シルバーウイークを利用してロンドン・パリを訪れてきました。
第1弾として、
ロンドン駅巡り① パディントン駅
ロンドン駅巡り② ウォータールー駅
ロンドン駅巡り③ キングス・クロス駅
ロンドン駅巡り④ セント・パンクラス駅
ロンドン駅巡り⑤ ユーストン駅
ロンドン駅巡り⑥ ヴィクトリア駅
ロンドン駅巡り⑦ 地下鉄
ロンドン駅巡り⑧ ロンドンバス
を分割してアップします。
ロンドンの駅は自動改札が設置されているところが多く、乗車しなければプラットホームに入れないのでほとんどが柵外からの撮影となってしまいました。
ロンドンの駅撮影並びに車両情報についてはwikipediaのほか
イギリス鉄道車両図鑑 – 裏辺研究所
海外の鉄道 – 鉄道模型の小部屋
などを参考にさせていただきました。
男の隠れ家 運転会・忘年会
男の隠れ家、Baden谷九では二代目の共同レイアウトの制作を行っており、今年はオープンなイベントは行わずメンバーだけでの運転会が11月30日に開催された。
オープンイベントでは、自分のレイアウトの撮影や他のメンバーのレイアウト鑑賞も自由にできないということで、この日は気軽な運転会
私は、今回はクリスマスケーキ・レイアウトを持参
昨年、運搬用に箱のスペーサーを作ったのだが、収納する紙袋のサイズがマチの部分だけ小さく立てて運搬することになったが、スペーサの効果は大であった。
会場の風景を撮影するのを忘れたので、メンバーのくまどんさんに画像をお借りした。
今回の目玉の一つは静山さんの「Zゲージon1番ゲージ
1番ゲージのグラスカステン蒸気機関車が牽く貨車の上にZゲージのグラスカステンが走ります。
1番ゲージのフィギュアの効果もあり、Zゲージが大型ゲージのようにも見えます。
また、ななつぼし☆さんの旧レイアウトも久々に登場。
USBカメラを貨車の上に登載して、トレインスコープ風に撮影してみた。
さて、この日はレイアウト運搬のため車で参加のメンバーが多かったため、忘年会は日を改めて。
本年最後のミーティングを兼ねて、12月20日に開催。
路盤の仮組みが完成したので、山岳線にレールを仮配置して試運転。
こちらも、USBカメラでのトレインビューを。
ミーティング終了後は、上六の焼き鳥屋に場所を移して忘年会。
トランクレイアウトを持参したので、まさに飲酒運転
飲酒運転の由来は、銀座のバーよしゆき のマスタの奥様の新刊本
「相棒が鉄ちゃんでして・・・」に詳しいので、ぜひご一読されたい。
忘年会もお開きということとなり三々五々解散なわけだが、何故か中年&初老の男性3人組は、新梅田シティで開催されているドイツ・クリスマスマーケットに
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レイアウト作成の調査と称してヒュッテでグリューワインを買い求めたのはお約束事
毎年デザインの異なるカップ。今年は紅白のハート型
皆さんと別れて、もう一か所寄り道。
ヒルトン大阪のロビーではクリスマスの期間中、1番ゲージのクリスマス・トレインが走行中。
隣のラウンジバーよりウイスキーを取り寄せ、Zゲージと1番ゲージのコラボで飲酒運転
ホテルの宿泊中のシンガポールからの親子にも大受けだった。
飲酒運転の〆は、ワインクーラーの上で鉄道バー風に、鉄道模型を走らせらせながらウイスキーを。
今年も残すところあとわずか。リビングのカレンダーも2015年版に架け替えたところ、
今年は、TwitterやFacebookでの活動が中心となり、ブログの更新が少なかったですが、来年もよろしくお願いいたします。
男の隠れ家 レイアウト製作中
男の隠れ家 Baden谷九では、旧レイアウトの譲渡後のミーティングで新レイアウトの製作に動いています。
既に、線路配置が決定し、8月中にアルミフレームが組み立てられ、9月より作業中の路盤も先週末のミーティングで切り出され、サブテレインを使って勾配も出来上がり、レイアウトのイメージも掴めるようになりました。
久々にミニトランクレイアウトを持参し、作業の合間に珍しい車両を走らせました。
動画のほうは、BR627ディーゼルカー
車体はペーパークラフトで、これまでは食玩の485系の下回りを使っておりましたが、ロクハンのキハ52の下回りに換装し、私のトランクレイアウトのR100でも苦も無く走行可能です。
ミーティングルームのあるビルの4階ではHOの大レイアウトが製作中です。
ななつぼし☆さんのグラスカステンも、レイアウトとともに、別室に置かれております。
ミーティング後は、液体燃料補給しつつ、居酒屋のテーブルでいつしか、トランクを開いてミニ運転会。
隣の席のお子さんにも慶んでいただけました。
今週始めには、ドイツにオーダー中の線路も到着、次回のミーティングでは仮運転も出来るでしょうか。
TEE Mistral
一昨年秋に買い求めた “LE SOUFFLE DU MISTRA”
パリ・リヨン駅とコート・ダ・ジュール ニースを結ぶ豪華列車「ル・ミストラル」について詳しい解説とともに写真で紹介されている。
残念ながらフランス語も全く理解できないので、写真だけを眺めるのみだが、運行開始から終焉まで、十分に愉しむことができる本だ。
コート・ダ・ジュールの紺碧の海岸を走る風景を一度は訪れて眺めてみたいものだ。
今では、この地はTGVが運行されている。
バーやラウンジだけでなく、美容室まで備え「走る豪華ホテル」と称された室内もこのように紹介されている。
さて、デアゴスティーニグループのAtlas Edition社より220分の1のデスクトップモデル”Mini Trains”が頒布されている。
オリエント急行やシベリア鉄道、日本の新幹線0系まで、世界の名列車が220分の1つまりZゲージサイズでリリースされているので、以前から興味を持っていた。
昨年末、Atlas Edition社のフランス・サイトで通販されているのを偶然みつけ、日本に直接発送は不可ということなので、輸入代行業者を通じ、数セット買い求めた。
1952年 – 1960年にかけてパリ – リヨンを牽引していた、CC7100形電気機関車とミストラル56型のステンレス客車2両の計3両のセット。
客車は1等・2等の組み合わせだが、ル・ミストラルは1等車のみで構成されていたと思っていたがいかがなのだろうか。
TOMYTECの鉄道コレクションのようにダミーの線路に並べるようになっている。
メルクリンやロクハンの車両と比べると値段が値段なので、それはそれなりの仕上がりだが、そこは、Zゲージ化して動かしたくなるのが人情。
作業は、現在進行中ということで続編を乞うご期待。
Neuheiten 2014
今年も、もう4月。ネタ的には時期はずれの感も否めませんが、今年に行っての初投稿。
メルクリンの2013/2014カタログが入荷したとの電話があったのは年末のある日。
大晦日に阪急百貨店に立ち寄り買い求め、正月はカタログを眺めながらお屠蘇気分
今年は、H0,1番,Zが1冊にまとめられハードカバーの箱入り
Zゲージのラインアップは、メルクリン社の下記のリンクから
Katalog Gesamtprogramm 2013/2014
また、恒例のニュルンベルクでのシュピールヴァーレンメッセ(ニュルンベルク・トイフェア)が今年も、1月29日から2月3日にかけて開催され、メルクリン社からも新製品が発表された。
http://www.maerklin.de/de/service/veroeffentlichungen/neuheiten.html
今年はZゲージは近年になく豊富なラインアップで、2階建ての近郊列車セットや、昨年発売のInterCityスタータセットの増結車両など、食指を動かしたくなるところだが、円安ユーロ高が恨めしい。
インサイダークラブ限定のBR 64タンク機関車もロッドが精巧に再現された最新の仕様で、これも魅力的だ。
80025 Museumswagen-Set Z 2014. Hochbordwagen
80324 Insider-Jahreswagen Spur Z 2014. Schiebedachwagen Kmmks 51
81379 Zugpackung Kohletransport.
81444 Nahverkehrszug der Deutschen Bahn AG. BR 143, DB AG
82349 Schwerlastwagen-Set mit Ladegut Flanschrohre.
82370 Wagenset Kohletransport.
82379 Ergänzungsset Kohletransport.
82434 Wagenset Einkasten-Einseitenkippwagen.
82559 Wagen-Display mit 10 verschiedenen Güterwagen Typ Gl 11.
85051 Gerades Gleis Betonschwellenoptik.
85941 Flexgleis.
86355 Wagenset Schiebeplanenwagen “VTG”.
86395 Bierwagen-Set. Bestehend aus 3 Wagen.
87301 Personenwagen Set.
87509 Personenwagen-Set.
87755 Intercitywagen-Set.
87809 Personenwagen-Set “Mintlinge” der DB AG.
88011 Schnellzug-Schlepptenderlokomotive. BR 01, DB
88086 Elektrolokomotive. BR E 19, DB
88087 Elektrolokomotive. BR E 19
88132 Schwere Diesellokomotive. BR W 232.01
88219 Diesellokomotive. BR 213, DB
88224 Schwere Elektro-Güterzuglokomotive. BR E 94, DR
88385 Elektrolokomotive. BR 110, DB AG
88578 Elektrolokomotive. BR 150, DB AG
88627 US-dieselelektrische Lokomotive E8A. EMD, General Motors
88628 US-dieselelektrische Lokomotive E9A. EMD, General Motors
88740 Tender-Dampflokomotive. BR 64 DB
88786 Diesellokomotive. BR 218, DB
88910 Personenzuglokomotive mit Schlepptender. Dampflok BR 18.4 DRG
89971 Erweiterungssatz für Drehscheibe.
89982 Drehscheibe mit Zubehör.
メルクリン社のサイトのLiefertermine & Preiseに新製品の発売予定(Lieferterminlisten)がPDFで毎月公開されているが、期日通り発売されるかも悩ましいところだ