ドイツの鉄道模型誌 メルクリン マガジンに、私の所属する220分の1 Zゲージの鉄道模型クラブ「Baden谷九」が、2019年2号に引き続き5号でも紹介記事が掲載されました。
Baden谷九のメンバーで共同製作しているレイアウトを囲んだスナップと、Baden谷九の活動、オープンイベントのOsaka Z Dayなどについて記事が掲載されています。
残念ながら、この記事はドイツ語版にのみ掲載で、日本に発送される英語版には掲載されておりません。
メルクリン Zゲージ 鉄道模型から、鉄道や旅、写真や音楽、ワインなど私の趣味に関わることをご紹介したいと思っております。
ドイツの鉄道模型誌 メルクリン マガジンに、私の所属する220分の1 Zゲージの鉄道模型クラブ「Baden谷九」が、2019年2号に引き続き5号でも紹介記事が掲載されました。
Baden谷九のメンバーで共同製作しているレイアウトを囲んだスナップと、Baden谷九の活動、オープンイベントのOsaka Z Dayなどについて記事が掲載されています。
残念ながら、この記事はドイツ語版にのみ掲載で、日本に発送される英語版には掲載されておりません。
関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の月例ミーティング9月21日、11名の参加者で開催されました。
共同レイアウト制作では、メンバーの一人が持ち帰って作業していたストラクチャ(街の建物2棟)が完成したとのことで、持参いただきました。
また、共同レイアウトの製作作業では、山岳部は概ね固まってきたので、次回以降は駅前と教会周りの構築と、ストラクチャーの充実という方針を決定。
このほか、メンバーの一人がオークションで落札したNOCHのトランクレイアウトにストラクチャや樹木の追加や照明など大きく手を加えられたものが披露され、私もプラスチック製の小型トランクに北海道の情景のモチーフとしたZショーティのレイアウトを横で披露しました。
それから、今月のスイスへの新婚旅行に行かれたメンバーさんの土産話を、大量の写真と動画で紹介していただき、チョコレートもいただきました。
ミーティング終了後は、久々に懇親会。居酒屋の卓上には、静山さんのボックスレイアウトと私の小型トランクレイアウトが並び、Zゲージならでは宴会が開かれました。
メルクリン社の本拠ゲッピンゲンで開催されている、Die 12. Märklin Tage und die 36. Internationale Modellbahnausstellung Göppingen(第12回メルクリン記念日・第36回国際鉄道模型展示会ゲッピンゲン)において、今年も、メルクリン 秋の限定品が発表となりました。
https://www.maerklin.de/en/products/product-information/catalogs/new-items/
この中で、Zゲージ関連は次の6製品
80629 Z Gauge Christmas Car for 2019
82170 Type Gl Dresden Boxcar in Real Bronze
82436 Dump Car Set
88217 Class 212 Diesel Locomotive
88565 Class Ce 6/8 III “Crocodile” Electric Locomotive
88677 Electric Locomotive, road number 101 064-4
恒例のクリスマス貨車をはじめとする貨車、ブロンズ製のクロコダイルと貨車、メルクリン160年記念塗装のBR101などといった内容です。
英語版カタログはこちらから、ダウンロードできます。
http://streaming.maerklin.de/public-media/hn19/EN_mae_henh2019.pdf
1986年と2015年の2回、ヨーロッパに訪れたのですが、そのうち2回訪れた国、街は、フランス、パリだけに、フランス型の車両に関心が向いてます。
メルクリン Zゲージ 2016年秋の限定品 87409客車セットのうちの、フランス国鉄(SNCF)のCorail型客車の1等車2両は以前から持っておりましたが、先日、2018年秋の限定品 87408客車セットのうちの、Corail型客車の2等車3両が届きました。
これらのCorail型客車を牽くのは、Shapwaysの3D出力ボディのBB7200型電気機関車をZゲージ走行化したもの。
続いて、Atlas Minitrains のCC7100型電気機関車の牽引する、特急ミストラル号をZゲージ走行化したもの。
そして、TGV Web からダウンロードした、ペーパークラフトのTGVをZゲージ走行化したもの。
合わせて3編成のフランス型Zゲージ列車を走らせてみました。
BB7200はまだ、下地処理を終えただけの状態ですが、2015年秋、パリ北駅で単色のBB22200がCorailを牽いているのを見かけましたので、これもアリとしましょう。
関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の月例ミーティング7月20日、8名の参加者で開催されました。
某企画のための写真撮影と、共同レイアウトの製作作業及び今後の方針についての打合せ。
共同レイアウトの製作作業では、
山岳部右側の山の滝からの流れについて、グロスポリマーメディウムで作成した水の流れを仮設置。
流れに小石を砕いて並べることの検討。
山岳部は概ね固まってきたので、次回以降は駅前と教会周りの構築と、ストラクチャーの充実という方針を決定。
また、久しぶりのお宅訪問企画開催とホームページの模様替えの打合せも行いました。
打合せ終了後は、メンバー持参の車両の走行会
Sさん持参の87756 InterCity 照明付きの客車セットですが、参加メンバーの知恵と技術を持ち寄りメンテナンス。
照明付き車両の集電構造を再認識することが出来ました。