シアター新幹線 冷静と情熱のあいだ

ここ数年、東京出張が増えた
N700だと、電源もインターネット接続も完備なので、まさに動くオフィス。
帰りの便だと、DVDプレーヤーで動画観賞という方も多くなった。
先日も隣席はノートパソコンで同様に。
当方も、負けじとカラヤンのDVDを観ながら、グランスタで買い求めた缶入りワインを嗜む。
さて、今日の記事は、その日の模様ではなく、2009年9月のmixiへ投稿記事の編集
いつものように銀座のよしゆきさんのお店に立ち寄った後、2030発ののぞみに乗車
この日のお供のは「冷静と情熱の間」
フィレンツェの風景が美しい

10年目の再開かぁ
先週末は中学の同窓会があった。
35年ぶりの再会…もあったが……
この映画はやはりラストシーンだろう
フィレンツェ駅であおいが乗るインターシティに間に合わなかった順正が、後続のユーロスターで、追い越して無事ミラノ駅で再開
お決まりのパターンだが「鉄」には、また別の味が(^^ゞ
辻仁成の映画では、最新作の「サヨナライツカ」よりは、このほうが好きだ。
原作は辻仁成と江國香織がそれぞれ男女の視点から書いている。

さて、来週のクリスマスイブも東京出張だ。
お供のDVDは何を選ぼうか?