さて、会議も順調に進行し、懸案の2件も一応の目処がつき、お開きということに。
大崎駅の方向を見ると大きな夕陽が西の空に。
ひょっとしてという期待を胸に、内回りに乗るはずが、外回りで渋谷に向かいます。
東口にオープンした 「ヒカリエ」は、11階ホールのロビーが西に面しております。
少し高さが低いので、正面のビルが邪魔ですが、富士山のシルエットが見事に望まれました。
まだ、帰りの新幹線まで時間の余裕がありましたので、銀座のよしゆきさんのお店に向かいます。
久しぶりにお邪魔すると、Zゲージの車両が、カウンターの中に飾られておりました。
今宵はこの2本のボトルから。右のボトルはピートの利いたウイスキーでした。
新幹線の楽しみはお弁当
大丸地下 お肉の細道いある三代目たいめいけんのローストビーフ弁当です。
バロークスの缶ワインは手軽でおすすめです。
新幹線でのもうひとつの楽しみは、ビデオ視聴。
先週放映のマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のベートーヴェン・チクルス
まずは、お気に入りの7番から。
9番も今宵はゆっくりと聴けます。
ソリストには、バイロイト音楽祭にも出演された藤村美穂子さんも。
貫禄充分です。
ネットでの評判に違わず素晴らしい演奏で、あっという間に新幹線に到着です。
月に数度の東京日帰り出張は正直キツいですが、会議スケジュールを縫ってのリフレッシュをしながら、任期を全うしようとおもいます。
ふたたび東京出張(I)
先週に引き続き25日も東京出張
新大阪駅でホームに上がると隣のホームには新運転の列車が滞線しております。
こんな時間帯に珍しいなぁと思いよく見るとN700 Advancedです。
2月8日からの運行開始に向けて最後のチェック中のようです。
この日は会議開催時刻が遅かったのでしばし鉄分補給です。
山手線を恵比寿まで向います。
隣のホームを通過する2077列車を撮ろうとホームの端に陣取るのですが、見事に逆光
おまけに、撮影途中にズームが効かなくなるというアクシデント。
トリミングでごまかしましたが、日を改めてリベンジします。
3月16日より地下鉄副都心線と相互乗り入れが開始されお別れとなる東急東横線渋谷駅に向かいます。
私が学生時代が銀色のステンレスカーだけでしたが、赤い帯や黒いマスクの車両など時の流れを感じます。
大崎に戻るために山手線内回りに乗っていますと五反田駅で緑一色の電車が。
緑色の103系電車が登場して50周年を記念した「みどりの山手線ラッピングトレイン」です。
慌て電車を飛び下りカメラを向けましたが、緑の側面を撮ることはできずに後追いで辛抱。
大崎駅では、懐かしい国鉄色の183系特急電車が信号待ちをしておりましたが、微妙なアングルですね。
外は快晴ですが、これから夕刻まで会議です。
東京出張
今年も、とある社団の会議のための東京出張が17日から。
新大阪ではいつもの席(1番E「いちばんいー席」)です。
車中ウトウトしておりましたが、富士川手前できちんと目が覚めます。
大阪では曇っていたので諦めておりましたが、見事に富士山の雄姿を拝むlこと
が出来ました。
小田原を過ぎて振り返ると富士山の白い姿がまだ見えました。
14日の雪は都内でもまだ残っており、大崎の歩道橋上にも除雪した雪が固まっておりました。
会議が終わって外を眺めるとライトアップと夕映えが見事にマッチしております。
会議の後もワインを酌み交わしながら熱い議論が続きます。
3本も空けてしまい、新幹線の予約を変更する羽目に ^^ヾ
今宵のシアター新幹線は、「NHKニューイヤーオペラコンサート」
年始の録画したものを、ようやく観ることがd来ました。
今年は、ヴェルディ及びワグナーの生誕200年ということで、演目もそれにふさわしいものに。
2時間楽しませていただきました。
今年もよろしくお願いいたします。
今月も半分が過ぎようとしておりますが
年越しは、東急ジルベスターコンサート 2012-2013/を観ながら。
藤岡幸夫氏の指揮の下、エルガーの「威風堂々」見事にカウントダウンに合わせましたね。
元旦は実家近くの鉢田神社に
2日3日とテレビで箱根駅伝を観戦。
母校 駒澤大学は往路は振るいませんでしたが、復路は挽回し、総合3位そして復路優勝
相棒、義姉とGroup Sum( )のミーティングで事務所だよりの編集会議。
ワインはボルドーとブルゴーニュのお手頃ワインで
4日から初出でした。
6日は、近くの堂島川縁を歩きながら、まもなく完成おダイビルウエストなどを撮りつつ
福島天満宮に参詣
その後、映画『レ・ミゼラブル』を鑑賞
ジャン・バルジャンが銀の燭台を盗んだ教会のあるディ-ニュ・レ・バンのという街、山の形は、トゥーロンからパリへの途中だからとプロヴァンス辺りかなと気になっておりましたが、なんと ニースからのプロヴァンス鉄道の終着駅とのこと。いつか訪れてみたいですね。
西梅田 ブルディガラで食事
この店は、相棒の友人がソムリエールをしており、彼女お勧めのジビエの王様「スコットランド産ベキャス(山鴫)
嘴と脚が気になりますが美味しゅうございました。
スコットランドといえば、スコッチ・ウィスキーにロイヤル・スコッツマン。こちらも訪れてみたいですね。
ワインは、ラインガウ地域 リューデスハイムのゲオルグ・ブロイヤーのシュベートブルグンダー(ピノ・ノアール)
トロッケン(辛口)で、香深く、料理に合いました。
今年のドイツからの初荷は、昨年eBayで落札したDie Fahrzeuge der Rhätischen Bahn Band 1 Personenwagen RhB Schweers + Wall
既に絶版で、Amazonでは200EUR超にもなっておりましたが、定価近くで落札出来たのは幸運でした。
この本を基に企みはありますが、果たして実現は
今年も、模型・音楽・演劇等に楽しみながら、鋭気を養い過ごしたいですね。
よろしくお願いします。