Gare de l’Opera (4) – design

ドームのキットは、Baden谷九の共同レイアウトに充てることとなりましたが、駅モジュールの構想は進めます。
Fal222127aキットが届いたところで、主なパーツをスキャンして大まかなサイズを採寸しました。
大ドームが大きさの基本となります。

Partsこれにキブリの駅舎をどう組み合わせましょうか。

Side柱の間隔に、パーツの窓割りがうまく合いそうです。

Plan採寸したパーツをエクセル方眼紙の上に配置していきます。

Front_imageさらに、キブリのサイトのカタログ画像を切り貼りして、イメージを掴みます。

Side_image側面はこのような雰囲気で。

パーツの切り継ぎはかなりになりそうです。果たして大丈夫でしょうか。

男の隠れ家 Baden谷九 2016年最終ミーティング

先月末の Osaka Z Days 2016が済み、今年も最後ぼミーティングかと思い、
先週末の17日、クラブの部屋の戸を開けたところ、レイアウト上には、220分の1の建物がズラリ。
静山さんが、これまで買い集めていたものを持参したとのこと。
Kib36714私も、KIBRIの駅舎を取り寄せ、組み立てて持参。
Frameターミナル駅のレイアウトを作ろうも購入していたファーラーのドームも谷九レイアウトに供出です。
前回のミーティング時にチェックしたファーラーのドームも1スパンのみ組立てが完了
Bahnhofレイアウト上に並べてみます。
Dorf静山さん、持参の建物も街並みを作るように並べてみる。
Osaka Z daysの時は、更地だった風景が、一変。
湖に向かってのスペースも傾斜地に造成。
こうなると欲が出てきて、トンネルや台地の処理、山岳部の建物の配置等、意見が喧々囂々。
来年への課題となりました。
Kalender恒例のカレンダーも完成し、受領
来年の鉄道模型ライフはどうなるでしょうか。

Gare de l’Opera (3) – kit

今年も残り僅かとなりました。
前回、アップしたのは、4月末ですので、半年以上経過しました。
実際の製作にはまだとりかかれておりませんが、少しづつ進捗しております。
ドイツの駅舎についてさて駅を作ろうにも、フルスクラッチは無謀なのでキットを探します。
Mal89792山ちゃんがベースにされたハンブルク=ダムトーア駅は メルクリンからもZゲージ用キット(89792)が発売されており、ドームの骨組みや窓枠の精巧さに溜息が出るほどです。
しかし、この駅は中間駅かつ高架駅。山ちゃんはNゲージ用キットからZゲージ用に改造したそうですが、自分の工作力ではキットをヨーロッパ型の終着駅に改造するには手に負えそうにもありません。
Fal282726カタログ類を読み漁ったり、ネットで検索しておりますと、FALLERからZゲージ用のドーム(282726)が発売されております。
しかし、これは2線部分を覆うのみ。
Fal222127同じFALLERからNゲージですが4線を覆うタイプのキット(222127)が発売されておりました。
Kib6700駅舎本体部は、旧製品ですがKIBRIのキット(6700)が色合い的に良さそうです。
Gare_de_opera_1st_planこのふたつのキットをベースに考えていくことにします。
ネットを検索していますと、同じように考える方が他にもおられました。

この方のドームはZゲージ用のドームを組み合わせて使用されております。

さて、パーツの寸法も知りたいことですので、早速キットのオーダーに取り掛かりました。
KIBRIの駅舎は絶版のため、eBayで出品を気長に待つことになりましたが、
Fallerのドームは国内のユーロバーンに折よくNゲージ・Zゲージとも在庫があったので、早速オーダー。
キットの到着を待ち、現物も見ながら構想を更に練ることとなります。

Osaka Z Days 2016 が開催されました

Osaka Z Days 2016 が開催されました。
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
今回、私の展示はメルクリンZゲージのプロモーション貨車。
P1110703.jpg日本の企業等のプロモーション貨車等
P1110703.jpgドイツのワイナリー等のプロモーション貨車等

持込車両として、
KATOのレーティッシュバーン、アレグラの6.5mm改軌
Atlas Minitrainsのミストラル走行化改造
newsteads氏作ペーパーモデルのBR627走行化改造
近鉄特急と通勤電車の走行化改造
というマニアックなアイテムを
Baden谷九共同レイアウトで走らせておりました。
走行化改造した車両は、製品と違って車両の調整が大事ということを再認識。次回に向けての宿題となりました。

六甲山最高峰

とある同業者団体のゴルフコンペ+懇親会が有馬温泉で開催されることとなり、ゴルフを辞めてしまったので当然懇親会からの参加なのだが、バスで行くのも芸もないし、電車でのルートをいろいろと体験済み。
そういえば、歩いて六甲山に登ったことが無かったので、六甲山越えで、有馬温泉に赴くこととした。
ロックガーデンの岩場は避けたかったので、甲南山手駅から魚屋(ととや)道をとる。
阪急神戸線を潜り
森稲荷神社の横を通過
いよいよ登山道
いきなり沢筋に入り、歩きにくくペースが乱れる。
標識を見て少し安心する
少しバテながら蛙岩到着
森の中の道は歩き易く疲労も回復
風吹岩に到着するとハイカーとも会うようになった。
阪神方面への眺望も良く小休止
噂の芦屋カントリークラブを横切ります。

雨ヶ峠で小休止
まだ、先はありそうです。

住吉川を渉りますが、飛び石が浮いていて要注意

稜線も見えてきました。

登り切り振り返ると樹々の向こうに阪神間が望まれます。
最高峰への登り口を間違えましたが、無事,六甲山最高峰(931m)到着



一軒茶屋で食事休憩
さあ、有馬温泉まで降りましょう。
時折、紅葉した樹々を見ることがあり、軽快に降りていきます。




瑞宝寺公園の方に降りていきたかったのですが、道が荒れているとのことで、魚屋道を進みます。

無事、下界にたどり着きました。

予てから訪れたかった有馬玩具博物館に入館し、メルクリンのレイアウトを見ます。


ワイン樽貨車も展示されています。
ヤマレコの記録はこちら。標高: 15mからスタートし、累積登り標高は1,053m ちょっとした大物を登った気分
30年近く山から遠ざかっておりましたが、また近いうちに登りたくなってきました。

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