鉄道模型フェスティバル

忙中閑有、先日会議出席の途中、梅田の阪神・阪急両百貨店で開催中の鉄道模型フェスティバルに立ち寄った。
Plaktate
お目当ては、阪急で展示中のモデルアイゼンバーンクラブのヨーロッパレイアウト。
入場して、人ごみをかき分けて会場内を進むと、冬山のレイアウトがいきなり目に入る。
Winter
コーナーを曲がると河畔のテラスとワイン工場が何やら賑やか
Wein1
この他にもストラクチャーにフィギィアが効果的に配置されている。
線路際のモジュールとは別に、シーナリーだけのモジュールをうまく活用している。
こういう方法もあるのかと感心。
一番見たかったのがブドウ畑のモジュール。
HOゲージだけに精巧に作られているが、ここまで作りこむのはさぞ大変であったろう。
Wein2
Wein3
お得意様カードを所持していため入場無料だったので、ちょっと得した気分。

再構築中 ミニトランクレイアウト

駅舎をクリスマスケーキレイアウトに供出したため、なんとなく中途半端なミニトランクレイアウトだが、ボルマーの駅舎を組み立て置いてみた。
また、蓋の地面に当たる部分にも芝生紙を貼り、ノッホのブドウの樹を固定
Trunk
時間を見つけては手を加えていこうと思う。

ZJ化完成 北斗星

仕事が忙しく半月放置していたが、残りの3両にも手を加え
オハネフ+オハネ+オハ+オハネ+カニの5両編成が完成した。
5両ともなると、リアルZJのEF81も牽くのがきつそうだ。

先月末にはTOMIXの北斗星 JR東日本編成が届いたので比較のため並べてみた。
Hokutosei_nz
こうやって並べて見てみるとZゲージの小ささがよくわかる。

カニ24も再改造

さて、昨日に引き続き カニ24 も再改造
カニ24はオハネフと異なり車長が短く、本物は18.5m
今回の改造は、床板を切り継ぎするわけだが、カニ24のほうは室内が省略されているので1枚板
そこで、モハ485の動力でゴースト化を仕掛けていたオハ24の床下を流用することにした。
Kaniohanefu
Ef8124kei
これで良しとして、残る車両を手がけたい。
しかし、マグネティックカプラーの固定が接着剤というのも心配だが。

リベンジ成功 北斗星ZJ化

どうも走行が思わしくない24系。車輪をZJのものに代えたり、台車をZJのものに代えたりと試行錯誤
他の人もどうにしてるのかと検索してみるも、少ない情報ながら皆さんご苦労なさっている様子。
そんな中、「B列車で行こう!」というブログで てっちゃんなんちゃん さんが、マイクロゲージとZJゲージの床した部分を切り継いで快調に走行されている記事を見つけた。

Ohanefu24
というわけで、とりあえずオハネフのみ再改造。

今度は脱線も、自然開放もなく走り続ける。
1両では寂しいのでZJゲージのサロとクハを繋げるが、マイクロゲージのほうがオーバースケール度が強く、バランスが悪い。ZJゲージのモハを塗り替えてスシ代用と目論んでいたが、これは却下だな。
改造所要は不器用なせいか1時間弱かかる。
おまけに、この後

接着剤のビンを机の上でひっくり返す。。。 ORZ

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