Mythos Modelleisenbah

Mythos01Die Legende lebt – 150 Jahre Maerklin を眺めながら(読みながらとは言えない)感じたのが、これと似たような本を...と思いだしたのが2006年9月に購入したこの本。
2005年版のメルクリンのカタログにも掲載されており、番号まで振られているのでオフィシャル本のような扱いなのだろうか。
この本も他の方のブログでも紹介されているが、前掲書の紹介ついでに記事を書こう。

タイトル:Mythos Modelleisenbah
著者:Klaus Eckert
ハードカバー: 320ページ
出版社: Hatje Cantz Verlag (2003/11)
言語 ドイツ語, ドイツ語
ISBN-10: 3775791833
購入先:Lokshop
価格:27.69EURO
Mythos02創始者のメルクリン夫妻の紹介から始まり、ブリキのおもちゃ、鉄道模型と年次毎に記事は構成されている。

Zゲージの記事は、204ページから229ページにかけての14ページ
1972年の発売から2003年 ベルリン・アンハルターバーンホーフ駅舎キットの紹介まで31年間の歴史をまとめあげられている。
Mythos03
Mythos04
320ページもの分厚い本に、メルクリンの歴史がぎっしりと本の重みと同様詰まっている。

Die Legende lebt – 150 Jahre Maerklin

Die Legende lebt - 150 Jahre Maerklin


この本は、Akiraさんのブログの記事を読み早速注文したものだ。
既に、他の方の紹介記事をお読みの方も多いと思われるが、Zゲージ関連の内容を紹介しよう。
Zゲージの記事は、118ページから135ページにかけての18ページ
1972年の発売から2008年のTAURSやICEの発売まで37年間の歴史をまとめあげられている。
ちょっと写真が少ないのが寂しいところだ。
Marklin1502
Marklin1503
Mm09041さて、メルクリンマガジンも先月届いていた。
これも、すでに他の方のブログでも紹介されているが、私も簡単に。

Marklin Magazineメルクリンマガジンのほうには、名古屋メルぽっぽクラブ
の紹介記事が

Insider NEWsインサイダーニュースのほうにはメルクリン150年の歴史が簡単に。ブリキのおもちゃは、汽車だけでなく、キッチンのおもちゃのように、女の子向けのものも作っていたたようだ。

今月もZゲージの記事が無いのは残念だ

銀座 Bar よしゆき

昨日は会議で東京出張。
会議終了後、新幹線出発までの時間、銀座 Bar よしゆきに久しぶりに立ち寄る。
ビルの階段を駆け上がり、扉を開けるとマスターのよしゆきさんが迎えてくれた。
ここのおすすめは、モルトウイスキー
Joschijuki01

ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ(SMWS)という、世界最大のモルトウイスキー団体が頒布しているもの。
最初は少し甘め、次にピート香のたっぷりなものを。
Joschijuki02

バーカウンターの下には、メルクリンHOの模型が走っている。デジタルコントロールで、インバーター音を響かせ、ほの暗いカウンター下を車内灯を灯らせ、軽快に走る。
このカウンターの幅をICE3が走ることができるなんて驚きだ。
この夏のJAMでは、Hbfというグループで出展されたそうだ。
前回の出張が1日遅れておれば、観ることが出来たのにと思うと残念だ。
お店の案内はこちら。
Joschijuki03

Bar よしゆき ~モルトとメルクリン~
この店も私の隠れ家の一つと云えよう。

男の隠れ家 0922

シルバーウイークは、男の隠れ家で…
世話役の静山さんより、「kashyさん、そろそろプラットホームの作業も」と背中を押され、日程調整。
9月22日に、谷9でミーティング開催という運びに。
静山さんは急用にて来場できなくなり、コンさん、ななつぼし☆さん、Sukeさん、そしてσ(^_^)の4名にての小ミーティング。
前回 寸法取りしたスチレンパネル。4mm厚のため、とりとんさん、もう少し薄くという訳で3mm厚のスチレンパネルを裁断して持参し、ホーム面の塗装を谷9でという次第
そこで用意したのはグレインペイント。地面などの塗装に定評なのだが、アクリル塗料のため、スチレンパネルとの相性が悪く塗料の食い付きが良くない。
また、乾燥に時間がかかるので、重ね塗りも思うようにいかずガタガタ。Zゲージのスケールでこのガタガタの面はないだろうと思うものの時間切れ。
やはり、ここまでは仕上げて持参すべきだったと反省
恒例の蚤の市では、コンさんよりStarlight Express塗装のBR101を譲っていただく。
走りにも定評のBR101。特にStarlight Express塗装は以前から興味があったので、嬉しい限りだ。
コンさん、いつもありがとうございます。m(__)m
作業の合間の縫っての走行会は、Sukeさん持参のRio Grande三重連が長大な貨車を従えて山岳線をスケールスピードで走行。
σ(^_^)は、81080 CIWL列車セットとZJ北斗星を持ち込む。格は違うが、日欧豪華寝台列車の競演を狙ってみた。
Hideway090922a
プルマンカーと北斗星、Starlight Express塗装のBR101

Hideway090922b
SukeさんのRio Grande三重連と今回設置のプラットホーム


また、ななつぼし☆さんのレポートはこちら

男の隠れ家 20090813

男の隠れ家 baden-tani9 今回の集まりは、新潟からヨロレイさんが帰省されるのに合わせて日程決定
コンさん、静山さん、ヨロレイさん、ななつぼし☆さん、とりとんさん、くまどんさん、TOTOさん、まほろさん、kashyの9名が集合
Tani9静山さんは、コンさんのアメリカ型DLの整備
(いつものように職人技です)
ヨロレイさん、ななつぼし☆さんはくまどんさんと共に背後の山の色付け
(和やかなムードで、楽しく作業されておられました)
σ(^_^)は、とりとんさんの助力を得てスチレンボードでプラットホームの型取り
(実質σ(^_^)の初仕事。 とりとんさんが寸法をと言うのを、σ(^_^)が強引に現物合わせ。(^^ゞ)

ミーティング後の会食は、近くの韓八亭
コンさん、静山さん、ヨロレイさん、とりとんさん、TOTOさん、kashyの6名で。
2005年8月に開催された京都での関西おふみ(この時集まった縁がbaden-tani9に繋がっております。)で、ヨロレイさんが、「kashyさんもまず作ってみましょうよ」と肩を押してくれたことがきっかけで作り始めたミニトランクレイアウト。生みの親に初披露。ここまで来るのに4年かかりました(^^ゞ
ミーティング中から各自持参の燃料補給のうえ、この店で韓国焼酎ロックで、酔いは一挙に。
帰りの谷町線で席をズラして空けてくれたお嬢さんに、トランクレイアウトを開けて走らせて披露する始末。
静山さんのピクニックモジュールatサンダーバード以上の快挙?かも。
Briefcaseさて、ミニトランクレイアウトですが、とりとんさん邸訪問の帰途購入したLEDモジュールを組み込み夜景モードも。
建物の光漏れ防止の型紙の効果が大きすぎて照明の効果が減じているのがネック。カーテン部分を一部切り取り、対応しようと思う。

Leseyziesそれと、前回からの変更部分は、駅前ターミナルへの導入路中央の花壇。
これは、家人の旅行中の写メがヒント

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