に運ばれている様子を放映していたのを観て、ぜひにでも訪れてみたいと思っておりました。
料金2,100円也を支払って、お茶とお菓子を戴き、車掌服姿のスタッフからこの車両の来歴などをお聞きし、しばし旅情を味わうことも出来ました。
この客車については、EURO EXPRESSのホームページのCIWL 国際寝台車会社 (ワゴン・リ社) のプルマン・カーで詳しく解説されています。
下のトランクレイアウトの客車も同型です。
Zm
スイスのメータゲージの鉄道模型で、220分の1スケールでZmという規格があるそうです。
線路幅は、1000mm÷220=4.5mm( ゜_゜;)
以下のサイトで製品やレイアウトなどがごらんいただけます。
FREUDENREICH FEINWERKTECHNIK
Zm-Bahn
Zm-schmalspur
Aspenmodel