今年もよろしくお願いいたします。

今月も半分が過ぎようとしておりますが
年越しは、東急ジルベスターコンサート 2012-2013/を観ながら。
藤岡幸夫氏の指揮の下、エルガーの「威風堂々」見事にカウントダウンに合わせましたね。
鈴の宮元旦は実家近くの鉢田神社に

2日3日とテレビで箱根駅伝を観戦。
母校 駒澤大学は往路は振るいませんでしたが、復路は挽回し、総合3位そして復路優勝
ワイン
相棒、義姉とGroup Sum( )のミーティングで事務所だよりの編集会議。
ワインはボルドーとブルゴーニュのお手頃ワインで

4日から初出でした。
田蓑橋6日は、近くの堂島川縁を歩きながら、まもなく完成おダイビルウエストなどを撮りつつ

福島天満宮福島天満宮に参詣

その後、映画『レ・ミゼラブル』を鑑賞
ポスター

ジャン・バルジャンが銀の燭台を盗んだ教会のあるディ-ニュ・レ・バンのという街、山の形は、トゥーロンからパリへの途中だからとプロヴァンス辺りかなと気になっておりましたが、なんと ニースからのプロヴァンス鉄道の終着駅とのこと。いつか訪れてみたいですね。
ブルディガラ西梅田 ブルディガラで食事

この店は、相棒の友人がソムリエールをしており、彼女お勧めのジビエの王様「スコットランド産ベキャス(山鴫)
嘴と脚が気になりますが美味しゅうございました。
スコットランドといえば、スコッチ・ウィスキーにロイヤル・スコッツマン。こちらも訪れてみたいですね。
ワインは、ラインガウ地域 リューデスハイムのゲオルグ・ブロイヤーのシュベートブルグンダー(ピノ・ノアール)
トロッケン(辛口)で、香深く、料理に合いました。

Rhätische Bahn今年のドイツからの初荷は、昨年eBayで落札したDie Fahrzeuge der Rhätischen Bahn Band 1 Personenwagen RhB Schweers + Wall
既に絶版で、Amazonでは200EUR超にもなっておりましたが、定価近くで落札出来たのは幸運でした。
この本を基に企みはありますが、果たして実現は

今年も、模型・音楽・演劇等に楽しみながら、鋭気を養い過ごしたいですね。
よろしくお願いします。

Herbst-Neuheiten 2012

今年もメルクリン 秋の新製品の発表があった。
Zゲージは次の6種類
Herbstneuheiten_2012
Nr.80622 Weihnachtswagen Z 2012.
Nr.87281 IC-Wagenset 1. Klasse.
Nr.87282 IC-Wagenset 2. Klasse.
Nr.88526 Elektrolokomotive.BR 120.1, DB AG
Nr.88543 Elektrolokomotive. BR 103.1, DB
Nr.88735 BST Diesel-Triebzug. BR 601, BST


87281,87282,88543は、西ドイツ国内を網の目のように走っていたInterCity(特急)の103型電気機関車と一等車及び二等車
88526は、メルクリン社の子供向けHOゲージ Märklin My World広告塗装の120型電気機関車
88735は、TEE(ヨーロッパ国際特急)用VT601型ディーゼルカーのBlue Star Train (BST)塗装
BSTでは、アウグスブルクでVT601を鉄道レストランとして利用している。
80622は2012年のクリスマス貨車。今年は自動車の形のオーナメントケースに入っている。
いずれも今年の限定品。
InterCityは特に魅力の製品だ。
まさに収穫の秋
詳細はメルクリンのサイトで閲覧できる。
Katalog Herbst-Neuheiten 2012

横浜(I)

半年振りのブログ投稿
すでにTwitterやFacebookに投稿済みの写真もあるが、こちらにまとめてみることとした。
今年も相変わらず東京出張に追われているが、今回は珍しく横浜出張。
4時からの会議に出席ということで、お昼過ぎの新幹線。
新大阪でホームに上がると、何やら気配が。
「ドクターイエロー」と呼ばれる新幹線電気軌道総合試験車が滞線中だった。
1勝手に「幸せの黄色い新幹線」名付けているが、この日も梅田駅乗り換えでタッチの差で地下鉄を逃したところだったため、気分転換に効果大。
急ぎ、隣のホームに移り写メ


2
久しぶりの新大阪駅の駅弁。
水了軒は無くなってしまい、JR東海の子会社の売店で、割引券を配っていたのでそこで購入。
「うめ~はも弁当」とはネーミングは絶妙。夏らしい食材にバランスも良い。


3
ドクターイエローの御利益か、天気も回復し富士山を望むことができた。


4
久しぶりの桜木町駅。実に10年以上ぶり。


5
会議の後の懇親会は、北欧料理の「SCANDIA」
ニシンの酢漬に舌鼓を打ち、キャビアも遠慮なくいただいた。


2012.6.28

Twitterまとめ 2011年10月

10月1日に開催されたOsaka Z Workshopにはじまり、ミニトランクレイアウトでのハロウィン列車の運転。
長浜への取材旅行
と鉄分の濃かったひと月のツィートのまとめはこちら。
Twilog 2011年10月
振り返ってみると、70ツイートと過去最高。
長浜の取材旅行では、オリエント急行のサロンカーに使われていたラリック社のガラス工芸を再度見ることができたのが大きな出来事か。

Intercity 1986 at Oberwesel

25年前の訪欧の目的の一つは列車でのライン川下り。
その途中に雑誌等の記事を頼りに、ドイツ ライン川左岸の小駅オーバーヴェーセル駅で下車。古城を望むポイントで頻繁に行き交うIntercity等を撮影したのだが。
これを、スライドショーにまとめてみた。

前日乗ったTEE14 RHEINGOLDが下ってくるのを迎え撃つ予定だったが、駅から撮影ポイントまで思いのほか距離があり、このポイントからは撮影できなかった。
往年の東海道本線のように、頻繁にIntercityが行き交う。
撮影した列車の詳細は不明だが、Thomas Cookの時刻表を頼りに滞在時間中のIntercity等のリストを挙げておこう。
IC503 ROLAND Hamburg – Frankfurt
IC625 BACCHUS Dortmund – Munchen
IC7 LOTSCHBERG Hannover – Brig
D701 Dortmund – Feudenstadt
IC505 SENATOR Hamburg – Frankfurt
IC25 ERASMUS Amsterdam – Insbruck
IC513 WETTERSTEIN Braunschweig – Mittenwald
D2027 Dortmund – Frankfurt
IC616 HOLDRLIN Munchen – Dortmund
IC526 WALHALLA Regensburg – Hannover
IC608 HEINRICH HEINE Frankfurt – Hamburg
IC516 GUTENBERG Munchen – Hannover
IC664 STOLZENFELS Munchen – Dortmund
IC606 POSEIDON Frankfurt – Hamburg
しかも、Intercityの合間を縫うように、ローカル列車や急行列車、貨物列車にLufthansa Airport Expressと盛りだくさんの列車が行き交ったほか、対岸を走る列車を望むことが出来、お腹いっぱいの数刻だった。
なお、撮影ポイントこちら。

ネットでこのように検索できるとは便利になったものだ。

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