大阪・関西万博2025

2025年4月13日から10月13日までの184日間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催された大阪・関西万博。
開会前は正直なところ、期待よりも不安や懐疑的な印象のほうが強くありました。

しかし一度足を踏み入れてみると、その印象は大きく変わります。会期中は合計9回入場し、16カ国の🍷ワインと🍺ビールを味わいながら、各国パビリオンの個性や万博ならではの空気感を存分に楽しみました。

ここからは、実際に現地で撮影しSNSに投稿した写真・動画を中心に、万博での体験を紹介していきます。

咲州まで書類提出に出張ったので、地下鉄を一駅 夢州まで。
夜間券で17時から入場に約20分待ち

まずは、フランス館🇫🇷でハイブランドを鑑賞した後、リングに上り日没を
パレスチナ・ウクライナ🇺🇦と戦火の下 出展している国を巡り、
スペイン🇪🇸・ドイツ🇩🇪ではワイン🍷を堪能
モルドバ🇲🇩🍷は展示だけ
帰りは西ゲートから予約無しの桜島駅行きバスが10分待ちで乗り込む福島駅経由で帰宅 所要約1時間


まずは、下見がてらの万博体験でした。

 

3度目の万博
今日はフランス革命記念日ということでフランス館に直行
パリ祭のイベントでオペラ歌手の鈴木慶江さんのジュリエットのアリア、瑠璃色の地球、ラ・マルセイユを。
また、ラグビー選手のアントワーヌ・デュポン選手が齋藤直人選手とともに登場
イベント終了後はモナコ館のワインバーでブルゴーニュ🍷を堪能

4回目の大阪・関西万博
開幕前はあれだけ反対していたのに、いざとなれば手のひら返し。

トルクメニスタン館🇹🇲では、ディーゼル機関車と客車、バスの模型の展示と、映像展示
インド館🇮🇳でも、新型ディーゼルカーや蒸気機関車の模型や鉄道橋のジオラマの展示と映像展示
アメリカ館🇺🇸の屋外の映像展示でも、貨物列車が少しだけ。
チェコ館🇨🇿では、現地から直送もピルスナー🍺のほか、ロゼとピノ・グリ🍷を堪能し、
オーストラリア館🇦🇺では、クロコダイル🐊のロールサンドを肴に、シャルドネとシラーズ🍷を頂戴しました。


入場早々、撮ったミャクミャク様も、Google Pixelの消しゴムマジックでスッキリ。

準備不足でパビリオンの予約が取れず、バタバタと会場巡りでしたが、十分に鉄分補給と液体燃料補給できました。

7回目の万博入場。前半は、パビリオン予約が念頭になく、7月に入ってから慌てて9月の2ヶ月前予約を。 抽選が当たらないといわれつつも、大阪ヘルスケアパビリオンが見事に当選。 今更ミライの自分に会いたいとは思わないものの、健康でいたいとチャレンジ。 リボーンパレードでは、えびす橋をくぐる船上で90歳になってもダンスに励んでいます。✌

万博そのものには懐疑的だった一方で、開幕前から「ここだけは見たい」と思っていたのがフランス館でした。
アルザス産ワインの存在感、ルイ・ヴィトンのトランク展示が生み出す非日常的な空間、そしてパリ祭当日に行われたコンサートの高揚感。その瞬間を逃したくなく、映像として記録しました。

当初は違和感しかなかったミャクミャクも、通ううちに見慣れ、いつの間にか愛着の対象に変わっていました。
最終的には1/150スケールのフィギュアやNゲージのコンテナ貨車を手に入れるまでになり、自分でもその変化に驚いています。

万博閉幕後も、その余韻はなかなか静まりませんでした。
会期中は予約が取れず、長時間並ぶこともかなわずに入場できなかったイタリア館の展示は、大阪市立美術館で開催された特別展でその一部を鑑賞することができました。そして、大阪・関西万博のイタリア館でピンサを提供していたレストランも、万博期間中はついに体験できなかったものの、今回初めて訪れることができました。

また、万博で料理を提供していたレストランや、各国の食文化を伝える異国料理店が、SNS上で次々と話題に上っています。
これからはそうした店々を巡りながら、「ポスト万博グルメ」として、万博が街に残した記憶と味わいを、改めて確かめていきたいと思います。

フランス館でとりわけ印象に残ったのが、壁一面に並べられたルイ・ヴィトンのトランクの展示でした。
その光景に背中を押されるように、思わずメルカリでヴィトンのトランクを購入。展示体験が、現実の行動へと直結した瞬間でもあります。

その後、中之島美術館で開催された「ルイ・ヴィトン ビジョナリー・ジャーニー」展にも足を運び、万博のフランス館とは異なるかたちで、ルイ・ヴィトンと“旅”の世界を体験しました。万博で受けた刺激が次の体験へとつながったことは確かです。

こうした体験を踏まえ、今年はこのトランクを使って、Zゲージ鉄道模型のレイアウト構築に挑戦したいと考えています。

イタリア 三題

先日、いつもランチで通っているイタリアンのお店で、仕事帰りに白ワインをお願いしたところリースリングを選べば、イタリアチロル地方の産とのこと。

珍しいなとGoogle先生のお世話になりましたところ、トレンティーノ・アルト・アディジェ地方北部のKellerei Eisacktal というワイナリーのものとのこと。

ワイン自体は、普通にリースリングでしたが、地図をそのワイナリーの西へと目を移すと「メラン」という地名が。Zゲージの鉄道模型を愉しんでいる方にはご存じの地名で、NOCHの最新のトランクレイアウトの商品名にもなっています。

メランの駅は、NOCHのレイアウトよりも立派な駅で、ブドウ畑も周囲にあり、トランクレイアウトを購入し手を加えてみたくなります。

また、トレンティーノ・アルト・アディジェ地方は、Venice Simplon Orient Express がインスブルックからブレンナー峠を越えてベネチアに向かう経路上でもあります。


photo @belmond.com

Kellerei Eisacktalの最寄りのキウーザ(Chiusa)駅もオリエント急行が駆け抜けたことでしょう。



そんな旅情に思いを馳せながら夕餉の時を過ごしました。


続いては、

イタリア国鉄の客車が夜の雪の駅に停車中のジャケットに惹かれて、ルトスワフスキの管弦楽作品集2を購入しました。

ずいぶん前から気になっていましたが、現代曲は苦手意識があり時宜を逸して入手困難となっていましたが、折よくアマゾンで見つけイギリスから1ケ月以上かかって受領。

曲のほうは、中盤「パガニーニの主題による変奏曲(ピアノと管弦楽編)」は馴染みのある曲で、その勢いに牽き付けられ、最後の交響曲第4番まで聴きとおすことが出来ました。
しかし、苦手な作曲家の一人であることには変わりはなさそうです。(^^ゞ

さて、この駅は何処だろうとブックレットのcover:Going to Polandを頼りのまずグーグルマップでルート検索です。

航空写真をアドリア海からウィーンに向けて線路を辿りましたが、トンネルに阻まれ幾度かルートをロストしましたが、ついに見つけました。アルプス山中に跨線橋らしきものがある駅を。

Tarviso Boscverde(タルヴィージオ ボスベルデ)駅です。

グーグルマップに共有されている画像を眺めていますと、ガラス張りの跨線橋と、斜めの階段の形がジャケットと同じです。
ナイトジェットの画像もありましたが、ローマとウィーンを結ぶナイトジェットも運行されているそうで、この駅で間違いなさそうです。


長くなりましたが、もう一題

ヨーロッパには1986年と2015年の2度訪れましたが、イタリアにはまだ訪れておりません。

1986年9月にスイスのツェルマットからロープウェイを乗り継いでクライン・マッターホルン(Klein Matterhorn 3,883m)まで上った時のことです。

西側を遠くモンブランを望む手前に、イタリア側の谷の集落が見えます。

訪れたい場所は数々ありますが、一度はイタリアにも訪れたいものです。

オペラ「ウインザーの陽気な女房たち」-フェニーチェ堺

今年最初のオペラ鑑賞は、3月23日(土)フェニーチェ堺でのオットー・ニコライ作曲『ウインザーの陽気な女房たち』


昨年2月に「彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』」梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで


昨年10月に「レイディマクベス」を京都劇場で
とシェイクスピア物を立て続けに観ており、今回はオペラで。

今回は、1階席での鑑賞。
主人公のファルスタッフと2人の夫人たち、そしてその夫たちのコミカルな掛け合い。ドイツ語での公演のため、リズムが少々硬く感じましたが、楽しく鑑賞しました。

舞台装置は見覚えのある形状をしております。2022年12月の「セビリアの理髪師」で観た2階構造のセット。「堺市民オペラ」ならではなものなのでしょう。

カーテンコールは撮影可ということで、拍手をしながらパチリ。

ファルスタッフといえば、ヴェルディ作のオペラでも有名です。

2013年7月に東京出張の折に、時間がありましたので、渋谷のBunkamuraの映画館 ル・シネマで、パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイングのファルスタッフを観てまいりました。
「ウインザーの陽気な女房たち」同様、コミカルな内容ですが、ファルスタッフが洗濯籠に隠れたまま放り投げられるシーンは臨場感がありました。

さて話を戻して、オペラ鑑賞後は大阪市内に戻り心斎橋大丸にあるお茶屋バー 近江榮で天ぷらを

最近、アルコールがめっきり弱くなっており、ボトルドティーというジャンルがあるそうで、この日は、ロイヤルブルーティーのボトルドティーを堪能させていただきました。

新たなジャンルに目覚めた思いです。

 

オペラッタ「天国と地獄」-びわ湖ホール

2023年最後の劇場鑑賞は、12月23日(土)びわ湖ホールでのオッフェンバック作曲『天国と地獄』

前日から雪が予報されていたので、早めに到着をと思い、新快速のAシートを予約

e5489で2席並んで空いているなと思ったら、窓の無い席でした(^^ゞ
また、大阪駅では、9号車なので9番の扉位置で待っていたら、違ってホーム上を駆け足というドタバタでのスタート(・_・;)

大津駅で義姉夫婦と合流し、昼食の後会場へ。

びわ湖ホールの目前には、びわ湖が拡がっており、天気予報に反して好天で、比叡山はもちろん、正面には、びわ湖大橋が望まれました。

開演が午後2時から。

今回は中ホールでの公演ですが、折よくRB席を確保

ロビーには、神々相関図や「天国と地獄」のベースとなったギリシア神話の「オルフェとユリディス」のあらすじが掲示されていました。

日本語公演なので、ある程度の置き換えはあるだろうと予想はしておりましたが、まずは、狂言回しの「世論」は「字幕」と名前を変え、AIの女神の位置づけ。
その他の役名はそのままながらも、時代は現代日本風。
スマートフォンも小道具として使われたり、LINEの通知音が効果音に使われたり。
台詞の中には、現代世相を反映し、政治への風刺もチラリ。
びわ湖の名産品(スポンサー企業の商品を含む)も登場させ笑いを呼ぶというのもお約束の一つでしょうか。
ジュピターがハエ男として登場するシーンは、「天国と地獄」の中ではいつも楽しみにしてますが、今回は、なんと「仮面ライダー」。仮面ライダーのテーマソングととも登場し、しかも「ショッカー」も登場。

また、「天国と地獄」の音楽は聴きなれた曲も多く含まれていますが、開演前の演出家の岩田達宗氏が「どうぞ手拍子も」と話されており、「地獄のギャロップ」では会場一同手拍子で盛り上がり、フィナーレ後のカーテンコールも拍手が鳴りやみませんでした。

以下に主催のびわ湖ホールと演奏の大阪交響楽団のツィートを紹介します。

21日のキャストは、23日も出演

オペラ後の食事も楽しみの一つ。

義姉夫婦と一緒にお薦めのお店で、泡赤赤白とともに。

6時前から10時過ぎまで、話もはずみ、美味しいお料理・ワインとともに楽しいひとときでした。

大人の遠足 比良山荘

昨年のゴールデンウィークに引き続き、今年も比良山荘へ。

今回のメンバーは同職の先輩方たちと。

MKタクシーの京都駅前の待合所に集合
今回は、人数が増えたためアルフォードともう1台、2台に分乗です。

私達の乗車した運転手さんは話好きな方で、いろいろな方を乗せた時のエピソードを道中話してくださいましたが、中でも、京都の有名料理店の大将を乗せて山菜を採られたエピソードは興味深いものがありました。

車は、鴨川~高野川沿いを遡ります。高野川に沿って走っておりますと、鹿が川べりで憩う姿を数度見かけましたが、残念ながらカメラに捉えることは叶いませんでた。

八瀬・大原を経て、鯖街道を途中越・花折峠を越えて、坊村にある比良山荘に至ります。

お料理は地元の山菜を中心に。

メインは月鍋。月の輪熊のお鍋です。季節にあわせて花山椒もたっぷり。

お料理にあわせてお酒も。本日のメンバーはワインに一家言の方々ですので、おまかせいたします。

我々には手が出ませんでしたが、山荘のセラーには、DRCも。

昨年工事中だった、お庭も立派に。池には鯉が泳いでおります。

女将に見送られて、周辺を散策。

裏手には、地主神社、比叡山の回峰行の拠点となっている葛川明王院があります。

明王院から先、山を登りますと、比良山系の最高峰、武奈ヶ岳(1214.4m)に至るそうです。
山荘に飾られていた絵図に比良連峰が描かれていました。


いつかは登ってみたいものです。

タクシーが迎えにきました。往路の路を引き返します。
途中、花折峠の手前で、お土産にと鯖寿しを買い求めました次第。


鯖街道には鯖寿司ですね。

PAGE TOP