15日は会議で東京出張だった。
大阪を出発した時は快晴だったが、うたた寝をしているうちに、窓の外がほの暗くなり雪模様
関ヶ原付近を通過中のことであった。
しかし、濃尾平野に入ると、天候は回復
静岡の手前からは富士山が右に左にと遠望できる。
富士川橋梁ではお決まりの写真を狙うが電線がうるさく、シャッターチャンスを逃してしまう。
トリミングでごまかしてみた。
さて、会議終了後、銀座 天賞堂へ向かう。
お目当ては昨年末に発売された日本型ZゲージのD51半流型
買い物の後は、よしゆきさんのお店でシングルモルトを
よしゆきさんは昨年のJAMではHbfというMPに参加され、Zゲージも嗜まれるということで
早速 店のテーブルで試運転
グラスを傾けながらの試走は心地良いものだ。
ガラスの下には、H0の01が走り、その対比も面白い。
さて帰阪して、貨車を繋げて動かしてみよう。
クラウンモデルのワム80000
模型は後期型ということだが、この際 目をつぶろう。
しかし、少し走らせると連結がすぐに外れる。
良く見てみると、カプラーの高さが揃っていない。
少しの振動で外れてしまう。
思案の末、カプラーを上下逆に着けてみることに。
若干だが、機関車側のカプラーが低くなったようだ。
予てから用意の缶コーヒーBOSSのおまけの旧型客車と並べてみる。
腰高と屋根の厚みの改造には、かなり手がかかりそうだ。
■PemiumZ D51 半流線型(天賞堂 Zゲージ 蒸気機関車)
2010 Insiderモデル (Z)
昨年12月初旬にメルクリンマガジンとインサイダーニュースが届いていたのだが、記事を書くことが出来ずにいた。
そろそろ2010年の新製品の情報も流れており、H0ではTGVにガラス電車、ICE-2のスタートセットと、今年も意欲的なラインアップ。
ところでZゲージはというと、2008年の新製品もまだリリースされずにいる状態で、今年の新製品はどうなるのか心配なところだ。
で、インサイダーニュースに、2010年のインサイダーモデルの案内が掲載されていた。
Zゲージはというと
V200.0型 ディーゼル機関車
Bymbb-51型 中央扉2等客車
AB4nb-59型 Silberlinge1・2等合造客車
B4nb-59型 Silberlinge2等客車
という急行列車セット
昨年のV300,BR232とディーゼル機関車がラインアップに上がるが、私としては食指が動かない。
エポックにこだわらないから、近郊型の電車またはディーゼルカーが発売されないものだろうか。
2009 クリスマス貨車
謹賀新年・初荷・走り初め
松も取れたというのに今頃ですが。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の箱根駅伝
我が母校、駒澤大学 1区は、まさかの18位
しかし、徐々に挽回し往路5位で箱根にゴールイン
そして、3日は着々と順位を上げ、総合2位復路優勝というここしばらくの低迷から脱却という成果を上げました。
最初の出足は悪くとも、努力すれば最後に報われるということを期待したい年です。
さて、今年は寅年。トラはネコ科の動物ということで、ミュージカル CATS のデザインのメルクリンZゲージを。
ミュージカル CATS 劇団四季のミュージカルとして、長く公演されております。
私も大学卒業後、東京西新宿の仮設劇場での東京初演を観劇しております。
その時のキャストは、記憶に間違いがなければ
グリザベラ:久野綾希子
ラム・タム・タガー:市村正親
スキンブルシャンクス:川崎麻世
マンカストラップ:浜畑賢吉
など
昨日は、ドイツから初荷が届く。
年末にeBayで落札したアイテムだが、船便になったため、洋上で年越し
送料40EUROで船便ですか(-.-)
このアイテム、実は機関車のみのセットを以前にeBayで落札していたが、
コンテナはK-LINEと日本。機関車にリース元のdispolokは三井リースが出資しているという訳でやはり機関車も欲しくなり、今回落札した次第。
オークションでは、多分日本人であろうという入札者と競り合う形になったが、日本市価の半額以下と自分に納得させ、10EURO上積みで落札。
早速、職場の走行盤で走り初め
静山のアドバイスに従い、整備に励もう。
マイクロトレインズのクリスマス貨車
メルクリン社のほか、Zゲージの模型を出している会社は、数は少ないがいくつかある。
アメリカのMicro-Trains社はその中で数多くの製品を出している。
当然アメリカ型なのだが、ゲージはN,Z,HOn3,Nn3と9mmと6.5mm
メルクリン同様、特別塗装の車両も出ており、クリスマス貨車だけでなく、機関車もセットになったクリスマス列車も出している。
昨年末、ネズミのイラストが描かれたクリスマス貨車がリリースされた。
σ(^_^)の干支が子ということで昨年は子年だからネズミが描かれているのかとオーダーしたのだが、
今年のクリスマス貨車が発表になると、昨年同様ネズミが描かれている。
Micro Mouseという同社のキャラクターのようだ。
マイクロトレインズの車両は、マグネチックカプラーが標準なため、メルクリンの車両とはそのままでは連結出来ない。
幸いなことに、カプラーをメルクリン型に組み込んだ台車が別売されているので、それをあわせて買い求め換装し、メルクリンの機関車に牽かせてみた。
Creativ-Modellbauのサンタクロースを両面テープで貼り付ける。
Nadelbaumsdorfでは、サンタクロースはトナカイではなく、ディーゼル機関車でプレゼントを運んでいるようだ。