オペラ駅の製作も大詰めです。
Quai とは、フランス語でプラットホームのことだそうです。
ドイツ語では、Bahnsteig です。
本来は、基礎となるプラットホームの位置を決めてから製作にかかるわけですが、駅本屋もドームを現物合わせのため、プラットホームの製作が後回しとなりました。
まずはエクセル方眼紙で、今度は正面からの図を設計します。
以前、紹介したNEMの規格に従って設計しますとプラットホームの高さは10mm必要となります。
しかし、現物合わせで見てみますと、7mmの厚さが実感的です。
というわけで、使い慣れた7mmのスチレン製のパネルボードで、イベントに向けての仮プラットホームを作成することとしました。
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Excel方眼紙の平面図も、現物あわせを行いながら、アップデートしてきました。。
当初は駅本屋とドームの骨組みを密着させる予定でしたが、駅本屋の土台となるプラットホームのスペースを生かします。
駅本屋の正面のスペースが狭いのが気になります。
ドームの内側からの撮影です。前回の投稿でも紹介しましたが、水平の支柱がないのでスッキリしております。
あと一息ですが、Osaka Z Day 2018まで、あと2週間と迫ってきております。
いつも、ここらで焦って詰めの甘い仕上げとなっております。
出来ること、出来ないことを整理して、イベントを迎えたいところです。