男の隠れ家 Baden谷九では、旧レイアウトの譲渡後のミーティングで新レイアウトの製作に動いています。
既に、線路配置が決定し、8月中にアルミフレームが組み立てられ、9月より作業中の路盤も先週末のミーティングで切り出され、サブテレインを使って勾配も出来上がり、レイアウトのイメージも掴めるようになりました。
久々にミニトランクレイアウトを持参し、作業の合間に珍しい車両を走らせました。
動画のほうは、BR627ディーゼルカー
車体はペーパークラフトで、これまでは食玩の485系の下回りを使っておりましたが、ロクハンのキハ52の下回りに換装し、私のトランクレイアウトのR100でも苦も無く走行可能です。
ミーティングルームのあるビルの4階ではHOの大レイアウトが製作中です。
ななつぼし☆さんのグラスカステンも、レイアウトとともに、別室に置かれております。
ミーティング後は、液体燃料補給しつつ、居酒屋のテーブルでいつしか、トランクを開いてミニ運転会。
隣の席のお子さんにも慶んでいただけました。
今週始めには、ドイツにオーダー中の線路も到着、次回のミーティングでは仮運転も出来るでしょうか。
男の隠れ家 さよなら運転会
2004年4月にBaden谷九が発足以来、メンバーで共同制作し、Osaka Z DaysやOsaka Z Workshopにも出展してきた共同レイアウトの製作作業も完了し、愛着のあるレイアウトではありますが、完成を機に、二代目の共同レイアウトの制作に取りかかるため、手放すことになりました。
手放す前にさよなら運転会を開催した折の模様です。
長大編成の列車が悠々と走行する姿は見ごたえがあります。
こちらにオークション出品しております。
無事落札されました。
蒸気機関車も電気機関車も似合う風景です。
このように日本型車両でも違和感はありません。
さよなら運転に際して、先日より紹介の「ミストラル」を持ち込みました。
4両編成ともなると走行が不安定なので、駅に停車中の画像でご容赦を。
ドイツの都市間特急 InterCity
高速列車のIECの補完として、ドイツ国鉄のネットワークの一翼を担っており、塗装もICEに準じたものとなっております。
牽引機のメルクリン150周年記念塗装の120.1型電気機関車を先頭に
Apmz 121.2, 1 一等開放座席車
Avm 108 一等コンパートメント車
ARkimbz 262.4 一等合造食堂車
Bpmz 291.2.二等開放座席車
そして最後尾はBimdzf 269.2 二等制御車
先ごろ、スタートパックに含まれているAvmがばら売りされているのを入手したので、今回初走行。
制御車を先頭にプッシュプル運転も行ってみました。
7年にわたって、メンバーのコアとなり、我々を楽しませてくれたレイアウトです。
名残りは尽きず、いつまでも走らせたいところでしたが、時間となりこの場はお開き。
次のオーナーさんのもとでも、憩いの場となって欲しいものです。
オープンイベント Osaka Z Workshop 第3回「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」
2011年、2012年と開いてきた「Osaka Z Workshop」は、Baden谷九メンバーのZゲージレイアウトや車両を展示するほか、毎回テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウをお話しして意見交換をおこなうワークショップとして行ってきたものです。
第3回のワークショップは、「ZでDCC/アメリカ鉄道模型事情」の二つのテーマでおこないます。
■日時
2013年12月1日(日) 午前10時30分~午後3時
展示:午前10時30分~午後3時
ワークショップ:午前11時~ と 午後1時~(各45分程度)
※過去二回は土曜日でしたが、今回は日曜日の開催です。お間違えないように。
■会場
株式会社大城 6F大ホール(大阪上本町)
大阪市営地下鉄谷町九丁目駅、近鉄上本町駅下車
■入場無料
http://www.baden-tani9.com/ozw3.html
男の隠れ家 2013.03
確定申告もおかげさまで期限内に完了。
翌16日は、Zゲージのグループ Baden-tani9のミーティング。
とある仕掛けを用意していたため、若干遅刻で集合すると、作業は既に進行中。
寂しかった山岳部も見事に植林が進行されておりました。
さて、この日の持参車両は、久々のオリエント急行。
そして、牽引機は、この新潟から参加のとうさんに譲渡しのAe6/6赤
実際VSOEは同じく赤のRe4/4が重連で牽引されており、この組み合わせはベターチョイスだと思う。
メンバー主宰の静山さんも赤Ra4/4牽引貨物で競演。
また、蒸気通のhoden和尚も今年の新製品88010 BR01でオリエント急行も牽引。
この組み合わせも、BR01の繊細なフォルムとワゴンリ車両のエレガンスなカラーが好マッチング。
隠れ家といえば、もう一箇所。
北新地のクラシックバー「カンパネラ」
今宵は、折しも11周年にあたり、マゼール・N響のリングが威勢よく流れており、
思わず、タリスカーをキープしてしまった。
男の隠れ家
オープンイベント Osaka Z Workshop 第2回「基礎から学ぶLED/メルクリンZのメンテナンス」が11月10日に開催されました。
私は、都合がつかなかったため、今回は不参加でしたが、盛況だったようで、谷9レイアウトも完成しつつあるようです。
谷9メンバーによるカレンダーを今年も作成しました。今回、私は写真を提出できませんでしたが、来年1年間皆さんの作品とともに過ごさせていただきます。
14日は今年最後のミーティングが開催されました。
この日に合わせたかのようにドイツ LokShopより大きな葛篭が届き、郵便局で受取って谷9へGO!
葛篭の中身を披露しましょう。
1点、いつもと異なるものがありますね(^^)
2012年のクリスマス貨車を早速走らせてみました。
ルートヴィヒ2世専用列車の牽引機「トリスタン」号はあまりにも小型なので、後ろの客車にモーターが搭載されています。
谷九グループで今年 「RZモジュール」というZゲージのレイアウトモジュール規格を策定しました。
直線、カーブ、三叉の三種類のモジュールを組み合わせて様々な形に組むことができます。
私はまず、このカーブモジュールから手をつけることとします。