男の隠れ家 2013.03

確定申告もおかげさまで期限内に完了。
翌16日は、Zゲージのグループ Baden-tani9のミーティング。
とある仕掛けを用意していたため、若干遅刻で集合すると、作業は既に進行中。
寂しかった山岳部も見事に植林が進行されておりました。
Baden

さて、この日の持参車両は、久々のオリエント急行。
そして、牽引機は、この新潟から参加のとうさんに譲渡しのAe6/6赤
実際VSOEは同じく赤のRe4/4が重連で牽引されており、この組み合わせはベターチョイスだと思う。
Ae66

メンバー主宰の静山さんも赤Ra4/4牽引貨物で競演。
また、蒸気通のhoden和尚も今年の新製品88010 BR01でオリエント急行も牽引。
この組み合わせも、BR01の繊細なフォルムとワゴンリ車両のエレガンスなカラーが好マッチング。
Br01

隠れ家といえば、もう一箇所。
北新地のクラシックバー「カンパネラ」
今宵は、折しも11周年にあたり、マゼール・N響のリングが威勢よく流れており、
思わず、タリスカーをキープしてしまった。
Campanella

ふたたび東京出張(II)

さて、会議も順調に進行し、懸案の2件も一応の目処がつき、お開きということに。
大崎駅の方向を見ると大きな夕陽が西の空に。
ひょっとしてという期待を胸に、内回りに乗るはずが、外回りで渋谷に向かいます。
Hikarie東口にオープンした 「ヒカリエ」は、11階ホールのロビーが西に面しております。

Fuji少し高さが低いので、正面のビルが邪魔ですが、富士山のシルエットが見事に望まれました。

Joshijukiまだ、帰りの新幹線まで時間の余裕がありましたので、銀座のよしゆきさんのお店に向かいます。

Joshujuki_z久しぶりにお邪魔すると、Zゲージの車両が、カウンターの中に飾られておりました。

Whisky今宵はこの2本のボトルから。右のボトルはピートの利いたウイスキーでした。

Taimeiken新幹線の楽しみはお弁当
大丸地下 お肉の細道いある三代目たいめいけんのローストビーフ弁当です。
バロークスの缶ワインは手軽でおすすめです。

Beethoven7新幹線でのもうひとつの楽しみは、ビデオ視聴。
先週放映のマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のベートーヴェン・チクルス
まずは、お気に入りの7番から。

Beethoven99番も今宵はゆっくりと聴けます。
ソリストには、バイロイト音楽祭にも出演された藤村美穂子さんも。
貫禄充分です。
ネットでの評判に違わず素晴らしい演奏で、あっという間に新幹線に到着です。


月に数度の東京日帰り出張は正直キツいですが、会議スケジュールを縫ってのリフレッシュをしながら、任期を全うしようとおもいます。

ふたたび東京出張(I)

先週に引き続き25日も東京出張
N700a新大阪駅でホームに上がると隣のホームには新運転の列車が滞線しております。
こんな時間帯に珍しいなぁと思いよく見るとN700 Advancedです。
2月8日からの運行開始に向けて最後のチェック中のようです。


2077この日は会議開催時刻が遅かったのでしばし鉄分補給です。
山手線を恵比寿まで向います。
隣のホームを通過する2077列車を撮ろうとホームの端に陣取るのですが、見事に逆光
おまけに、撮影途中にズームが効かなくなるというアクシデント。
トリミングでごまかしましたが、日を改めてリベンジします。


Shibuya3月16日より地下鉄副都心線と相互乗り入れが開始されお別れとなる東急東横線渋谷駅に向かいます。
私が学生時代が銀色のステンレスカーだけでしたが、赤い帯や黒いマスクの車両など時の流れを感じます。


Toyoko


Yamanote大崎に戻るために山手線内回りに乗っていますと五反田駅で緑一色の電車が。
緑色の103系電車が登場して50周年を記念した「みどりの山手線ラッピングトレイン」です。
慌て電車を飛び下りカメラを向けましたが、緑の側面を撮ることはできずに後追いで辛抱。


183大崎駅では、懐かしい国鉄色の183系特急電車が信号待ちをしておりましたが、微妙なアングルですね。


Osaki外は快晴ですが、これから夕刻まで会議です。

東京出張

今年も、とある社団の会議のための東京出張が17日から。
新大阪新大阪ではいつもの席(1番E「いちばんいー席」)です。


富士山車中ウトウトしておりましたが、富士川手前できちんと目が覚めます。
大阪では曇っていたので諦めておりましたが、見事に富士山の雄姿を拝むlこと
が出来ました。


富士山小田原を過ぎて振り返ると富士山の白い姿がまだ見えました。


大崎14日の雪は都内でもまだ残っており、大崎の歩道橋上にも除雪した雪が固まっておりました。


大崎会議が終わって外を眺めるとライトアップと夕映えが見事にマッチしております。


Vino会議の後もワインを酌み交わしながら熱い議論が続きます。
3本も空けてしまい、新幹線の予約を変更する羽目に ^^ヾ


Video今宵のシアター新幹線は、「NHKニューイヤーオペラコンサート」
年始の録画したものを、ようやく観ることがd来ました。
今年は、ヴェルディ及びワグナーの生誕200年ということで、演目もそれにふさわしいものに。
2時間楽しませていただきました。

Neuheiten 2013

Neuheiten 2013今年もメルクリンの新製品が発表となりました。
Märklin.de – Neuheiten


Zゲージの新製品は次の22種です。
80024 HochbordwagenMuseumswagen-Set Z 2013.
80323 Wärmeschutzwagen G10
81176 “Fernschnellzug Blauer Enzian”.
81800 BR 285, HVLEZugpackung Güterzug “HVLE/VTG”.
81870 BR 111 DBStartpackung 230 Volt. Intercity-Personenzug mit…
82319 Kesselwagen.
82530 Kesselwagen ZansGüterwagendisplay mit 20 verschiedenen Kesselwagen.
82558 Wagenset Schiebewandwagen.
86000 Wagen-Set Gütertransport Epoche III.
86202 Torpedopfannenwagen Set.
87339 Nahverkehrswagen-Set.
87911 NYC & Hudson RiverZugpackung “Reisezug der NEW YORK CENTRAL & HUDSON…
88036 Dampflok NYC&HDampflok 4-6-0 der NEW YORK CENTRAL & HUDSON RIVER.
88086 E 19, DBElektrolokomotive.
88199 General Motors EMD F 7US-dieselelektrische Lokomotive als Dreifacheinheit.
88226 BR 1020 ÖBBSchwere Elektro-Güterzuglokomotive.
88293 Gt 2 x 4/4 GVBTenderlokomotive.
88294 BR 96 EP. IIITenderlokomotive.
88577 BR 150 DB CargoElektrolokomotive.
88592 BR Re 421, SBB CargoElektrolokomotive.
88784 BR 216, DBDiesellokomotive.
88998 Dampflok BR 38 Wanne DBPersonenzuglokomotive mit Wannentender.
注目されるのは81870 InterCityスタートパックです。
永らく旅客列車のスタートパックの発売が無く待望されていた製品で、
発表前からドイツの掲示板ではどの機関車が牽くのは話題沸騰しておりました。
現行のBR101か非電化区間の主役BR218か
蓋を空けて群ればBR111という電気機関車。
ちょっと旧世代ローカル特急というイメージが拭えませんね。
しかし、エポックVの旅客列車のスタートセットが発売されるのは画期的なことです。
このセットをきっかけに、Zゲージ愛好家が増えることを望む限りです。
インサイダークラブ限定品は、ハンブルクとミュンヘンを結ぶ特急「ブラウエル・エンツィアン」
後にTEE化されますが、V200ディーゼル機関車が牽引するF-zug時代のモデル
通好みですね。
MHI限定品は、87339近郊列車客車セットと87784 BR216ですが塗色が中途半端ですね。
タルキスカラーに統一してくれれば少し残念です。
82530 タンク貨車20両セットは壮観でしょうね。
牽引する88577 BR150電気機関車も新設計の動力ブロックという噂もあります。
しかし、20両も牽く力があるのか心配です。そして走らせる場所の心配も。
88293 88294 はマレー型蒸気機関車。蒸気機関車ファンには嬉しい新製品かもしれませんが、
塗色違いだけで2製品も出されてもという声も。
88592はスイスRe4/4の現行カラー。ということは夏の限定品あたりにTEEカラーバージョンが期待できるかもしれません。
HOのように魅力ある新製品が怒涛のようにリリースされるのに対してZゲージは塗り替えバージョンばかりで、
食指が動かず今年も財布に優しい一年となりそうです。

PAGE TOP