Twitterまとめ 2011年10月

10月1日に開催されたOsaka Z Workshopにはじまり、ミニトランクレイアウトでのハロウィン列車の運転。
長浜への取材旅行
と鉄分の濃かったひと月のツィートのまとめはこちら。
Twilog 2011年10月
振り返ってみると、70ツイートと過去最高。
長浜の取材旅行では、オリエント急行のサロンカーに使われていたラリック社のガラス工芸を再度見ることができたのが大きな出来事か。

Intercity 1986 at Oberwesel

25年前の訪欧の目的の一つは列車でのライン川下り。
その途中に雑誌等の記事を頼りに、ドイツ ライン川左岸の小駅オーバーヴェーセル駅で下車。古城を望むポイントで頻繁に行き交うIntercity等を撮影したのだが。
これを、スライドショーにまとめてみた。

前日乗ったTEE14 RHEINGOLDが下ってくるのを迎え撃つ予定だったが、駅から撮影ポイントまで思いのほか距離があり、このポイントからは撮影できなかった。
往年の東海道本線のように、頻繁にIntercityが行き交う。
撮影した列車の詳細は不明だが、Thomas Cookの時刻表を頼りに滞在時間中のIntercity等のリストを挙げておこう。
IC503 ROLAND Hamburg – Frankfurt
IC625 BACCHUS Dortmund – Munchen
IC7 LOTSCHBERG Hannover – Brig
D701 Dortmund – Feudenstadt
IC505 SENATOR Hamburg – Frankfurt
IC25 ERASMUS Amsterdam – Insbruck
IC513 WETTERSTEIN Braunschweig – Mittenwald
D2027 Dortmund – Frankfurt
IC616 HOLDRLIN Munchen – Dortmund
IC526 WALHALLA Regensburg – Hannover
IC608 HEINRICH HEINE Frankfurt – Hamburg
IC516 GUTENBERG Munchen – Hannover
IC664 STOLZENFELS Munchen – Dortmund
IC606 POSEIDON Frankfurt – Hamburg
しかも、Intercityの合間を縫うように、ローカル列車や急行列車、貨物列車にLufthansa Airport Expressと盛りだくさんの列車が行き交ったほか、対岸を走る列車を望むことが出来、お腹いっぱいの数刻だった。
なお、撮影ポイントこちら。

ネットでこのように検索できるとは便利になったものだ。

Osaka Z Work Shop ~報告~

オープンイベント Osaka Z Workshop 第1回「Zゲージレイアウト事始め」
ZゲージグループBaden谷九のオープンイベント Osaka Z Workshop が10月1日に開催された。

昨年の「Osaka Z Days」で「どのように作成するのか」などたくさんのご質問とともに、「またやってほしい」という声も多くいただき、そこで、展示するレイアウトの台数はしぼるとともに、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウを発表して意見交換を行うワークショップを、シリーズで行うことにした次第。
Workshop第一回は「Zゲージレイアウト事始め」というテーマで、レイアウトのプランニング段階でのポイントを3人の講師が発表した。



第1回 Osaka Z Workshop 出展レイアウト紹介の動画もこのほど公開された。
Winzerfest私は、昨年展示したレイアウトのうち、ミニトランクレイアウトを展示しのだが、昨年そのまま展示するのも芸が無いと思い、10月開催ということで、「ワイン収穫祭(WINZERFEST)」をテーマに人形や小物を配置した。


Zoomとうさんが百均で購入の虫眼鏡を持参していたので、早速借りて覗いてみると配置した人形等がよく判る。

また、昨年の失敗を省み、レールのメンテナンスにも注意を払ったが、とりとんさんより割り箸で線路をこするだけでレールクリーナーを使わなくても十分効果があるとのアドバイスを得、当日は無事車両達は走り続けることが出来た。
PS
Wworkshopから2週間後の17日、移転した、Baden谷九に集合。Workshopの総括と、共同レイアウトのメンテナンス。
Weatheringレイアウトのメンテナンスは2班にわかれて、ベースボードの補強とストラクチャーのウェザリング。
「共同レイアウトを皆さんで集まって楽しく充実させて行きませんか」という趣旨で集まっていたのだが、作業の進捗度が最近落ちていた。Workshopを期に一同、気合が入って作業も進む。駅前の街並みも見違えるように変化した。


次回ミーティングは11月に開催予定。

Twitterまとめ 2011年9月

懸案も片付き、会務も任期満了で、一息つけるかと思いきやの9月
データベース運営法人の役員に留任し、9月は実に3度の東京出張
相変わらずのバタバタのツィートのまとめはこちら。
Twilog 2011年9月
毎年恒例の大阪クラシック
今年はスケジュールの都合で、中之島ダイビルで開演された、「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」の1公演のみを聴く。
松竹座
昨年の歌舞伎観劇のメンバーより今年もお誘いを受け、大阪松竹座での
九月大歌舞伎
華果西遊記
勧進帳
幸助餅
海老蔵の勧進帳が注目されていたが、個人的には人情話の幸助餅が良かった。


西心斎橋 ゆうの
観劇の後はミシュラン☆の「西心斎橋 ゆうの」に
女性7名に男一人という状況に、日本酒をしっかり頂いてしまった。


銀座のBarよしゆきに集うHbfのメンバーがオクトーバーフェストとメルクリン社のあるゲッピンゲンで開催されるフェスティバルのため訪独されるということに便乗し、25年前の訪欧時の写真アップしてみた。
あれから25年、懐かしい思いがこみ上げてくる。
時間を見つけて整理し紀行文をまとめてみたいものだ。
3度の東京出張、富士山は2回望むことができた。

帰路は、品川駅構内 沼津魚がし鮨 で鮨を買い求め乗り込む。
車中では、シアター新幹線と称し、SDカードにコンバートしたDVDを観賞
シャル・ウィ・ダンス
プラハ
敬愛なるベートーヴェン
10月の東京出張では、何を観ようか。
また、5月オープンの大阪ステーションシネマでも「コクリコ坂から」を
60年代初頭の横浜だから馴染みのないはずだが、何故か懐かしく感じる。
そんな中、10月1日に開催されるOsaka Z Workshop の準備のためチマチマとトランクレイアウトに手を加えた一月だった。

バー・カンパネラ

永年通っているダーツを出来る店のあるビルの5階にクラシック音楽の流れるバーがある。
Campanella01この店 バー・カンパネラ を知ったのは、1年ほど前に検索サイトから。

Campanella02カウンターに10席の店で、マスターの橋本氏が一人でやっておられる。

そう頻繁には通うことが出来ず、キープしたスコッチもようやく2本目が残り僅かとなってきた。
初めて店を訪れた際はやはり緊張したが、今でもその緊張感を抱きつつ心地よく、音楽を聴きながらグラスを傾ける。
常連さんも気さくな方が多く、ニュルンベルクのマイスタージンガーの前奏曲が流れた時は、マスターと同じく、結婚披露宴の入場の曲に使ったとかで、多いに盛り上がったことも。
Campanella03Campanella04

クラシックバーだけあって、小物にもこだわりがあり、おしぼりをピアノの鍵盤のデザイン。
コースターもLPレコードのレーベル面のデザイン。
仕事や会議の疲れを癒す隠れ家のような店だ。

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