Europe 2015 (6) – 9.18 HKG-LHR CX253 (3)

Possition_2

香港から13時間 ロンドン上空です。
インターネットでアプローチチャート等をダウンロードしましたので参考までに。
Chart1

STAR via LAMBOURNE
Chart2

ILS or MLS RWY 27R Without Radar Control via LAM
Route1

香港から13時間 ロンドン上空です。
こちらは、FlightWareというサービスのキャプチャーです。
チャートとほぼ同じ航跡です。
ロンドン上空を飛行中、機内から撮影しましたので、帰国後、地図を首っ引きで同定してみました。
Route2

それぞれの色の矢印が、次の4枚の画像の方向を指示しています。
ピンク ロンドン・アイ
青 キングス・クロス駅
赤 バッキンガム宮殿
緑 ロイヤル・アルバート・ホール
London1

左隅に蛇行するテムズ川、その川岸に円形のロンドン・アイ
その奥にビッグ・ベン
黒々とした部分は、バッキンガム宮殿からハイドパーク
が望まれます。
London2

右端にキングス・クロス駅、そしてその上方にセント・パンクラス駅
London3

アプローチ途中、直下はテムズ川です。
右下、台形状の黒々とした部分はバッキンガム宮殿でしょう。
London4

右下の灯りはおそらく、ロイヤル・アルバート・ホールでしょう。
その上方の黒々とした部分はハイド・パークでしょう。
Lhr

機内のモニターでは、刻々と滑走路に進入する様子が映し出されておりました。
いよいよ着陸です。

Europe 2015 (5) – 9.18 HKG-LHR CX253 (2)

それで、お決まりの機内食。
Menu

プレミアム・エコノミークラスではメニューが配られます。
Lunch1
それでは、遅いランチです。
3種類の中から牛肉とジャガイモ
Lunch2

こちらは、豚肉とキャベツ
Route1
飛行機はモンゴル上空を飛行中です。
Wing

延々と雲上のフライトです。
Dinner1

続いてディナー
魚のフライとマッシュポテト
Dinner2

スパイシーチキンのご飯添え
Route2

まもなくウラル山脈を越えてヨーロッパに入ります。
Cloud

機外のモニターからフライト中の外を見ることができるとは驚きでした。
10年以上ぶりの国際線には驚くことばかりです。
Route

FlightRadar24のルートマップです。この機ではwifiが利用できなかったのでリアルタイムで追跡はできませんでしたが。

Europe 2015 (4) – 9.18 HKG-LHR CX253 (1)

香港でロンドン行のCX253便に乗継です。
乗継のためセキュリティチェックを受けた後、出発フロアのあるL6に移動します。
Cx2531

ロンドン行CX253便は4番ゲートからの出発です。
Cx2532

ムービングウォークを利用して出発フロアを移動します。
Cx2533

楽天カードに付属のプラオリティパスを利用して、ラウンジで急速します。
Cx2534

ラウンジでは、ネットの評判のヌードルなどを戴いていたら、時間の経過もあっという間です。
香港でも免税店に立ち寄る余裕もなく、搭乗ゲートに駆けつけます。
せっかくのプレミアムエコノミークラスの優先搭乗も終了し、エコノミークラスの待機客もわずかとなっておりました。
Cx2535

ロンドンまではBoeing 777型機が我々を運んでくれます。
Cx253

ロンドンまでは窓際の席です。
Cx2536

席に着きますと、プレミアムエコノミークラスの特典 ウェルカムシャンパンで歓迎してくれます。
Cx253_2

さぁ、離陸です。

Europe 2015 (3) – 9.18 KIX-HKG CX567

いよいよ出発です。
関西空港まではMKタクシーを予約
9時20分の出発ですので、7時に着けば余裕と思ったのですが…
タクシーを下車して搭乗手続きに4階まで上がります。
チェックインカウンターは然程混んではいませんでしたが、荷物を預けますのでそこそこ時間がとられます。
外貨の両替は紀陽銀行がレートが良いと呼び込みしておりましたので、ポンドとユーロを。
この後、wifiルーターを借りるため1階に降ります。こちらは結構待たされました。
また4階に戻り、セキュリティ・チェックと出国手続。これも時間がかかります。
どうにか、手続きを追えると、出発30分前です。ここからウイングシャトルに乗り、搭乗ゲートまで行かなければなりません。
搭乗ゲートは北の端、免税店に寄る余裕もありませんでした。
ゲートではほぼ搭乗が終わっております。
Cx5671

機材はエアバスA330
席は期待中央窓際の2席。急いで席につきます。
Cx5672

スポットアウトしますと、後続便のエアバスが隣のスポットにいました。
Cx5673

離陸はRWY06R
空港連絡橋を望み、大阪湾を左旋回
Cx5674

座席の背面にはモニターが設置されており、現在位置を表示されることもできます。
Cx5675

神戸空港も眼下に。
Cx5676

お決まりの機内食も貼っておきましょう。
Cx5677

FlightRador24の航跡図です。
Cx5678

香港国際空港には、東側から進入です。
Cx5679

スポットインした機材をターミナルから望みます。
香港は2度目です。
1度目は1987年、香港啓徳空港の時代。
この時も乗り継ぎでJALの767でバンコクで友人と待ち合わせ。
今回も、香港に入国することなく、次の便に乗り継ぎです。

Europe 2015 (2) – 予約

航空券を押さえた次は公式サイトでVSOEの予約です。
ロンドン-パリが食事つきで99,000円とユーロスターがビジネスプレミア料金で約45,000円ですので
2回の食事付ということを考えれば、お得感があります。
担当者からのリターンメールに食堂車はコートダジュールで食事をしたい旨をリクエストしました。
ホテルはHotels.comで予約
条件は、喫煙可 ★★★★
ロンドンは、予算とヴィクトリア駅へのアクセスを考えアールズ・コート周辺で検索し、K+K Hotel George Kensington に2泊
パリは、サン・ラザール駅周辺で検索し、Mercure Paris Opéra Garnier に3泊
ミシュラン★レストランの食事をいうことで、ミシュランのサイトでレストランを検索
2015年に★を取得したばかりのDavid Toutainをメールで予約
オペラ座では、蝶々夫人が上演されるということで、オペラ座のサイトより左サイドGalerie 3の席をオンライン予約
Seat_selection
と、1986年に訪欧した時は、航空券とユーレイルパスは旅行代理店、ホテルはFAXと郵便という手段だったのが、今回はインターネットを使い目の前のパソコンのキーを叩くだけで完結です。
30年の時代の流れを感じました。
確定したスケジュールはつぎの通りです。

月日 時刻 場所 内容 宿泊
1 9/18 09:20
12:20
14:35
20:30
KIX
HKG

LHR

CX567

CX253

K+K Hotel George Kensington

2 9/19 London K+K Hotel George Kensington
3 9/20 10:45
21:38
London Victoria St.
Paris Gare de l’Est
VSOE

Mercure Paris Opera Garnier

4 9/21 20:00 Paris David Toutain

Mercure Paris Opera Garnier

5 9/22 19:30 Paris The Opéra Bastille

Mercure Paris Opera Garnier

6 9/23 13:15 CDG CX260
7 9/24 06:45
07:55
12:45
HKG

KIX

CX594

Routemap

パスポートも再取得
前のパスポートは、1999年に顧問先の社内旅行に招待され、ソウルを訪れる際に取得したもので、
その後は、2000年の顧問先の上海工場訪問と、この2回で10年の有効期限が切れておりました。
今回も10年間有効のパスポートを取得しましたが、果たして次の使用はあるのでしょうか。