ノーラッド・トラックス・サンタ

ノーラッド(NORAD:北アメリカ航空宇宙防衛司令部)は今年もサンタの飛行の追跡開始しました。
NORAD Tracks Santa

http://www.noradsanta.org/
この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。

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Twitter Facebook

mixiのほうでもボイスといって、つぶやきを書き込むシステムがあるが、
AKiraさんのブログで、メルクリン社がtwitterFacebookを始めたという記事に接し、早速やってみた。
twitter
Facebook
Märklin 81439 Rheinpfeilが本日到着したのだが、ココログの記事がまだまとまっていないので、Facebookに画像や動画をアップしておく。
サイドバーには、twitterのRSSから新着情報を掲示してみた。

謹賀新年

2009年も3日が過ぎてしまいました。
今年は丑年ということで、プライザーのフィギィアをレイアウトに並べて記念撮影
2009_cow
バックには正月らしく日の丸をデザインされた貨車を。
本年もよろしくお願いいたします。

Google Earth

Googleといえば、ストリートビューが最近話題となっているが、このストリートビューについてではなくて、Google Earthという地球儀ソフトについて紹介しよう。
Google_earth1
Google Earthには著名の建造物等については、デフォルトで3Dオブジェクトが用意されているが、
Sketchupというツールを使って自由に3Dオブジェクトを作成し、これらがGoogle 3Dギャラリーを通じて共有されており様々な建物などを表示することができる。
Google 3Dギャラリーを何気に検索していると、自分の住んでいるマンションが登録されていることに気がついた。
Google_earth2
SeaGateさんという方が「バーチャル大阪」と題して、大阪の高層建築等の3Dオブジェクトを公開されているのであるが、わがマンションも「ヴァーチャル大阪 – 中之島」というプロジェクト中の建物のひとつのようだ。
中之島の著名な建物のほとんどがあり、これは楽しい。
また、一般の建物についても、多分住宅地図のデータから作成されたと思われる3Dポリゴンのオブジェクトも表示させることができる
Google_earth3
航空写真と違った立体感のあふれる情景をブラウズすることが可能だ。
10年ほど前は、マイクロソフト・フライトシミュレータのデータなどを自分で作って楽しんでいたこともあるので、こういう分野にも興味津津で、このGoogle Earthにもフライトシミュレータの機能もあると聞くと、またこちらの世界にも手を突っ込みたくなりそうな自分が怖いところである。
なお、Google Earthでこのストリートビューを閲覧すると、WEB版より使い勝手は良くなる。
Google_earth4

フッチェンロイター クリスマストレイン

先週の火曜日、ゴルフからの帰りに職場に戻って見るとドイツからの航空便が。
開けてみると中身はフッチェンロイターのクリスマストレイン
Hutschen1
昨年の暮、大丸梅田店で見つけ、この次にと思っているうちに売れてしまった代物。
あの時はプレゼントをお預けくらった子供の気分であった。
Hutschen2
街もクリスマス気分が漂い始めた11月初め、eBayでようやく見つけポチッとした次第。
大丸では、3両セットとワイン樽貨車とが別に売られていたが、 この度のショップでは3両セットがバラで売られており、機関車+ワイン樽貨車+食堂車3両を組み合わせてオーダーしてみた。
この食堂車は片面が若い女性、もう片面が少女が窓から顔をのぞかせており、昨年大丸では見かけなかったものだ。
Hutschen3
サイドボードの上を模様替えし、わが家もいよいよクリスマス気分が漂ってきた。