ガラス電車-ドイツ国鉄BR491形 (Gläserner Zug)

今年も半ばを過ぎてしまいましたが、昨年(2023年)のZゲージ鉄道模型車両の新規入線は、メルクリンが年初に昨年発売の 88232 “SBB CARGO BR193 Vectron” と 年末に 80633 “2023年クリスマス車両(荷物車)”。そして、ロクハン Zショーティーの ST015-1 “DB Class491 Olympic Blue” と ST015-2 “DB Class491 Gentian Blue” (ガラス電車)の4両とちょっと寂しいものでした。

古い話で恐縮ですが、「鉄道ファン」誌の1983年6月号の表紙をオリンピック・ブルーのガラス電車が飾りました。

この、ガラス電車(ロクハンではClass491と呼んでいますが、ドイツ風にBR491あるいは旧番のET91のほうがなじみがあるのではないでしょうか。)については、ウィキペディアをご覧いただくとして、このZショーティーのガラス電車は1972年のミュンヘンオリンピック前後の時期のオリンピック・ブルー、最終期の青と白のツートンカラーの2種類が製品化されました。オリンピック・ブルーの青色が少し淡いような気がしますが、かなり精巧に出来ており、このようにフルサイズのガラス電車と並べても遜色のない出来です。


ひととおり眺めたところで、動力シャーシを取り付け、超ミニトランクレイアウトの背景をツークシュピッツェ山に差し替え撮影会を開催しました。
精工な仕上がりですが、パンタグラフが破損しやすいところが難点で、開封して試走中にシングルアームパンタを破損してしまい、補修用パーツをオーダーする羽目となりました。

ところで、Zゲージ フルサイズのガラス電車を紹介しましょう。

Schmidt Modelleisenbahnen (現在は廃業) が2000年に、エッチング完成車両の赤とベージュのET91を最初にリリースし、その後、オリンピック・ブルー、最終期の青と白のツートンカラーの3つのタイプがリリースされました。

https://www.lokomotiven-bahls.de/ より

Bahls Modelleisenbahnen では、このSchmidtの製品を再生産する予定があると2018年にアナウンスがありましたが、5年以上経過した今、どうなのでしょうか。

Baden谷九のメンバーでも、TOTOさんが赤とベージュ、青と白の2つのタイプを、私がオリンピック・ブルーのタイプを所有しており、Baden谷九の10周年記念パーティでは3両が揃踏みしました、

Schmidtのガラス電車ですが、私は2013年10月にeBayで落札しましたが、この時、以下のようにレアの車両を一気に落札出来たのは幸運でした。


SpurZ–SCHMIDT..Gläserner Zug DB BR 491001-4..OVP / 3 A 940
Price: EUR 1,004.99

SpurZ–SCHOLZ WESTMODELL–33 017..Schienenbus Wismar..OVP / 4 B 887
Price: EUR 399.00

SpurZ–SCHMIDT..Turmtriebwagen DB BR 7011 26-5..OVP / 3 A 944
Price: EUR 176.00

SpurZ..E- Lok DR BR ET 194 11..Handarbeitsmodell kleinserie / 4 B 213
Price: EUR 163,00

ガラス電車といえば、バイエルン地方を中心に走行していたという印象がありましたので、ドイツ最高峰のツークシュピッツェ山(Zugspitze 2,962m)の画像を背景に撮影

また、Baden谷九が開催した「第三回 Osaka Z Workshop」の準備に持参して、このように皆さんのレイアウト上で記念撮影も

前オーナーが2両繫げて走らせていたようで、片側のスカートが連結のため欠き取られているのが残念です。白色のストライプも剥げているところもありますので、補修したいところです。

Baden谷九2024初夏の運転会

6月15日(土)枚方市総合文化芸術センター別館において、私が参加している、Zゲージ鉄道模型を愉しむグループ「Baden谷九」の運転会が開催されました。
運転会は、Baden谷九が策定したレイアウトモジュール「RZモジュール」をメンバーがシーナリーを制作したものを含めて26台繫げ、内周外周合わせて総延長20m(実物換算4.4km)超というもので、カメラカーでの前面展望の映像を撮影したり、デジタルコントロールされた列車が警笛やエンジン音を鳴らしながら走らせたり、メンバーの中で何かと話題になっているトランクレイアウトを持ち込んだりという内容でした。

SNSでの映えを狙って「水鏡」を表現しました。
ドイツ・ワイン街道のブドウ畑を表現しようと、フォーリッジを垣根仕立てで植え込みました。
6.5mmに改軌されたKATOのレーティッシュ鉄道の列車たちを、Zゲージのトランクレイアウトで運転させていただきました。
運転会終了後は隣駅の事務所まで移動し懇親会を開催しました。完成間近の共同レイアウトでドイツ・ワイン街道の列車を走らせながら、ドイツ・ワイン街道産のワインも堪能しました。(^^♪

今回の運転会にあたり、習作として制作したシーナリーですが、次回の運転会までには更に手を加えたいと思います。

第2回GW鉄道フェア

今年のGWの鉄分補給は、城東区民センターで開催された「第2回GW鉄道フェア」

私が所属するZゲージ鉄道模型を愉しむグループ「Baden谷九」のメンバーの一人のRossyさんが所属する「シャトレイン」がメルクリンHOデジタルの展示運転を行うからとお誘いを受けましたので5月6日にお邪魔してきました。

会場では、Rossyさんはじめメンバーの方と話が弾み写真を撮らなかったので、メンバーの風のおひるねさんのX(Twitter)への投稿記事を引用して紹介します。

メルクリンデジタルでは、一本の線路で複数の列車を走らせることが出来たり、機関車の音を出すことが出来、来場者のお子さんたちも楽しんでおられました。

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 ドン・ジョヴァンニ

今年は、1月に「フィガロの結婚」、3月に「こうもり」、7月に「ドン・ジョヴァンニ」、12月に「天国と地獄」と4作を鑑賞し、年間過去最多数ではなかったでしょうか。

さて、その「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 ドン・ジョヴァンニ」
SNSでは記事を投稿しておりましたが、このブログには、未投稿でしたので、遅ればせながら、今年を振り返ってを兼ねて投稿いたします。

佐渡裕芸術監督プロデュースオペラは、2021年の「メリー・ウィドウ」、2022年の「ラ・ボエーム」に引き続き、3回目の「ラ・ボエーム」。
会場の兵庫県立芸術文化センターには、「のだめカンタービレの音楽会」で毎年足を運んでいるのに、3作しか鑑賞していないとは、残念なことをしました。

毎回のことですが、西宮北口駅から兵庫県立芸術文化センターに向かってベデストリアンデッキを歩く度、ワクワクします。

今年は、ロビーにドン・ジョヴァンニの仮面が設置されていましたので、ちょっとポーズ。

今回も2階席最前列の席で。

動画では、何度も観ておりますが、劇場では初見。楽しみです。♪

ドン・ジョヴァンニのアリアはいろいろありますが、従者のレッポロが唄う「カタログの歌」も有名です。

本公演の動画ではありませんが、画面上の日本語訳とともにお聴きください。

こちらも本公演の動画ではありませんが、タイトルロールの大西宇宙さんの「お手をどうぞ」
少し上品な「ドン・ジョヴァンニ」です。

ホワイエではアルコールの提供も再開されており、幕間にはワインで一献

舞台の写真は公式サイトに掲載されていますので、次のカードをご覧ください。

ラストの地獄落ちの場面です。

カーテンコールは撮影可能と嬉しい配慮。

兵庫芸文センター オペラ公式Twitterより、カーテンコールの動画を

さて、来年の夏は、プッチーニの「蝶々夫人」

2015年のパリ・オペラ座以来の2度目の「蝶々夫人」となりますが、今から楽しみです。

Venice Simplon Orient Express (VSOE) – 2023 Winter Special

Venice Simplon Orient Express (VSOE)の冬の特別運行便について、SNSなどの投稿を記事にまとめました。

フランスのトレインスポッターのブログ、LA PASSION DU TRAINで、VSOEがランス(Reims)まで運行された旨の記事が投稿されました

テレビ番組「トップ・シェフ」の撮影のためだったとのことです。

「トップ・シェフ」は以前Netflixでも視ることが出来たそうです。
VSOEの回が視聴可能になるようでしたら、視たいものです。

同じく LA PASSION DU TRAIN の記事に、今度はVSOEが、ボルドー(Bordeaux)まで運行された記事が投稿されました。

ブドウ畠の横をBB22200型電気機関車が重連でオリエント急行の車両を牽く姿は「映え」ます。

昨年同様、今年もVSOEが、ローヌ・アルプ地方のブール=サン=モーリス(Bourg-Saint-Maurice)まで運行されました。

地元ニュースサイトの記事によりますと、停車駅のアルベールビル(Albertville)には多くの人が集まりましたが、乗車する人は皆無で、「撮り鉄」ばかりであったと皮肉っています。
しかし、そのおかげで私たちは次のような動画を視ることができるわけです。

来年7月には、VSOEがウィーンからランスまで運行されるとのこと。美食の街ウィーンからシャンパンの特産地ランスまでのツアー。
さぞ華やかなになることでしょう。
乗客のSNSへの投稿が楽しみです。
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